ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

【サッカー/日本代表】中田英寿公式「nakata.net」に代表継続を求めるメールが殺到

2006-06-30 07:32:14 | Weblog
日本代表MF中田英(ボルトン)の公式ホームページ『nakata.net』に代表継続を
求めるメールなどが殺到している。同HPの1日平均のアクセス数は70万件だったが、
22日のブラジル戦以降は280万件に急増。ファンからの応援メールも通常の
1000倍の5万通に。「次の2010年W杯でも日本代表をリードしてほしい!」など、
熱いエールが届けられている。

ソースはhttp://www.sanspo.com/soccer/top/st200606/st2006063009.html
nakata.net http://www.nakata.net/

雑誌の記事にもナカータ擁護論が渦巻く。また、中田寄りの著名人も全面擁護。ただ、受けてのことを考えない 自称「キラーパス」を連発して、中盤の崩壊を早めたように思えるのも気のせいではないような??
 つまり、中田以外が全面的に悪く、中田は一向に悪くないみたいな世論も全く支持できない。
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亀田陣営が具志堅用高氏の「金をかければ簡単に世界挑戦できるのか」発言に謝罪要求★5

2006-06-29 07:12:26 | Weblog
ボクシング:協栄ジム会長が具志堅氏に反論 亀田3兄弟で

 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級2位、亀田興毅(19)が
所属する協栄ジムの金平桂一郎会長は27日、記者会見。
具志堅用高・東日本ボクシング協会副会長(白井・具志堅ジム会長)が
毎日新聞紙上で亀田や協栄ジムに批判的見解を述べたことについて反論し、
「具志堅氏から謝罪がない限り、今後は試合を組むなどジム同士の交流を停止する」と発表した。

 具志堅氏は26日朝刊の「闘論・亀田3兄弟ブーム」で
「金をかければ、そんなに簡単に世界挑戦できるのか」
「(亀田は)もろいところがいっぱいある」と指摘。
これらの部分について金平会長は「事実誤認があるうえ、
協会の要職にある人間が言うべき内容ではない」と非難した。
会見に同席した亀田の父史郎トレーナーも「協栄ジムのOB(具志堅氏)が
足を引っ張るようなことをしてどうするのだ」と抗議の意を表した。

ソース:MSN毎日インタラクティブ 2006/06/28 10:11 ※一部抜粋
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060628k0000m050144000c.html
前スレ:http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1151431414/
★1が立った時間:2006/06/27(火) 21:36:17

関連記事:
安易な世界戦に懸念 経験不足でもろさも--東日本ボクシング協会副会長・具志堅用高氏
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/battle/news/20060626ddm003070013000c.html

【ボクシング】具志堅氏徹底抗戦 「一般人の考え言っただけ」「そっちが電話してこい」
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1151481204/

こういう批判の封じ方はまるっきり感心しない。亀田陣営が増長してるだけだろ。やりかたが傲岸不遜。
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夜空の向こうにはあすが待っている…勝てない巨人、球団ワースト今季2度目7連敗&敵地12連敗

2006-06-28 07:09:20 | Weblog
下を見ても白星は落ちていない。今は上を眺め、前を見るしかない。

「あと1本? そうだね。なかなか出ないね。毎試合、何かを材料にしてはい上がろうとしているんだけど」

借金は2に膨らんだものの、原監督は毅然と試合を振り返った。
結果は黒星でも戦う姿勢は随所に見られたからだ。

5月24日以来の6勝目を狙った先発・内海は5回2失点(自責1)の粘投を披露。
中継ぎ陣も踏ん張り、打線の援護を待ち続けた。

低迷の続く打線は四回に無死一、二塁の好機。原監督は続く仁志の場面で果敢に強攻策に出た。
1点を取りにいくより積極的な采配(さいはい)で打線の爆発を誘発したい-。
指揮官の切なる願いだった。

七回二死一、二塁ではディロンの左前打で二走・二岡が本塁憤死。
暴走と映りかねない走塁でも三塁ベースコーチャーの篠塚コーチは「五分五分ならと回した。
積極的な走塁でチームが変わればと思って」と説明した。

八回、仁志の中飛をめぐっては「ワンバウンドキャッチではないか」と
原監督が中堅付近まで歩を進めて猛抗議。「アウトのコールが正しいのであれば仕方がない。
でも、簡単に引き下がれる場面じゃない」。
感情をムキ出しにしたのも、勝ちにつながる何かをたぐり寄せたかったからだ。

