ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

堀江貴文氏「今のIT業界はぬるい!遅い!」「LINE凄いってみんな言うけど別に凄くねえだろ

2013-11-30 14:22:34 | Weblog
IT新興ビジネスの寵児として先頭を切っていた堀江貴文氏が裁判や服役している間にスマホが普及し、ソーシャルメディアに何が登場するかが最大の関心事となった。
『ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく』(ダイヤモンド社)が発売1週間で17万部を超え好調な堀江氏に、
現在のIT業界がどうみえているか、プロインタビュアー・吉田豪氏が聞いた。

──ソーシャルメディアといえばスマートフォン用にグルメのアプリ(TERIYAKI)も始めましたね。なんでまた?
堀江:いや、実は結構時間があるんですよ(笑い)。

──なさそうですけどね。
堀江:あると思っていろいろやったらなくなってきたって話なんですけど(笑い)。

──いまネット業界に対して思うことってあります?
堀江:ぬるい! 遅い! 「LINEってすごい!」ってみんな言ってるんですけど、べつにすごくねえだろ、それくらいできて当たり前だろ
っていうのがわからないみたいですね。
ネット業界の人に言われますもん、「堀江さんがいなくなってみんなサボってるよ」「あのころはライブドアのスピードについていかなきゃって、
みんな焦って大変だった」って。それで必要のない買収までしちゃって、あとで火を噴いたりしてる会社は多かったですよね。

──じゃあ、いまのネットの業界は全然ダメだ、と。
堀江:やっと最近また活性化してきたのに、「LINEには敵わない」とか言っちゃったりするのがもうダメだよね。
「なんだよ、LINEぐらい超えられるだろ!」っていうのが僕じゃないですか。だから今度、打倒LINEみたいなサービスも始めますよ。

──そうなんですか!
堀江:まだいまはあんまり言わないでいますけど、サイバーエージェントと合弁でトークライブアプリをつくったんですよ。
トークを公開でやるのがポイントで。LINEって、そもそも多対多のトークの機能は弱いんですよ。
基本的に1対1のトークアプリなので、ちょっとタイムラグがあったりするから、そこはこちらに競争力があると思って。

──てっきりITはもう興味ないかと思ってました。
堀江:宇宙ロケットだけやってても暇だと思って(笑い)。

※週刊ポスト2013年12月6日号

http://www.news-postseven.com/archives/20131129_228854.html

ホリエモンが言うと、それらしく聞こえるのであるが、当時のライブドアも革新的なサービスをどんどん打ち出していたかという
とやや疑問。

】「恵まれた環境に産まれたはずが、赤ちゃん取り違えで貧しい家庭に」 病院側に賠償

2013-11-26 21:07:30 | Weblog
★赤ちゃん取り違えで病院側に賠償命じる
11月26日 17時56分

60年前に生まれた東京の男性について、東京地方裁判所はDNA鑑定の結果から病院で別の赤ちゃんと
取り違えられたと認めたうえで、「経済的に恵まれたはずだったのに貧しい家庭で苦労を重ねた」として
病院側に3800万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。

この裁判は、東京・江戸川区の60歳の男性と実の兄弟らが起こしたもので60年前の昭和28年に生まれた
病院で取り違えられ、別の人生を余儀なくされたとして病院を開設した東京・墨田区の社会福祉法人「賛育会」
に賠償を求めていました。

判決で東京地方裁判所の宮坂昌利裁判長は、DNA鑑定の結果から男性が赤ちゃんだったときに別の赤ちゃんと
取り違えられたと認めました。

そのうえで、「出生とほぼ同時に生き別れた両親はすでに死亡していて、本当の両親との交流を永遠に絶たれて
しまった男性の無念の思いは大きい。本来、経済的に恵まれた環境で育てられるはずだったのに、取り違えで
電化製品もない貧しい家庭に育ち、働きながら定時制高校を卒業するなど苦労を重ねた」と指摘し、病院を開設
した社会福祉法人に合わせて3800万円を支払うよう命じました。

