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亀田興毅、作られた“闘拳”伝説…「世界の器か疑問」「マッチメークが姑息」の声も

2006-06-01 07:21:11 | Weblog
亀田、作られた“闘拳”伝説…ガッツ「興毅弱い」 「マッチメークが姑息」の声も

 ボクシングWBAライトフライ級2位の亀田興毅(19)=協栄=が、
8月2日に世界王座決定戦に挑むことが決まり、人気低迷が続いていたボクシングが
盛り上がりを見せている。
半面、「世界の器かどうかは疑問」「マッチメークが姑息」といった批判の声も噴出している。
亀田の実力度とは?

 「亀田は養殖モノ。陣営が丁寧に作ったレールに乗ってここまできた。
世界王者の器と断言はできない。ただ、スポーツの世界では実力が足りなくても、
周りの雰囲気に乗って活躍以上のものを発揮することはある。亀田もそのタイプでは」

 こう話すのは、元WBC世界ライト級王者のガッツ石松氏(56)。

 亀田の戦績は11戦全勝10KO。少ないキャリアのなかで、元世界王者2人と
東洋太平洋フライ級王者もマットに沈めている。戦績だけ見れば立派な“怪物”だ。

 しかし、亀田が倒したのは「勝ったことがない」「デビュー戦」という外国人選手も多く、
日本人との対戦は一度もない。倒した2人の元世界王者もピークをとっくに過ぎた「ロートル」だ。

 ガッツ氏は「おれたちの時代は日本人同士で戦って生き残ったやつだけが世界へいった。
時代が変わったのだろうが、陣営のやり方はうまい。
今回の世界戦も、フライ級ではまず勝てなかっただろう」と辛口なのだ。
どうやら簡単には「OK牧場」とはいかなそうだ。

 また、亀田との対戦を熱望する国内のジム関係者は
「弱い相手にも不用意にクリーンヒットをもらうことがある。強い相手とやったら倒されるのでは」
と分析する。

 今回の世界戦の実現に尽力したボクシング関係者さえ、
「立場上ベタぼめしなきゃいけないんだけど、そうもいかないんだよね」
と意味深なコメントを残している。

(>>2以降に続く)

ソース:ZAKZAK 2006/05/30 ※一部抜粋
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_05/t2006053026.html
前スレ:http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1148979002/
★1が立った時間:2006/05/30(火) 17:50:02

ボクシングは一回土がつくと一気にテンション下がるからなー。慎重なマッチメークも止む無し??