ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

朝日新聞/慰安婦問題】朝日第三者委員会の格付け 5人が最低評価「根幹の課題 検討不足

2015-02-28 09:17:58 | Weblog
朝日第三者委員会の格付け 5人が最低評価「根幹の課題 検討不足」 - 政治・社会 - ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150227/dms1502271528019-n1.htm


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20150227/dms1502271528019-p1.jpg
「最低」の評価も出た朝日の第三者委


 朝日新聞検証の大甘ぶりが、また断罪された。日本と日本人を貶めた慰安婦報道を検証した第三者委員会の報告書について、弁護士や大学教授らで
つくる「第三者委員会報告書格付け委員会」(委員長=久保利英明弁護士)は格付け結果を発表し、8委員のうち5委員が最低の「F」評価、3委員が
「D」評価とした。格付け委の評価でFは「不合格」にあたる。

 「組織的な原因が書かれておらず、非常に不満だ」「(朝日が慰安婦問題の大誤報を)ずっと放置していたのは事実として分かるが、なぜ放置していたのかが
浮かび上がらない。これでは評価できない」

 委員長の久保利弁護士は26日の記者会見で、こう一刀両断した。

 格付け委がまとめた報告書によると「問題を発生させた根幹の課題に対する検討も極めて不足していると言わざるを得ない」「疑問や問題が多数
残っているにもかかわらず、第三者委は深く切り込まなかった」などと、厳しい意見が相次いだ。

 一方で「多くの反省材料を提供しており、今後報道に関わる者に対しての良き教材となり得る」などの意見もあった。

 第三者委については、外部の視点から慰安婦報道の検証を進めてきた「朝日新聞『慰安婦報道』に対する独立検証委員会」(委員長=京都大学の
中西輝政名誉教授)も19日、「朝日の責任を回避する議論に終始した」と指摘している。

 さらに、朝日の慰安婦報道を「プロパガンダ(宣伝)」と断定し、国際社会に「強制連行があった」などの大ウソが拡散したことで、日本と日本人の名誉を傷つけられていると結論づけた。


報道に携わるのであれば、自社の暗部もきっちりと報道すべき。
自分の身を振り返らずに他社への批判は説得力を著しく欠けると考える。
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NHK受信料、 テレビのない世帯からも徴収する検討開始

2015-02-22 21:24:04 | Weblog
NHK受信料、テレビない世帯も ネット拡大で検討

総務省が見直し着手
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF20H1D_Q5A220C1MM8000/

2015/2/21 2:00 


 総務省はNHKの受信料制度の見直しに着手する。NHKのインターネットサービスの拡大を踏まえて
テレビのない世帯からも料金を徴収する検討を始める。
パソコンなどネット端末を持つ世帯に納付義務を課す案のほか、テレビの有無にかかわらず全世帯から取る案も浮上している。
負担が増す国民の反発が予想され、NHKのネットサービス拡大が国民の利益につながるのか、慎重な議論が求められる。

 NHKは比較的良質な番組作りをしていると思うが、ネット視聴からも料金取るというのも
無理があると言うか。公平性担保できるのか??
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ソニー、"音質にこだわった"microSDカード「SR-64HXA」を3月5日に発売

2015-02-21 10:29:48 | Weblog
ソニー、"音質にこだわった"microSDカード
~技術面と品質管理からアプローチ
【Impress Watch】(2015/2/19 11:00)

ソニーは、"音質にこだわって設計した"というmicroSDカード「SR-64HXA」を3月5日に発売する。価格は
オープンプライスで、税別店頭予想価格は18,500円前後の見込み。

昨今ハイレゾ音源対応機器の増加に伴い設計されたという製品。容量は64GBで、速度はClass10準拠と
なっている。

■"microSDの音質"という新しいアプローチ
一般的にmicroSDカードのスペックは「転送速度」や「容量」、そして「価格」に注目が集まっており、
そこから再生される「音質」にこだわったものはない。SR-64HXAは業界で初めて音質に着目し、技術的な
音質改善アプローチを行なった。

具体的には、本来十分に高速なスペックを持つフラッシュメモリの制御パラメータについて、社内の
サウンド事業部門の協力を得てチューニング。「オーディオに支障ない範囲」で必要以上に高速性を求めず、
「信号を安定させる」ことに最大限に配慮して設定した。

同社の測定によると、従来品と比較して、データ読み出し時に発生する電気的なノイズの低減に成功。
これにより再生機器の部品や回路に悪影響を与えるノイズを減らし、最終的に音質向上に効果が認められたと
いう。

加えて一般的なmicroSDカードは、容量と速度が確保されれば部品や材料が変更される可能性はあるのだが、
本製品に関しては部品と材料を厳選/管理し、音質を維持できるという。