判決によりますと、男性は同じ病院で自分の13分後に出生した別の赤ちゃんと何らかの理由で取り違えられた
ということです。

去年、実の兄弟が病院に残されていた記録を元に男性の所在を確認し、DNA鑑定を行った結果、事実関係が
明らかになったということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131126/t10013354444000.html

ドラマチックと言えばドラマチック。
しかし、いまさら数千万円もらっても・・・。

小泉進次郎氏「選挙で東大卒はネック」 現役生に遊びの勧め

2013-11-24 08:12:39 | Weblog
進次郎氏「選挙で東大卒はネック」 現役生に遊びの勧め
2013年11月23日21時17分

東大生よ、もっと遊べ――。復興庁の小泉進次郎政務官が23日、東京大学で講演し、
「卒業は4年でしなくてもいい。勉強以外にも時間を使って」と遊びや趣味の大切さを説いた。

小泉氏は、政治家志望という男子学生から「卒業後、どうしたら良いか」と尋ねられ、
「自分が友達になりたい自分」を目指すことを提案した。歌舞伎や文楽など自らの趣味を紹介し、
様々な楽しみを持つことの重要性を訴えた。

小泉氏は関東学院大、米コロンビア大大学院を経て政界入りしており、東大卒ではない。
選挙に出れば東大卒であることが「逆にネックになる。『こいつは自分とは違う』と思われる」
と小泉氏。地域に溶け込んで様々な経験を積むことで、周囲に「頭柔らかいね、気さくだね」と
思われるようになってほしいと助言した。

http://www.asahi.com/articles/TKY201311230141.html

人間としての幅を持つことは確かに大切だが、勉強は勉強で必要と思うが・・・・。

奨学金の返還訴訟、8年で100倍に…「厳しい取り立て、まるで貧困ビジネス

2013-11-23 08:13:58 | Weblog
経済的に苦しい学生を支援する独立行政法人「日本学生支援機構」(旧日本育英会)から
借りた奨学金の返還が滞り、利用者が訴訟を起こされるケースが激増、昨年度までの8年間で100倍に
増えたことが、同機構への取材でわかった。背景には、不景気などにより貸与額が増加する一方で、
非正規雇用や失業など卒業後の不安定な就労から返済が困難となっている情勢がある。機構側も
対策を講じているが、専門家からは「学生を支援するはずが、強引に返済させるのは本末転倒では…」との指摘も出ている。

■延滞金は年10%!
 機構によると、訴訟への移行件数は16年度で58件だったが、21年度は4233件に急増。24年度は
6193件と、16年度の実に106倍に達した。

 奨学金には無利子と有利子の2種類があり、特に有利子分の貸与額も、16年度の4100億円から
24年度には8100億円に倍増している。(中略)

 “取り立て”る側の事情もある。機構の関係者は「国の行政改革を通じ、奨学金は金融事業と位置づけられた。
民間金融機関からの借入金を返すためにも、回収を強化する必要がある」と説明する。

 一方、利用者側の事情は厳しい。経済的理由などで返済が困難になった場合、支払い猶予を申請できるが、
機構によると、卒業後の「経済困難・失業中」による猶予は23年度で9万2157件。生活保護受給による
猶予の3843件を合わせると、同年度の猶予件数(10万8362件)の約9割を占めた。

 こうした状況を受け、機構側は24年度から無利子の奨学金について、卒業後の年収が300万円を
下回るなど一定要件を満たした利用者の返還期限を定めない方式を導入。文科省も26年度の
予算要求で延滞利息の引き下げを盛り込んだ。

 奨学金問題に詳しい大阪弁護士会の山田治彦弁護士は、機構側の姿勢を「卒業後も困窮する
利用者に対し訴訟を起こしてでも取り立てようとするのは、貧困ビジネスのようでおかしい」と批判。
一方、利用者側についても「奨学金がローンだという認識が薄い。返済が行き詰まる前に相談するなど、
早期に手を打つべきだ」と指摘する。

