ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

オリックス、同一カード6連戦で6連敗 ショック大きく

2020-06-29 06:25:03 | Weblog
オリックス、同一カード6連戦で6連敗 ショック大きく
会員記事
山田佳毅
2020年6月28日 22時37分
開幕がずれ込み、異例に組まれた最初の同一カード6連戦。オリックスは、そのすべてを落とした。
戦いにくさはなかったのか。「全然ない。1試合1試合、みんないつもと同じようにやってくれている」。西村監督は言う。
だが、同じ相手に連日負け続けるダメージは推し量れない。6連敗阻止を託され、先発マウンドに上がった山本は明かす。「悪い流れを何とか止めたかった」
 前回登板で楽天打線を圧倒した直球が走らず、空振りが取れない。変化球はボール、ストライクがはっきりし、見極められた。二回、野手の失策絡みで無死二、三塁にすると「力んでしまった」。その後、田村に直球を中前へはじき返されて1点差にされ、三回以降も相手打線に食いつかれた。3点を先取したのに、頼みの右腕で逆転負け。開幕投手の山岡がけがで離脱した直後だけにショックは大きい。
ここから続き
 ロッテの井口監督は4戦目の後、「先に四つ取れたのは大きい」と話した。貯金2の確約は、采配のゆとりも生む。得点にはならなかったが、五回無死一塁、ロッテの2番・福田光はバントの気配も見せずに中堅へ大飛球を放ち、相手ベンチの肝を冷やした。
 オリックスの6連敗のうち、5試合は2点差以内。完膚無きまでにやられたわけではない。「最悪の結果になってしまったけど、まだ開幕から9試合。次の西武戦からやり直すということ」と西村監督。リーグ王者との6連戦をどう耐えるかで、チームの今季が決まると言ってもいい。(山田佳毅)
https://digital.asahi.com/articles/ASN6X7G20N6XUTQP00H.html?_requesturl=articles%2FASN6X7G20N6XUTQP00H.html&pn=6

6タテはひどい。今年は同一カードの長めの連戦がおおいだけに、同じような泥沼にはまるチームは多いかも。

バーンリーファンが会社から解雇…バナー問題に関与

2020-06-25 23:43:58 | Weblog
バーンリーファンが会社から解雇…バナー問題に関与

バーンリーのサポーターが物議を醸すバナーを上空に飛ばしたことに関与したとして、職場から解雇されたようだ。イギリス『スカイスポーツ』が報じた。
22日にマンチェスターCの本拠地エティハド・スタジアムで行われたバーンリー戦の開始早々に予期せぬ事態が起きる。現在、“Black Lives Matter”をスローガンに人種差別問題への抗議活動が広がるなか、それを嘲笑うかのように小型機により“White Lives Matter Burnley”と綴られたバナーがスタジアム上空を舞った。
 もちろんこの件は激しく非難されており、試合中にもかかわらずバーンリーはクラブとしての公式声明で強く非難。さらに、試合後にはクラブCEOのニール・ハート氏や主将ベン・ミーもこの行為に対して嫌悪感を示していた。
 そして24日、『Paradigm Precision』の広報は、バナーに関する問題でバーンリーサポーターを解雇したことを発表。声明の中で「調査の結果、我々はバーンリーvsマンチェスターCの試合で起きた件に1名の社員が関与したと結論付けた」とコメントし、同社員への処分を発表するとともに会社の立場を示した。
https://www.sanspo.com/soccer/news/20200625/sci20062521490006-n1.html

この時期にあえてこれをやったというのは問題かもしれないが、白人が生きているという当たり前のこと
を言っただけでは・・・。これもPC。

「ブラック企業」の修飾語「ブラック」の使用はやめるべきだ ??