例えば将来的に部材や材料に変更が生じた場合でも、音質に影響を与えない範囲の変更に留める、また大きな
変更が加わった場合、新製品としてリリースするなどを予定。つまり同一ロットでなくとも、同じ製品であれば
同一の音質を実現できるとしている。

本製品を使うことで、音源ファイルが本来持っている「スムーズな音の繋がり」、「澄んだ音場の広がり」、
「1音1音の粒立ちの良さ」、「みずみずしさ」を再現できるとしている。なお、同社の
ウォークマンシリーズでの動作は確認しているが、他社のポータブルオーディオプレーヤーでも、
回路設計によっては効果があるとしている。

■試聴してみる
事前に本製品とウォークマン「NW-ZX2」、および同社製ヘッドフォン「MDR-1A」、
Etymotic Research製イヤフォン「ER-4S」との組み合わせで試聴する機会を得た。この時同社の一般的な
UHS-I準拠microSDを挿したもう1台のNW-ZX2と比較した。筆者はAV WatchではなくPC Watchの人間なので、良い
音を聴き比べるだけの耳は持っておらず、専門的な用語で説明することができない点はご容赦頂きたい。

正直ピュアオーディオの世界は主観的であり、プラシーボ効果が大いに働くと筆者は思っているのだが、
microSDから発せられるノイズが減っているだけでなく、高速性ばりに振ったパラメータではないため
アクセス時の電源への影響が少なく、その電源の安定化が最終的に出力する音に影響する、などと技術的に
説明されれば、確かにPC Watchの人間としても納得せざる得ない。

ただmicroSDはカセットテープとは異なり、音声が逐次読み出されて再生されるわけではない。microSDから
読み出されたデータは一旦CPUやDSPなどでデコード処理、場合によってはイコライザーで加工を
行なわなければならないため、メインメモリ上にある程度蓄えられる。よってこのmicroSDが音質に与える
影響は非常に限定的だと思われる。

なお試聴にあたって、先述の通り、ソニーが用意していたMDR-1Aの方をまず試したのだが、NW-ZX2は
Androidベースのため、ボリューム調節がバーでしか表示されず、筆者が「心地良い」と思った音量に両機の
設定を揃えても微妙に異なる可能性がある。そこでインピーダンスが高い手持ちのER-4Sを使い、ボリュームを
最大まで上げて聴いた。(以下略)

ソース: http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150219_688476.html
オカルトチックな話であるが、本当に音質に影響はあるのだろうか・・・。
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】「金髪の天使」と称されたスター選手シュスター氏、日本からの関心認める「代表監督に興味

2015-02-12 06:26:11 | Weblog
11日付スペイン紙ムンド・デポルティボ(電子版)は、
「日本はアギーレからシュスターへのリレーを考えている」とシュスター氏の候補入りを速報した。

同氏はスペインのラジオ局「コペ」の取材に対し、日本からの関心を認め
「代表監督に興味がある」と前向きな姿勢を示しているという。

現役時代は華麗なプレーから「金髪の天使」と称されたスター選手。
指導者としてはRマドリードでのリーグ優勝などスペインを中心に活躍し、昨季限りでマラガ監督を退任している。

昨夏のブラジルW杯を制したドイツ出身。数々浮上する候補者に、また新たな大物の名が加わった。

2015.2.12 05:03
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150212/jpn15021205030005-n1.html

1959年12月22日生まれ、55歳。ドイツ・アウクスブルク出身。現役時代のポジションはMFで、バルセロナ、Rマドリードなどでプレー。
西ドイツ代表では21試合4得点。97年に引退。レバンテ、Rマドリードなどを指揮。13年にマラガ監督に就任したが、14年6月に退任した。

候補に大物が名前を連ねるのは壮観であるが、はたしてどこまで実効性があるのか??
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2015-02-11 08:55:30 | Weblog
http://toyokeizai.net/articles/-/60109
豪華客船で世界各国を巡るクルージング旅行。日本ではまだまだ馴染みが薄く、
「お金持ちの道楽」「年配の方が楽しむもの」というイメージがある。
また船酔い、言葉の問題など、二の足を踏ませる要素も多い。クルージング文化がなく、
その魅力を具体的に思い浮かべることができないのも、一般に普及しない大きな理由だろう。
しかしこの状況は、今後、急激に変わっていくかもしれない。

拡大を続けてきたクルーズ文化
世界3大クルーズ会社のひとつに数えられるプリンセス・クルーズが、今年で50周年を迎えた
1970年代、飛行機による移動が一般的となり、客船業は衰退。代わりに芽生えたのがレジャーとしてのクルーズ文化だ。
50周年の同社は業界でも最古参と言える。「プリンセス・パトリシア」という定員400名の小さな船1隻から、同社の歴史は始まった。