シーズン2度の7連敗&敵地12連敗は、ともに球団ワースト。
月間16敗もワーストタイだ。数字上は明らかな“地獄”だが、
近日中には起爆剤となるべく新助っ人・アリアスの獲得も発表される。

「最前線で戦っているのは選手。結果は出ないが(現状を)打破しないと」

力強く会見を締めくくった原監督。夜空の向こうにはあすが待っている。

(山田貴史)
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200606/bt2006062801.html

4月の快調ぶりがうそのような急速な凋落ぶりを見せる巨人。結局あの補強はなんだったんだ??まあ、去年も相当弱かったし、急に変わるもんでもないわな。
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川淵キャプテン2008年まで続投が確実

2006-06-26 23:20:35 | Weblog
川淵C退任論浮上も2008年まで続投 

W杯1次リーグ敗退を受けて退任論が浮上している
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(69)は23日、「責任は私にあるが、
チームの勝ち負けで辞めることはない。世界中、チームの不振で会長が辞める例はないし、悪い前例を作ることはしない」と辞任を否定。
7月下旬の同協会評議委員会で会長に再選される見込みで、08年まで続投することが
確実となった。

川淵キャプテンは「日本が強くなるために、Jリーグのさらなる強化などやるべきことは
たくさんある」と力説。アジアサッカー連盟(AFC)からアジアチャンピオンズリーグ
改革委員会委員長に指名されていることもあり、今の仕事を継続していくことに意欲的だ。
24日の帰国後は千葉市内のホテルで会見を行うが、その場で改めて続投宣言する
見通しだ。

(2006年6月24日06時02分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20060624-OHT1T00053.htm

【サッカー】日本惨敗!でも、川淵キャプテン「会長を辞めるつもりはない」と断言★2
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1151051783/
【サッカー/日本代表】変わらぬ独裁体制、川淵C次期監督も“ジーコ流”「(デシャン就任)今月中にも」
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1151096783/

すっかり評価を下げた川渕キャプテン。一時期はサッカー界の救世主呼ばわりだったんですが、いまや老害呼ばわり。やはり、出処進退を誤ると日本社会はきついわな。
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】「プロ意識、持続力、精神力に欠け、未成熟」 ジーコ監督、日本と韓国を論評-ドイツ紙

2006-06-25 21:30:59 | Weblog
【ハンブルク25日共同】25日付のドイツの全国紙ウェルト日曜版は「酔いからさめて」との見出しで
2002年地元大会では躍進したが、今回は1次リーグで敗退した日本と韓国を取り上げた。

ジーコ監督は両国を「プロ意識、持続力、勝ち抜く精神力に欠けている。何よりも、まだ成熟していない。
4年前はそういった不足をホームの利点でカバーした」と分析。
さらに、日本の現状については「(Jリーグの)10年ほどの短い期間で、
伝統ある欧州のレベルに持っていくのは無理」と語っている。

また、両国の国民的スポーツは野球で「今後はサッカーへ移行するだろうが、
もう少し時間がかかるかも」とのジーコ監督の談話を紹介した。

(共同通信) - 6月25日19時26分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060625-00000109-kyodo-spo

ジーコのコメントももっともだが、その足らない部分を穴埋めしてもらうためにジーコを監督に据えたんだろうに・・・。
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【セルジオ越後】なぜ帰国の日に発言?惨敗の追及かわしか!!

2006-06-25 11:04:35 | Weblog
川淵会長がどういうつもりでオシムの名前を出したのか分からないが、悪いタイミングだ。
帰国早々に自分から言い出すなんて、軽率すぎる。会長ではなく広報マンが妥当だろう。
W杯で1勝もできなかった検証と反省を協会あげてきちんとしたとは思えない。
またぞろ独断専行の悪いくせなのか? W杯惨敗の責任逃れで、追及の目をそらせよう
としたと受け取られても仕方ないだろう。ポロリと言ったとしても、とんでもないミスだ。
イエローカード2枚だな。

 オシムに何を求め、何を託そうとしているのか分からない。またもやブランド志向なのか?
その程度の考えでオシムを招こうとしているのであれば、失礼きわまりない。
監督としては素人のジーコとは比較できないほどのW杯での実績もあり、
千葉では若い選手を育てている。しかし、何も帰国した瞬間に、
交渉事を明らかにする必要はないはずだ。

 W杯で惨敗して、世界との差を感じ、きちんと出直すチャンスにもかかわらず、
協会のトップが浮かれていては、世界で勝てないのも当たり前か。
サッカー協会の計画性のなさが、今後の日本サッカーの先行きを不安にする。