2020-06-23 06:45:03 | Weblog
「ブラック企業」の修飾語「ブラック」の使用はやめるべきだ

2020年6月22日 7時1分 論座
「ブラック企業」の「ブラック」という修飾語には悪いイメージしかない(写真はイメージ)
アメリカで起きた「白人」警官による「黒人」の殺害事件に端を発した人種差別反対運動が、世界中に広がっている。日本でもそれは見られるが、低調さはいなめない。黒人の絶対数が少ないために、自らの問題と見なす意識が形成されにくいのかもしれない(ただしNHKの動画問題に見られるように、国内の差別表現に敏感に反応した世論がある。朝日新聞2020年6月10日付)。
だが日本にも人種(黒人)差別は現にある。第1に日本でも、粗野、無能、怖い存在という黒人像がつくられている。

https://news.livedoor.com/article/detail/18453780/

言わんとすることはわかるものの、PCの押し付けでは??こっちの行き過ぎのほうが怖い。

美白製品、一部の販売中止=人種差別問題に配慮―米J&J

2020-06-20 17:27:53 | Weblog
美白製品、一部の販売中止=人種差別問題に配慮―米J&J
2020/06/20 08:31時事通信
【ニューヨーク時事】米医薬品・健康関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、一部の美白製品の販売中止を決めた。米メディアが19日、報じた。世界的に人種差別問題への関心が高まる中、こうした美白製品に対して「白い肌を推奨している」との批判が出ていることが背景にある。
報道によると、同社のスキンケアブランド「クリーン&クリア」や「ニュートロジーナ」の美白製品のアジアや中東での販売を取りやめる。
同社は批判に対し「意図するところではなく、健康な肌が美しい肌だ」と説明している。 
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-200620X361.html

またおかしな方向にいっているような・・・。警察に対して黒人への行き過ぎを非難するのは正当であると思うが、黒人の前科持ちを聖人のように
持ち上げるのは明らかに行き過ぎ・・・。

ヤクルトD1位・奥川がプロ初登板で1回無安打無失点2K 2軍開幕戦で最速154キロ
2020/06/20 13:33サンケイスポーツ
鮮烈デビューだ! ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(19)=星稜高=が20日、イースタン・リーグ開幕戦となる西武戦(戸田)でプロ初登板した。先発マウンドに上がると、先頭の西川に対し1、2球目を直球で空振りをとると5球目の直球で遊飛、続く綱島は内角の直球で見逃し三振。最後の打者となった高木には高めの直球で空振り三振を奪い、1回無安打無失点2奪三振でデビュー戦を終えた。直球は自己最速に並ぶ154キロを計測した。
https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/sanspo-swa2006200006.html

一軍で使ってもよいのではないか。高いレベルでまとまっている訳だし。

第二波??

2020-06-16 06:47:31 | Weblog
経済再開モードになっているのは大いに結構も、夜の街で一定数の感染者が出るのは必然では。
ソーシャルディスタンスを取るというのは商売の根幹を揺るがすだけに・・・。

【追記あり】ガールズバーキャストの悲鳴を聞いて

都心から近い住宅街に立ち並ぶ商店街のガールズバーでキャストやってる。
ガルバに限らず高級クラブとかでもホステスをやっていたのでわかるけどとにかくガールズバーは感染クラスターになる可能性がスナックやクラブ、ラウンジより高い気がする。
隣に座らないので声を張り上げるし、コップ、シャンパンの瓶の回し飲み(コールイッキする)は当たり前。接待しないと言っても警察に見られなきゃ良いのでカラオケやダーツはいっしょにするしベタベタ触る。酔っ払ってエスカレートしてくると女子同士で口移しでお酒飲ませたり、弱い子は吐いてしまう。
https://anond.hatelabo.jp/20200615013353



ホス狂いには、違う店舗でそれぞれ指名しているホストが複数いたりして、本担とかサブ担っていうのもあるみたい。
「本担の店がコロナで営業してないから、サブ担のところ行っちゃお~♪」っていうノリ。
そういうやつらがコロナまき散らしてます。
ホストもお金稼がないと生活できないから営業しますし、実際お店で2メートル離れて接客なんて無理無理。移し合い。
そんな感じで、新型コロナウイルスで世間が大騒ぎしているなか、三密しちゃうなお客様は多数存在しており、クラスター化するのも必然。
どうせ店が休みでも客をつなぎ留めなければいけないから、自粛中と言ってても店外で会ったりするわけで。
https://anond.hatelabo.jp/20200616022752