現在は世界最大のクルーズ船運航会社である、カーニバル・コーポレーションの傘下に位置し、
超巨大客船「クラウン・プリンセス」(定員3082名)など18隻を運航している。
プリンセス・クルーズが範囲とする寄港地はアラスカや南米、ヨーロッパ、オーストラリア、アジアなど世界350カ所。
毎年約170万人の利用客が船による旅を楽しんでいる。

同社が日本発着便に参入したのは2013年のこと。「米国や欧州などで日本人のお客様が利用しており、
その評価が非常に高かったのです。『ぜひ日本発着のクルーズを提供してほしい』という、要望があったため、
テスト的に『サンプリンセス』を投入したのです」(アジア地区シニア・ヴァイス・プレジデントのアンソニー・H・カウフマン氏)。

「サンプリンセス」(定員1989名)は、同社が有する船のなかでも中型クラスにあたる。
この船で、日本食メニュー、日本語の話せるスタッフ、日本語で楽しめる娯楽といった日本人向けのサービスを初めて提供した。
その翌年には大型の「ダイヤモンド・プリンセス」(定員2670名)を投入していることからもわかるように、
同社の日本でのテスト的な参入は成功だったわけだ。評価のポイントとなったのは、
サービスの質の高さや日本語が通じる点、さらに、日本のクルーズ会社が提供するクルーズに比べ、値ごろ感があったことだという。

クルーズは「お手頃なぜいたく」
「クルージング=お金持ちのぜいたく」というイメージを持つ人が多いと思うが、よくよく考えてみれば、
クルーズは非常にお得な旅行だといえる。宿泊料、交通費、船内の食事代はあらかじめ含まれているわけだし、
いちいち荷物をほどいたり、パッキングしたりという手間や、さまざまな交通機関を手配するわずらわしさがない
寝ている間や食事中に次の寄港地に移動するわけだから、うまく設計された旅程であれば、時間も効率的に使える。
特に、自分で移動する必要がないという点は、小さな子ども連れや、年配の方にはありがたいメリットだろう。
さらに、プールで泳ぎながら海上の眺めを楽しめる、ドレスアップしてのディナーやカジノを体験できる、
などエンターテインメント的な要素もたっぷり味わえる。
「世界のクルージング人口は約2000万人。そのうちの1000万人がアメリカ人です。
そのほか、イギリス・オーストラリア人が多い。日本人は23万8000人と非常に少ないのですが、
だからこそポテンシャルは高いと考えています。プリンセス・クルーズは商品価値が高く、
知っていただければ必ずたくさんの方に利用いただけるという自負があります。
ですから、いかに早くクルージングという文化を浸透させるかが私の課題だと考えています」(同)。

さらに日本仕様を深めているのが、日本で就航中の「ダイヤモンド・プリンセス」だ。
この大型客船は2004年に三菱重工で建造された客船で、
日本就航を機に、本格寿司レストラン「海(Kai)寿司」、オーシャンビューの大浴場「泉の湯」を新たに設置した。
これは、まさに日本式の温泉であり、入浴時に水着をつける必要はない。
ただし日本発着のクルーズ以外では、外国人客に配慮して水着着用となる。

「高品質なおもてなし」の評価は、高いリピート率となって表れているという。
クルーズ中に船上で次の旅の予約をする人も多く、約20%にのぼるという。
船上予約をすると次回の乗船時に利用できる特典がつくことも、高いリピート率の理由のようだ。

子ども料金が無料になるプランも
ちなみに日本で人気があるクルーズは、北海道やサハリンあるいはウラジオストックなどを巡る
10日間や11日間のコースで、価格は10日間のコースで18万4000円~83万5000円。
いちばん高いものは「グランド・スイート」というスイートルームの最上カテゴリーの価格だ。
3月31日まで1人あたり2500円~2万円が割引される「早期予約割引」を実施している。
何から何まで「いいことづくし」に感じられるクルーズ旅行。本当に欠点はないのだろうか。気になるのが「船酔い」だろう。
カタログに掲載されている説明によると、「大型客船は波の影響を受けにくく、
スタビライザー(横揺れ防止装置)も搭載されているため、公開中に感じる揺れは大幅に解消されています」。
やはり、揺れをまったく感じないということはないようなので、
船酔いしやすい体質の方は酔い止めなどを用意しておくと安心だ。

