日本代表MF中田英(ボルトン)の公式ホームページ『nakata.net』に代表継続を
求めるメールなどが殺到している。同HPの1日平均のアクセス数は70万件だったが、
22日のブラジル戦以降は280万件に急増。ファンからの応援メールも通常の
1000倍の5万通に。「次の2010年W杯でも日本代表をリードしてほしい!」など、
熱いエールが届けられている。
ソースはhttp://www.sanspo.com/soccer/top/st200606/st2006063009.html
nakata.net http://www.nakata.net/
雑誌の記事にもナカータ擁護論が渦巻く。また、中田寄りの著名人も全面擁護。ただ、受けてのことを考えない 自称「キラーパス」を連発して、中盤の崩壊を早めたように思えるのも気のせいではないような??
つまり、中田以外が全面的に悪く、中田は一向に悪くないみたいな世論も全く支持できない。
求めるメールなどが殺到している。同HPの1日平均のアクセス数は70万件だったが、
22日のブラジル戦以降は280万件に急増。ファンからの応援メールも通常の
1000倍の5万通に。「次の2010年W杯でも日本代表をリードしてほしい!」など、
熱いエールが届けられている。
ソースはhttp://www.sanspo.com/soccer/top/st200606/st2006063009.html
nakata.net http://www.nakata.net/
雑誌の記事にもナカータ擁護論が渦巻く。また、中田寄りの著名人も全面擁護。ただ、受けてのことを考えない 自称「キラーパス」を連発して、中盤の崩壊を早めたように思えるのも気のせいではないような??
つまり、中田以外が全面的に悪く、中田は一向に悪くないみたいな世論も全く支持できない。
しかしその数はすごいですね
私はナカタ不要論や国内組・海外組の論議があった頃から、それよりもずっと前から一貫してナカタ支持論者で某所にて稚拙な文章ではありますがその事を訴え続けてきました
今の世論(本当にあるのかな?)がいつも通りインパクトをみて本質をみてないまま、また雑誌やニュースのキャッチコピーに踊らされてのモノならいかなる論調だとしても溜め息ものである。
ところで受け手の事を考えないパス…とありましたが日本代表\の中で世界レベル相手に勝つ為の受け手として真に動けていた選手・場面はいくつあったでしょう?
私の結論はこうです。
ナカタは世界基準で勝つ為にやらなければならない事をプレーを選択した
対して他の選手達は自分達がやりやすいプレーを選択した
ナカタのパフォーマンスの全てを肯定はしようとは出来ません
ただ試合後の各選手のコメントの様子を見たらナカタと他の選手の差は歴然ではないでしょうか。
ナカタには現実として受けとめる事が出来ていて、若しくは現実を知っていて(以前から)、他の選手の多くは自分の立ち位置の現実を最後まで把握出来なかった。いやいまだに把握出来ていないのではないのではないだろうか?
世界レベルで戦う為必要なもの・自分に足りないものを頭だけではなく実感として体で把握している者とそうでない者達…
ナカタが降りていくべきだったのか他がナカタの場所まで上がるべきだったのか?…何も技術的な事ばかりをいっているのではない。むしろメンタリティの事である。いずれにせよ両者のスタンス・描く絵に埋める事の出来ない溝があったのは事実でありそれ故に最後までチームとして成り立たなかった事も当然である。サッカーにおいて各選手の能\力のレベル以前にチームとして成立していない集団が低調なパフォーマンスしか見せる事が出来ないことは明白であり今回の大会、及びこの四年間は相手チームとの戦いと同時に世界を知るナカタと一部を除く世界をしっているつもりになっているその他大勢との戦いであった様に感じた。