行動制限無視して数千人がレイブに参加、英マンチェスター
2020年6月15日 16:12 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]

【6月15日 AFP】新型コロナウイルス感染拡大防止のため行動制限が課されている英イングランド北部マンチェスター(Manchester)で13日夜、2か所で違法レイブ(野外パーティー)が開催され、数千人が行動制限を無視して参加した。警察が14日、明らかにした。1か所では男性1人が死亡し、薬物の過剰摂取が原因とみられている。
https://www.afpbb.com/articles/-/3288395

NEWS 雑感 6.6

2020-06-06 22:22:02 | Weblog
東京都で26人が感染 うち12人は同じ店のホスト
6/6(土) 20:19配信
「東京アラート」の発動を受けて警戒を呼びかける赤色にライトアップされた東京都庁=2020年6月2日午後11時33分、東京都新宿区、長島一浩撮影
東京都は6日、新型コロナウイルスの感染者26人を新たに確認し、70代と80代の男性計2人が死亡したと発表した。1日あたりの感染者が2桁となるのは6日連続。都内の感染者は累計で5369人、死者は計311人となった。
都によると、感染者26人のうち現時点で感染経路が不明な人は10人という。年代別では20代が12人と最も多く、30代が7人、40代が3人と続く。また、男性が22人を占めた。
接待を伴う飲食店などで感染したとみられる「夜の街」関連は16人。同じ店のホスト12人を含んでいるという。この店は新宿エリアにあり、従業員に感染が疑われる症状が出て以降、無症状の従業員もあわせて積極的に検査しており、客にも連絡をとっているという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed321f90e41e2ecdd78a066bb304f11099a20028

営業するほうも生活がかかっているので軽々しいことは言えないものの、さすがに無策?で営業しているのは放置できないのでは。

日本しか使わない「ノーサイド」 【スポーツの言葉考】(6)
6/6(土) 8:03配信

◇その精神は世界共通
「ノーサイドの笛が鳴った」。ラグビーの記事で、試合終了時を表現する時によく使われ、テレビの実況でも耳にする。ラグビーを愛する人たちにとって、この言葉は特別だ。日本ラグビー協会広報の富岡英輔さんは「幼い時に見たテレビドラマ『青春とはなんだ』でノーサイド精神を学び、その時から大好きな言葉の一つです」と熱く語る。
 
ただ海外では、「ノーサイド」と言ってもラグビー用語として知っている人はほとんどいないだろう。国際試合での試合終了は「フルタイム」が共通語で、日本の国際審判員もこれに準ずる。かつて日本を指揮した現イングランド代表監督のエディー・ジョーンズ氏も、来日時は知らなかった。
もともとは、かつてイングランドで使われていた専門用語で、試合終了以外の意味はなかったようだが、日本に伝わって解釈が加わった。「試合が終われば、敵味方関係なく、お互いを尊重し、たたえる」。ノーサイドの精神と言われるものだ。
どういういきさつでこうなったのか定かではないが、日本の美徳とマッチしたのか。松任谷由実の楽曲やドラマのタイトルでも用いられ、日常生活でも使われるようになった。
解釈も根付き方も日本特有だが、精神はラグビー文化として世界に古くから根付いている。大成功だった2019年W杯。日本中が歓喜に沸いたスコットランド戦の試合後、リーチマイケル主将は相手ロッカーを訪ね、日本選手と激しくやり合ったジェイミー・リッチーに日本刀(模造)を直接手渡した。
相手に敬意を表しての行動に、リッチーはSNSを通じて日本代表へメッセージを送った。「試合では全力で相手に立ち向かったが、笛が鳴れば、そこには尊敬しかない」

まさにこの試合は「ノーサイドの笛が鳴った」と表現するのにふさわしかったと思う。(時事通信社・阿部太郎)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5bf69122868595b93ab3110bbf35b2f8adc50b4
日本以外ではあまり使わない?”ノーサイド” とは言え誇るべき言葉ではないか。
コロナ禍でラグビーワールドカップも遠くなりにけり。