ITmedia/産経新聞 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1311/22/news046.html

アメリカに比べれば、まだましな状況ではあるものの、国の根幹に関わる高等教育がこんな状態では
見通し暗い・・・・。国が前向きにバックアップするしかないと思う。

イト-ヨーカドーなどでも虚偽表示、7都府県で…ホイップクリーム→「生クリーム

2013-11-22 05:58:09 | Weblog
メニューの表示とは異なる食材の使用が相次いで明らかになるなか、「セブン&アイ・ホールディングス」が運営するイトーヨーカドー
などの店舗に入っている飲食店でも、エビや生クリームの虚偽表示があったことが分かりました。

 発表によりますと、虚偽表示があったのは、東京や大阪、岡山県などにある「イトーヨーカドー」や「アリオ」という名称の13の
ショッピングセンターで、この中にテナントとして入っている15のレストランなどです。

 これらの店では、「ホイップクリーム」を使用しているのにメニューに「生クリーム」と表示していたり、「芝エビ」となっている料理に
実際は「バナメイエビ」を使っていたということです。

 「セブン&アイ」では、入店するテナントに対して品質管理の指導をしていたということですが、実際にはこれが不十分だったという
ことで、問題となったメニューは、これまでに修正したということです。

 「セブン&アイ・ホールディングス」では「お客さまにご心配とご迷惑をおかけしたことを深くおわびします。今後はレストランの
運営会社とも連携を強め、管理を徹底していきます」と話しています。

ソース(NHKニュース) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131121/k10013227551000.html

結局、どこも確信犯的にやっていたということで・・・。
一斉に事実の告白に走る業界の姿勢こそ問題だろう。正直者は馬鹿を見るというか。

嫌いな日本とも国益のため対話を」「58%が日韓首脳会談に賛成

2013-11-21 06:07:22 | Weblog
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は外遊の先々で反日を猛烈にアピールしている。
欧州訪問では「日本の政治家は歴史問題で不適切な言動を繰り返している」
「日本の政治家はドイツをモデルに歴史認識と態度を変えるべきだ」などと日本を批判。
朴大統領の「反日告げ口外交」は、同盟国であるアメリカに対しても、事ある毎に行なわれてきた。

そんななか、他ならぬ韓国国内からも「朴大統領の反日はやりすぎだ」という声が出始めた。
韓国メディアの声を一部、紹介しよう。

〈国家指導者は、ときには国民感情を乗り越えて未来を見なければならない〉(朝鮮日報)、
〈嫌いな人とも対話するべきだ〉〈冷静で理性的な国益計算が必要だ〉(中央日報)、
〈歴史問題では朴大統領が広く手を差し出す時だ〉〈手遅れになる前に首脳会談を行なうべきだ〉(アジア経済)……。

ふだんは反日を煽る一方のメディアが、朴氏に冷静になるよう諌め、日韓首脳会談の開催を呼び掛けているのである。
9月上旬に行なわれた世論調査では58%が「日本側の謝罪の有無にかかわらず、首脳会談を行なうべき」
と回答したという(「アサン政策研究所」調べ)。

 韓国政府内にも良識派はいる。今月8日、韓国外務省の第一次官が国会で
「日本の集団的自衛権の行使問題を歴史問題と直結させて訴えても、国際社会ではあまり説得力を持たない」
と発言した。何かにつけて“歴史問題”を吹聴する朴大統領への牽制である。

 産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が話す。

「安倍首相は靖国神社に参拝しなかったし、官房長官などの主要閣僚が
『村山談話を歴代内閣と同じように引き継ぐ』と発言するなど、日本側はそれなりに韓国側に気を使い、
首脳会談の実現に向けてハードルを下げている。それは韓国政府側も理解しているし、
アメリカからも『東アジアの安全保障のため、早く安倍首相との首脳会談を行なうべきだ』とプレッシャーを掛けられています。