ソース
http://germany2006.nikkansports.com/column/sergio/sergio20060625.html

こんなせわしないタイミングで次期監督に言及とは勘ぐられても仕方なし。あのリークのコメントもわざとらしいこと限りなし・・・。
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日本惨敗!でも、川淵キャプテン「会長を辞めるつもりはない」と断言

2006-06-24 09:39:51 | Weblog
日本惨敗! 川淵辞めろ…神様にすべてを丸投げ 俊輔、大一番で頼りにならず

日本サッカーが崩壊、暗黒時代へ突入する。W杯1次リーグ最終戦をむかえた
ジーコジャパンは22日、ブラジル代表と対戦して、惨敗。ドイツ大会を1分2敗の
勝ち点1と、ジーコ監督が宣言したベスト4入りは絵空事に終わった。世界各国の
サッカー界に共通するのは、その原因をつくった“戦犯”探し。日本サッカー協会・
川淵三郎キャプテン、3戦フル出場しながら見せ場がなかった中村俊輔、チームを率
いたジーコ監督は当然、レッドカードだ。

日本代表は、こんなに弱くなったのか…。それは日本サッカー協会の体質そのものに
原因がある。ブラジル戦後、川淵キャプテンは「会長を辞めるつもりはない」と断言。
同協会は川淵キャプテンを筆頭に、完全なトップダウン方式。そもそも日本代表・
ジーコ監督誕生は、02年7月にスタートした川淵体制の目玉人事として、華々しく
スタートを切った。

実は、トルシエジャパンの後任は、ジーコ監督ではない人物に決まっていたのだ。
が、川淵キャプテンは、当時、代表監督の招聘(しょうへい)に動いていた大仁邦弥
技術委員長に「とりあえずジーコに聞いてみろ」と指示。

ジーコ本人は鹿島との契約切れで「無職」となったことから渡りに船の話に、飛びつか
ないわけがなかった。それから、誰一人、反対意見もなくトントン拍子でジーコ監督が
誕生した経緯がある。

それだけに、技術委員会など、ジーコ監督に意見するなどできるはずはない。加えて、
それまではご意見番として影響力を行使した川淵キャプテンまでもが、完全にジーコ
監督を信頼しきってしまったのもドイツ大会「惨敗」の大きな要因となった。
(略)
ジーコジャパンの失敗はまさしく「イエスマン人事」だけで、進められたことに大きな
原因が。全能と信じた神様の無能を見過ごしてしまったことにあった。

ソース
http://www.zakzak.co.jp/2006worldcup/news/2006062302.html

ジーコがはたして適任だったかどうかは判断が難しい。とはいえ、何度か見直しをできる時機があったのも確か。ただ、そんな人事問題よりも選手の不甲斐なさのほうが問題のような・・・。
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高原、「90分通して動ける。今度はアグレッシブにできる」 【ナイトゲームは涼しい】

2006-06-22 22:57:04 | Weblog
 サッカー日本代表は21日、ワールドカップのグループリーグ最終戦となるブラジル
戦を控え、ドルトムントの試合会場で前日練習を行った。
 日本が決勝トーナメントに進出するためには2点差以上の勝利が必須で、さらに同
時刻に行われるクロアチア対オーストラリア戦の結果にゆだねられる。
 試合は日本時間23日午前4時キックオフ予定。

 練習後、高原直泰(ハンブルガーSV)はコメントを発表した。

 「(ナイトゲームで涼しくなって)90分通して動けると思うし、前の2戦よりはアグレッ
シブにできる。結果を出せるようにやるしかない。次(決勝トーナメント)に進むために
は、最低2点差以上をつけなければいけない。まずは1点を取ることから考えたい。い
い結果をつかめるように、気持ちの入ったプレーを見せられるといい。チームもひとつ
になっている」

▼Yahoo!スポーツナビ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/06germany/headlines/20060622/20060622-00000004-spnavi-spo.html

▽関連スレ
【W杯】高原エースの逆襲宣言「決めてやる」
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1150943162/

このコメントを聞いて、1億国民ドン引き??まあ、涼しいのは相手も一緒ですから・・・。
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W杯視聴率明暗 大喜びテレ朝と沈んでいる日テレ

2006-06-22 07:15:41 | Weblog
テレビ朝日が放送した「日本-クロアチア戦」の平均視聴率は、関東地区で
52.7%、瞬間最高視聴率が同68.6%とテレ朝史上最高を記録した。テレ朝の
広報では「社員全員大喜び。視聴率に大満足している」と興奮を隠し切れない。
一方で、その余波を受け、沈んでいるのが日本テレビである。