「『クルーズは年配の方が多い』というのは、古い時代のイメージです。プリンセス・クルーズではすべての年代の方が楽しめるサービスを提供しています。
現に、2014年のゴールデンウィークや夏休みシーズンは非常に子ども連れのお客様が多かったですね。託児サービスがあって
大人だけの時間を過ごす選択肢があるのも、ご家族に人気の理由だと思います。旅行している人がずっと一緒にいる必要がなく、
それぞれの時間をとったりできるのもクルーズの魅力なんです。たとえば3世代での旅行にもおすすめですよ」(同)。

また、あまりゆっくり時間のとれない働き盛り世代向けとして、
4~5日の手軽なクルーズが新たにラインナップされた。家族での休暇の過ごし方として、日本でも徐々に定着していくかもしれない。

四方を海に囲まれているお国柄でいままで普及していないし、短期にあちこち行くような旅程を好む(?)
旅行スタイルに合わないような・・・。
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グレン・ホドル、日本代表監督のオファーを断る

2015-02-08 17:06:16 | Weblog
2月8日、『Daily Mail』は「前QPRアシスタントコーチのグレン・ホドル氏が、日本代表からのオファーを断った」と報じた。

グレン・ホドル氏は1957年生まれの57歳。かつてトッテナムやモナコでプレーしていたことで知られる元イングランド代表の名選手である。

スウィンドン・タウン、チェルシーで選手兼監督を務めた後、1996~1999年にはテリー・ヴェナブルズ氏の跡を継ぐ形でイングランド代表の指揮を執り、フランスで行われたワールドカップに出場している。

その後率いたトッテナム・ホットスパー時代には日本代表の戸田和幸選手を獲得したことでも知られている。

2006年にウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズを退任して以来はサッカーのアカデミー経営とメディアでの評論活動を中心に行っていたが、昨年8月にハリー・レドナップ氏の誘いを受託してQPRのアシスタントコーチに就任した。

しかし、ハリー・レドナップ氏が今月3日にひざの手術を受けるために辞任を発表するとともに、彼もチームを離れていた。

記事によれば、ホドル氏は日本代表からのオファーを現在行っているビジネス(おそらくアカデミーの事)と家族を理由に断ったとのことだ。

http://qoly.jp/2015/02/08/glenn-hoddle-turns-down-an-offer-to-manage-japan-national-team

欧州や南米の名将にしてみると日本はいかにも遠い。
マネーや待遇もそうだが、指揮してみたいと思わせるチームでないと一線級はなかなか呼べない気がする。
しかし、なにゆえグレン・ホドル??
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後藤さん加入の「誘拐保険」、最大保障額5億9千万円か 日額10万円の最高クラス

2015-02-01 08:36:52 | Weblog
イスラム国による日本人誘拐事件の焦点のひとつとなっている身代金。2人合わせて2億ドル(約236億円)と
途方もない金額だが、改めて注目されているのが、ジャーナリストの後藤健二さん(47)が加入していた「誘拐
保険」だ。

出国を控えた昨年10月、TBSの情報番組で後藤さんは「保険会社に入っていれば(身代金を)カバーして
もらえる。私も入ってます、1日10万円くらいで」と淡々と話していた。

法律上の制約で日本では販売されていないが、身代金目的の誘拐が頻発する海外では、欧米の保険会社を
中心に15社ほどが取り扱っている。後藤さんの当初の旅程は8日間で、掛け金は80万円ほどになる計算だ。
どんな保障内容だったのか、後藤さんが入っていたとみられる英企業に問い合わせると、「加入の有無も含め、
個々のケースにはお答えできない」(営業担当)とニベもないが、紛争地事情に詳しいジャーナリストはこう言う。

「誘拐保険の最大保障額は500万ドル(約5億9000万円)とされています。滞在先やその目的、現地情勢などの
リスクによって掛け金は変動しますが、日額10万円(約850ドル)は相当な金額。ある保険会社の掛け金は誘拐
危険エリアへの2週間渡航で約2000ドル(約23万円)ほどですから、後藤さんが加入していたのは最高クラスの
保険でしょう」

■身代金、交渉人費用などもカバー

特殊な保険だけあって、カバー範囲は広い。死亡保障をはじめ、身代金、交渉人費用、家族のカウンセリング料
などまで手当てされる。後藤さんに万が一のことがあれば、家族に保険金が支払われるようだ。

米メディアによると、仏独スペインなどの人質解放にあたり、イスラム国に支払われた身代金は1人当たり200万
ユーロ(約2億7000万円)以上。救出にあたって誘拐保険がモノをいった可能性もある。

今回の殺害予告前にイスラム国側は後藤さんの妻に身代金を迫っていた。要求額はどんどんエスカレートし、
今年に入ってから20億円以上になったという。政府が迅速に対応していれば、いろいろな意味で状況は違って
いたはずだ。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156638

 シリアに突入するような人の保険をまともに引受するような保険会社があるように思えんが・・・。
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