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Chateau Beaumont 2004

2010-09-23 21:16:22 | フランス・ボルドー
Chateau Beaumont 2004
Chateau Beaumont 2004

シャトー・ボーモン[2004]
名門ボルドーの2004年、最安値に挑戦!!!

名門ボルドー!ブルジョワ級が爆安!
数本まとめて買っておいてください!!!

しかもこのボーモンは、2003年にクリュ・ブルジョワから クリュ・ブルジョワ・シュペリオールに格上げ!されました。
格付けだけでなく、世界的な専門家も特にこのシャトーを取り上げて注目しています。
名実共に認められた「グラン・クリュ」に匹敵するワイン!

世界的ワイン評論家ロバート・パーカーが、このように高い評価!
(1968年以降)品質の向上には目を見張るものがあり、メドックのブルジョワ級の中でも興味深い、つくりのよい、リーズナブルな価格のワインである。
目標は、素直な、果実味のある、しなやかで素質十分のワインと、新樽比率の低いオークからくる香ばしいヴァニラのアロマとを、知的に組み合わせたワインであろう。
巧妙なつくりでありながら極めて魅力的で、大衆受けするスタイルのこのワインは、さがしもとめるべき存在だ。
(美術出版社:ボルドー第4版)
<ワイン専門家:ロバート・パーカー>
「最高に手頃」と「最高に贅沢」という矛盾を見事に解決してしまうワインとして支持されているのがシャトー・ボーモン。
中でもこのボーモン2004年は、これぞ掘り出し物!
コーヒーやカカオ、葉巻のような香りがとっても高級感に溢れていながらこの価格で楽しめる。
タンニンはしっかりしていて、若々しい果実味と相まってかなり力強い味わいはグラン・ヴァンを彷彿!
ジャスト飲み頃になってきた、大金星ボルドーと言えます。

サン・ジュリアンの南、マルゴーとの中間に位置するシャトー。
サン・ジュリアンの雰囲気を持つ!
サン・ジュリアンといえば、デュクリュ・ボーカイユやレオヴィル・ラス・カーズ等随一の個性のトップシャトーを持つ産地。
ボルドーの中でもサン・ジュリアン特有の個性ともいえる強烈で華やかなニュアンス・・・・
その強烈さ生かされたトップバランスを維持・・・・
究極のエレガントをこのボーモンは持っています!
成熟したブドウから生まれるワインでありながら、気軽に楽しめる1827円!
熟成のまろやかさと力強さを備えたボルドーの味わいは、数本のまとめ買いをおススメします!

DATA
世界的専門家が指摘する、最高峰サン・ジュリアンの雰囲気を持つシャトー!
品種 赤/カベルネ・ソーヴィニヨン46%、メルロー48%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド2%
味わい 辛口コク:強烈に華やかなニュアンス、その強烈さに似合わぬようなトップバランスを維持
容量 750ml
産地 ボルドー オー・メドック
リカーMORISAWAより)



ペイノー博士にして「畑のポテンシャルはグラン・クリュに匹敵する」といわしめた有名クリュ・ブルジョワがお買得! 人気商品ついに入荷!!
シャトー ボーモン クリュ ブルジョワ [2004]年 ボルドーアキテーヌコンクール銅賞受賞酒 AOC オー メドック クリュ ブルジョワ

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シャトー ボーモン
Chateau Beaumont
フランスの保険会社GMFグループと、サントリーの共同出資によるグラン・ミレジム・ド・フランス社が、ボルドー・メドック地区で経営しているもうひとつのシャトーです。畑はサンジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあり、ワインの風味も女性的なマルゴーと、より力強いサンジュリアンとの中間的な性格を有します。
シャトーの格付けは、クリュブルジョワ。つまりグランクリュに次ぐランクで、その中でも《クリュ ブルジョワ スペリュール》という「上級」クラスに格付けされています。シャトーの歴史は古く、フランス革命以前からすでにここには小さな城があり、“シャトーボーモン”と呼ばれていたようです。しかし、残念ながら1789年の革命は、すべての古文書を無に帰さしめてしまいました。現在のシャトーはその後1854年に、ルーブル宮殿と同じマンサール様式に従って建造されたものです。
■ 畑の実力はグラン クリュ格
ボーモン(美しい山)の名の通り、なだらかな斜面がガロンヌ河に向かって続いており、ワインづくりに最適な微気候を形づくっています。105haにおよぶ畑全体がほぼ均質な砂まじりのレキ土壌におおわれており、畑としての潜在力は充分です。フランスワインの権威として知られるエミール・ペイノー博士も「サンジュリアンに似た土壌で、畑としてのポテンシャルはグランクリュに匹敵する」と高く評価しています。
植え付け品種はカベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロ30%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド3%。近代的な技術と伝統的な醸造法を組み合わせ、力強く、かつエレガントで調和のとれたまろやかなワインをつくり上げています。
1989年からサントリーが経営に参加し、急速に品質を向上させているボルドーの名門です。果実味とコクを秘めた、しなやかなワインです。
びっくりしたのは、105haもある広い畑を当店オーナーが現地でマネージャーに聞いた話によるとわずか数人で収穫するということです。 この近代的な技術と伝統的な醸造法を組み合わせ、力強くかつエレガントで調和のとれたまろやかなワインがつくり上げられます。
▼フランスワインの権威として知られるエミール・ペイノー博士も「サンジュリアンに似た土壌で、畑と してのポテンシャルはグランクリュに匹敵する。」と高く評価しています。
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うきうきワインの玉手箱より)



