日本経団連の奥田碩会長は11日記者会見し、橋梁(きょうりょう)談合事件の温床とされる
中央省庁幹部の天下り受け入れ停止について「考えたが難しい。
公務員は行くところがなくなり簡単にだめとは言えない」と述べ、検討するとしたこれまでの方針から、
一転して会員企業への停止要請を見送ることを明らかにした。談合については「すぐにやめるのは
難しい」との持論をあらためて強調した。
経団連は同日の会長・副会長会議で停止要請の了承を得る見通しだったが、奥田会長は「今すぐ
対応を取ることはない」と述べ、内閣府の「独占禁止法基本問題懇談会」が最終報告をまとめる
2007年6月までに、経団連としても対応を検討する方針を示した。
今後は「天下りや官製談合の定義、(相互の)関係、(企業が)受け入れない場合の公務員の
在り方などを話し合う」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050711-00000216-kyodo-bus_all
公務員の定年制のの見直しと、給与水準の見直しで、天下りなんかなくなるのちゃうか?だいたい天下りをすぎに廃止できないなんて甘えすぎ!
中央省庁幹部の天下り受け入れ停止について「考えたが難しい。
公務員は行くところがなくなり簡単にだめとは言えない」と述べ、検討するとしたこれまでの方針から、
一転して会員企業への停止要請を見送ることを明らかにした。談合については「すぐにやめるのは
難しい」との持論をあらためて強調した。
経団連は同日の会長・副会長会議で停止要請の了承を得る見通しだったが、奥田会長は「今すぐ
対応を取ることはない」と述べ、内閣府の「独占禁止法基本問題懇談会」が最終報告をまとめる
2007年6月までに、経団連としても対応を検討する方針を示した。
今後は「天下りや官製談合の定義、(相互の)関係、(企業が)受け入れない場合の公務員の
在り方などを話し合う」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050711-00000216-kyodo-bus_all
公務員の定年制のの見直しと、給与水準の見直しで、天下りなんかなくなるのちゃうか?だいたい天下りをすぎに廃止できないなんて甘えすぎ!