しかし、肝心の朴氏が一向に態度を軟化させない。そのことに対する苛立ちが政権の内外に溜まり、
外交担当者の発言やメディアの報道となって表われている」

コブシを振り上げ、喝采を浴びたはいいが、時間が経つにつれ、支える筋肉が震え始めているようである。 ※週刊ポスト2013年11月29日号

http://www.news-postseven.com/archives/20131120_227577.html

反日だけ叫んでいてもなにもかわりはしないし・・。
そろそろ冷静にならないと、苦しいのはむしろ韓国さんでは。

中国から持ち込んだ種を植え日本での食生活が豊かになった」空き地などで野菜を“自家栽培”

2013-11-20 06:17:30 | Weblog
華字紙・中文導報は、「4本足のものは机以外、飛んでいるものは飛行機以外、何でも食べる」
と世界中の人から思われている中国人が、その「食べる能力」を日本で大いに発揮していると報じた。
18日付で中国新聞網が伝えた。

中華料理はすっかり日本社会に溶け込んでいるが、
中国野菜が近くのスーパーで手に入らないことが在日中国人の悩みの種。
そこで、最近は中国国内から持ち込んだ種を育て、日本の土で育った安全な有機中国野菜を楽しむ人が増えている。

新浦安に住む周さん夫婦は天津出身。2人とも「香菜(パクチー)」が大好きだが、日本ではなかなか手に入らない。
ある日、近くの川辺で空き地いっぱいに生えている雑草を見てひらめいた。
中国から「香菜」の種を持ち込み、雑草をきれいに取り除いて、この空き地で育てればいい。

周さんは早速、種をまき、頻繁に水をやった。すると、異国の地でありながら香菜は立派に育ち始めた。
ある日、いつものように水をやりに行くと、タイ人女性と遭遇した。世間話をしているうちに、
空き地の香菜が周さんのものだと分かると、タイ人女性は「ごめんなさい、実は2度ほど泥棒したことがあって・・・」と告白。
これに周さんは「全然気にしないで!今後は好きな時に取っていって」と返した。

周さんのように細々と楽しんでいる人もいれば、本格的に畑を借りて白(マコモ)や茴香(ウイキョウ)などを育て、
仲間たちから注文をとったり、おすそ分けをしたりしている人たちもいるという。

埼玉県在住の文文さんは「日本の美味しい米と新鮮な魚、それに今までは手に入らなかった
中国野菜が食べられるようになって食生活が豊かになった。
みんな日本での暮らしを少しでも良くしようと考えているみたい」と喜んでいる。 (編集翻訳 小豆沢紀子)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131119-00000001-xinhua-cn

強かだなあ・・・・。
こういうしぶとさは見習わないといけない気がする。

楽天Vパレード 個人協賛金6000万円足りない!

2013-11-19 05:54:20 | Weblog
 仙台市で24日実施する、楽天の優勝パレードの実行委員会
(会長、鎌田宏仙台商工会議所会頭)は18日の総会で、
パレードの費用のため個人から募っている協賛金が目標額の3分の1しか
集まっておらず、約6000万円不足していることを明らかにした。

 実行委では「このままでは赤字になってしまう」と危機感を強めており、
募集期間を延長するなどの方策を検討中だ。

 パレードは仙台市の「東二番丁通」で行われ、楽天の星野仙一監督や
選手たちが参加、約20万人の来場を予想している。

 実行委によると、パレードの費用見込みは1億5400万円。このうち
9120万円を個人協賛金、残る6280万円を企業協賛金などで
賄う予定にしている。個人協賛金は一口3000円、チラシなどで
呼び掛けているが、15日現在で約3000万円しか集まっていない。

 このため、29日までとなっている募集期間の延長を検討している。
募集に応じた場合、特典として非売品の記念バッジがもらえる。
[ 2013年11月18日 18:08 ]

スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/11/18/kiji/K20131118007037220.html