テレ朝の好調、W杯人気だけではない

港区・六本木にあるテレビ朝日アーク放送センター。テレ朝は民放で唯一、
W杯日本戦の放映権を勝ち取った 2006年6月19日にビデオリサーチが
発表した関東地区テレビ視聴率ベスト30(6月12~18日)を見ると、トップが
テレ朝の「日本-クロアチア戦」。サッカー中継としては歴代6位の成績。
2位の「日本-オーストラリア戦」(NHK)を3.7ポイント上回った。3位が
「ぴったんこカン・カン」(TBS)で、5位にはここにもテレ朝の「たけしの
本当は怖い家庭の医学」の20.8%が入っている。W杯人気もさること
ながらテレ朝の好調が目に付く。
かつては「振り向けばテレビ東京」と言われたほど低迷した局だが、
06年3月決算で売上高、経常利益、純利益ともに昨年を上回ったのは、
在京キー4局の中でテレ朝だけだ。テレ朝の広報は「02年からの全社
変革推進運動が実を結びつつある」と話す。バラエティー番組を強化し、
「ロンドンハーツ」などPTAなどからワースト番組と非難されるも、これ
までの"お高くとまった"雰囲気を薄め、お茶の間に身近な番組を作って
きたことが業績回復につながったといえそうだ。

「行列のできる法律相談所」余波で沈む
さて、先の視聴率ベスト30を見てみると、日テレの番組が殆どない。
「エンタの神様」と「笑点」のお笑い2番組だけだ。ちなみに、クロアチア戦
の裏番組は常に20%前後の高視聴率を取る「行列のできる法律相談所」
だったが、18日の放送では12%だった。今回W杯で民放の放映はテレ朝
だけ。運が悪かったのは確かだが、低迷の原因はそれだけではない。
同社の06年3月決算では、在京キー4局の中で唯一、売上高、経常利益、
純利益とも全てマイナスだった。
http://jp.jinbn.com/2006/06/20193511.html

WCは単なるSPOTのイベント。日テレの墜落はやはり巨人戦が問題??まあ、日テレとテレ朝に質的な差があるとも思えんが・・。

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FW柳沢「急にボールが来たので」★22

2006-06-21 01:55:57 | Weblog
柳沢、沈痛 目うつろ 好機にFW金縛り

日本―クロアチア 後半、決定的なシュートを外し顔を覆う柳沢(AP=共同)
http://www.chunichi.co.jp/06wsc/news/img/2006061999144723.jpg
http://ca.c.yimg.jp/news/20060620105123/img.news.yahoo.co.jp/images/20060620/reu/20060620-00000964-reu-spo-view-000.jpg

声はか細く、目はうつろ。柳沢は試合後、沈痛な面持ちで、この日最大の決定機を振り返った。

「ぼくのシュートチャンスはあの一本だけだった。急にボールが来たので。
足の内側でければよかったが、外側でけってしまった」

悔やんでも悔やみきれない。後半6分、加地が右サイドから送った低いセンタリングを痛恨のシュートミス。
目前にあったゴールの枠さえとらえることもできず、ボールは力無く右へそれた。
日本の決定力のなさを象徴するシーンだった。

好機はありながら、初戦に続き頼みの2トップが沈黙。柳沢とコンビを組んだ高原は、それでも気丈に言った。

「チームとして何回かいい形ができた。全体的にミドルシュートを打ったし、クロスもあった。
初戦も良かったが、それが90分できなかった」
しかし、展開がどうあれ、わずかなチャンスに賭け、それを生かすのがFW本来の職責だろう。
1回のミスが命取りになる守備陣に比べ、90分の間に1点でも決めれば御の字。
ストライカーという高度に専門化されたポジションでは、こうした独善的な思考が気持ちの余裕を生む。

W杯に集結した世界トップクラスのFWを見れば分かる。襲い来る敵の動きを逆手に取ったり、
GKのタイミングをずらしたり。人を食ったようなふてぶてしさと冷静さを併せ持つ。

ジーコ監督就任後の4年間、練習で最も力を注いだのがシュートだったが、
相変わらず「早く足を振り抜きたい」という焦りは収まらない。

「なかなか落ち着いてプレーできなかった」。柳沢の嘆きに触れ、世界との歴然とした格差を思い知った。  

(小杉敏之)中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/06wsc/news/2006061990144723.shtml

クロアチア戦痛恨のドローになったA級戦犯柳沢は、各専門紙でも極めて辛口の評価。2chでもすでに22ものすれを消化。確かに流し込むだけだったチャンスを逃したのは柳沢一世一代の痛恨のミス。とじゃいえ、終わったことは仕方なし・・。
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