Chateau Beaumont (シャトー・ボーモン)
◆人気のオー・メドック ブルジョワ級シャトー!!

オー・メドックでも、かなり名の知れたシャトー。歴史は古く、フランス革命以前から既に小さな城があり、その城が“シャトー・ボーモン”と呼ばれていたそうです。
現在の、“オー・メドックでも最も美しいシャトーの1つ”と言われる、ルーブル宮殿と同じマンサール様式のシャトーは、1854年に建造されたもので、今このシャトーを運営しているのは、フランスの大手保険会社GMFグループと、日本のサントリーが協同出資して設立した、グラン・ミレジム・ド・フランス社。
所有する畑は、サンジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあり、105haにおよぶ畑全体がほぼ均質な砂まじりのレキ土壌で、フランスワインの権威として知られる、エミール・ペイノー博士もボーモンの畑を「サンジュリアンに似た土壌で、畑としてのポテンシャルはグラン クリュに匹敵する」とまで評価しています。
豊富な資金により、醸造設備は最新のものを完備、造り出すワインは、女性的な柔らかさと豊かなフィネスを持つ、品格のある味わい。
ブルジョワ級のトップクラスにランクされる実力はどのヴィンテージでも、存分に感じて頂けます。

オー・メドックの銘醸!
人気のブルジョワ級シャトーです。
シャトー・ボーモン[2004]

【使用品種】カベルネ・ソーヴィニヨン46%、メルロー48%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド2%
【タイプ】赤ワイン・ミディアムヘヴィ
【ティスティングコメント】
少しばかり鮮やかな印象がある、深いガーネットの色調。
完熟ベリー、スパイス、溶けたバター、ヴァニラなど、多彩な香りを感じ、その豊な香りは、時間の経過と共に益々華やかさを放ちます。
口当たりは、程よく酸が入り、近づき易いものですが、緻密なタンニンと、甘さが控えられた果実味、飲み込んだ瞬間、喉の奥から、深い風味が上がり始め、存在感のある芳醇な旨味を楽しむ事が出来ます。
コーヒーや、ビターチョコを連想させる余韻も長く、オー・メドックのブルジョワ級、トップランクの品格は、さすがと言えるものです。
お酒と食の専門店KAGAYAより)



リカーMORISAWAより購入。1740円。
2010年9月23日抜栓。コルクにはVintageとchateau名が刻印されています。液漏れなし。グラスはリーデルのボルドータイプを使用。色は結構濃いガーネットからややルビー。向こう側は見えますが、ボルドーっぽい濃さ。やや低い温度で開始。最初の香りは、ミント、ブルーベリー、インク、革のイメージ。スワリングによってあまり香りのニュアンスは変わらず。さほど強い香りではありませんが、ミントの香りが印象に残ります。ちょっと埃っぽいニュアンスもあります。娘さんも水っぽい、埃っぽい匂いと言っていました。タバコのイメージも若干感じられます。イメージとしてはカベルネ・ソーヴィニオンの比率が多いと思いましたが、メルローと半々でした。口にふくむと、最初はタンニンがあまり感じられず、ちょっとボケたニュアンスがありますが、ベリー系の印象が下の上を流れていきます。その後、ちょっとタニックな感じがあります。スペアリブと合わせましたが、うまく肉の脂っぽさを流してくれます。時間がたってやや温度が上がってくるとちょっとタンニンが表に出てきました。最後にやや苦味を感じるもののなかなかのボディーです。脂っぽい食事とは比較的相性がいいのではないでしょうか。