なんでパレードで1億5000万円もかかるのやら??
資金不足というより見込みの金額がおかしい気が・・・・。

東京電力が1000人規模の希望退職の募集を検討、国費投入へ合理化姿勢

2013-11-18 05:57:55 | Weblog
東京電力が二〇一四年度に千人規模の希望退職の募集を検討していることが十六日、分かった。政府が福島第一原発事故対策で
除染への国費投入を検討しており、追加支援を受けるために一層の合理化姿勢を示す。

 十二月にまとめる予定の新しい総合特別事業計画(再建計画)に盛り込む。東電が希望退職を実施するのは原発事故後初めて。

 東電は社員数を一三年度末までに、原発事故直後の一一年度初めから三千六百人減らし三万六千人とする計画を立てており、
新卒採用の抑制や依願退職者の増加で達成する見通し。さらに合理化を進めるため、一四年度以降についても希望退職を検討
している。

 ただ、事故後の人員減少で現場はぎりぎりの人数になっている。今後、福島の復興事業に相当な人数を投入するため、さらなる
人員削減で現場の業務運営に支障が出る懸念があり、募集規模を減らす可能性もある。

 また再建計画には、柏崎刈羽原発(新潟県)が再稼働した場合は電気料金を値下げする方針も明記する。大幅な収益改善が
見込まれるため利用者に還元する姿勢を示し、再稼働に理解を得たい考えだ。

 希望退職以外のコスト削減策として、老朽化した火力発電所を外部から出資を募って高効率発電所に建て替える。自社の資金負担
を抑えるのが狙い。東京湾岸の姉崎火力発電所(千葉県市原市)や横浜火力発電所(横浜市)などが候補になるとみられる。

 一方、増収策として、二〇年度までに全世帯へ導入する方針の次世代電力計(スマートメーター)から集めたデータを活用し、
電力使用データの他社への提供やホームセキュリティーサービスの本格展開を検討する。

ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2013111602000244.html

リストラするのは当然だろうが、究極的には分社化して機能を振り分けるとかしないと
だめだろ。チッソや旧国鉄みたいに・・・。
もはやすでに死に体なんだから・・・。

オランダ代表ファン・ハール監督「日本は3-2の勝利に値した」

2013-11-17 07:58:22 | Weblog
ファン・ハール:「日本は3-2の勝利に値した」
GOAL 11月17日 1時0分配信

'Louis van Gaal- Netherlands'
16日に行われたオランダ代表対日本代表の国際親善試合は、2-2の引き分けに終わった。
オランダ代表のルイス・ファン・ハール監督はザックジャパンの戦いぶりをたたえ、日本が勝利に値する戦いをしていたことを認めている。

前半にはオランダが2点をリードしたが、
ハーフタイム直前に大迫勇也が1点を返すと、後半はほぼ一方的な日本ペース。本田圭佑の同点ゴール以外にも多くの決定機を生み出していた。

「日本は後半にプレッシャーをかけてきた。我々にとってはプレーするのが難しかった。
日本のプレッシャーを逃れられず、後半には自分たちの試合を展開することができなかった。日本は3点目を奪ってもおかしくなかった」

「オランダは2-0のリードを失ってしまった。
日本は3-2の勝利に値したと思う。イタリアやポルトガルと試合をしたときと同じようなシナリオだ。我々は3つの勝利を逃してしまった」

日本の後半の選手交代が功を奏したとして、ファン・ハール監督はザッケローニ監督に賛辞を送った。

「日本の1点目の前から、問題が起こっていることは分かっていた。我々のキャプテン(アリエン・ロッベン)が選手たちのポジションを動かす指示が聞こえていたからだ。彼は危険を感じているようだった」
「後半に香川と柿谷を入れたのは、ザッケローニにとって良い選手交代だった。(ラファエル・)ファン・デル・ファールトは前半の我々のベストプレーヤーだったが、彼にまでボールをつなぐことができていなかったので交代させるしかなかった」
(C)Goal.com
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131117-00000034-goal-socc

あのファンハールがこれだけ言うのだから、それなりに評価できる戦いっぷりだったかと。
後半盛り返したのが、実力のうち?