ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

ローマ法王がホーキング氏に反論「宇宙は神の創造物」

2010-10-31 23:13:33 | Weblog
(CNN) ローマ法王ベネディクト16世は28日にローマ法王庁科学アカデミーで講演し、
理論物理学者スティーブン・ホーキング氏の説に間接的な反論を展開、宇宙は神の創造物だと言明した。

ホーキング氏は先月出版した著書「グランドデザイン」で、
宇宙誕生に神が必要ないことは物理学の法則に示されていると論じた。

これに対してローマ法王は講演の中で、科学と科学者の功績をたたえたうえで、
科学の役割は神の存在を明らかにすることにもあると指摘。「科学者は世界を創造しているわけではなく、
それについて学び、まねようとしている」とした。

さらに、科学者の役割は普遍の法則を創造することではなく観察することにあると強調、
そこから導き出される結論として「人間ではない全能の知恵が存在し、
それが世界を支えていることを認めざるを得ない」と述べた。

一方で科学についての理解も示し、「科学の発展は、われわれの想像を越えた複雑な自然現象が
発見されるという点で胸が高鳴るものであると同時に、そうした現象を説明できると思っていた
理論がごく一部しか証明できないという点で謙虚な気持ちを抱かせるものでもある」と語った。

ローマ法王庁科学アカデミーについても「教会が科学研究を重んじ、
科学の熱意に感謝していることの証」だとしている。
.
ソース http://www.cnn.co.jp/world/30000707.html


まあ、法王としてはこんなコメントでも出さないと・・・。とはいえ、基本宗教と科学は別物と思うが・・・。

あまりに混雑しすぎて、悪臭がただよう地下鉄…女性客も思わず嘔吐

2010-10-31 08:38:25 | Weblog
1972万もの人口を抱える北京市では、増え続ける車によって道路の渋滞が大きな問題となっているが、地下鉄も
同様に多くの人びとであふれかえっている。北京晩報は29日、「人が多すぎて空気が悪い地下鉄、嘔吐するための袋
を持参して乗車する人」と題した記事を掲載した。

 記事によると、北京市内の地下鉄駅で勤務する乗務員はこのほど、車内で真っ白な顔で頭を下げ、見るからに
具合の悪そうな女性を発見した。乗務員が具合の悪そうな女性に近づこうとすると、女性はカバンからポリ袋を取り出し、
その中に嘔吐した。

 乗務員によれば、女性は体が弱く、乗車した車両にエアコンがついていなかったうえ、人が多すぎて悪臭がただよって
いたため、嘔吐してしまったという。

 同記事で中国新聞社は、北京市内の地下鉄で混雑する路線を表記し、人びとに注意を呼びかけた。

ソース(サーチナ) http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1030&f=national_1030_085.shtml

北京は空気も悪いし、地下鉄もこんなでは交通機関がなくなってしまう!しかし、せめてエアコンはつけるべき
だろうに・・・・。世界2位の経済大国なんだし・・。

会談見送り、菅政権に打撃=「分からない」とぼうぜん-政府高官

2010-10-30 09:51:57 | Weblog
会談見送り、菅政権に打撃=「分からない」とぼうぜん-政府高官

 【ハノイ時事】日本政府が周到に準備を進め、いったんは決まりかけた菅直人首相と温家宝首相の
首脳会談は29日夜、土壇場で見送られた。中国側は、領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、
日本政府が「固有の領土」と繰り返したことに反発をあらわにした。11月中旬の胡錦濤国家主席の
来日に向けた関係修復の目算は狂い、菅政権には大きな打撃となった。
 「日本の外交当局責任者は他国との間で尖閣諸島問題を再びあおった」。中国の胡正躍外務次官補
は、前原誠司外相が27日にハワイで行ったクリントン米国務長官との会談で、尖閣諸島を「日米安全
保障条約の適用対象」と確認したことに強く反発。会談見送りの責任は「日本側がすべて負わなければ
ならない」と非難した。
 日本政府内では、首脳会談を直前で拒否した中国側の事情について、国内の根強い反日感情が
影響したとの見方が強い。実際、中国国内では反日デモが頻発。日本外務省幹部は「温首相に対する
突き上げは厳しい」と語り、中国指導部に配慮が必要だと指摘した。
 日本政府は、尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の模様を撮影したビデオ映像を衆院に提出する際、
仙谷由人官房長官が「国際政治情勢に配慮する必要がある」との要望書を添付。首脳会談を前に
「関係修復を望む真意に変わりはないとの中国へのメッセージ」(首相官邸筋)だった。
 しかし、衆参の予算委員会理事らに限定した11月1日のビデオ視聴が決定。民主党幹部は「ビデオ
公開が影響した」と語り、日本政府の配慮は中国側には通じなかったとの見方を示した。
 首脳会談が流れたことに、日本側は衝撃を受けている。ハノイでは29日、日本政府が午後6時半
すぎに首脳会談を開催するといったん発表したものの、直後に取り消す混乱ぶりを見せた。会談
見送りの連絡を受け、日本政府高官は「分からない」とぼうぜんと繰り返すばかりだった。
 胡錦濤主席来日が予定されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議まで2週間。友好的な
雰囲気で首脳会談を実現させるには、残された時間は少ない。

ソース:jiji.com(時事通信) 2010/10/30 01:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010103000010

 中国は最近すっかり態度を硬化。ある意味ジャイアン化?民主はかなりやわな姿勢なのに、
まったく交渉出来ず。本当に政権運営能力あるんすか??


ドラフト指名早大側は会見開かず 斎藤の交渉権を日ハム

2010-10-29 06:50:48 | Weblog
28日のプロ野球ドラフト会議で早大の斎藤佑樹投手(22)の交渉権は4球団競合の末に
抽選で日本ハムが獲得した。東京・早実高で全国制覇を果たし、東京六大学リーグ史上
6人目の30勝、300奪三振をマークした右腕の進路は関心を集めた。だが、リーグ優勝が
懸かる30日からの早慶戦に集中したいとの理由で、野球部は記者会見を開かなかった。

東京都西東京市の早大合宿所前には報道陣が押し寄せた。斎藤投手は午後2時ごろ
練習場へ向かい、ドラフト会議が始まる5時前には合宿所に戻った。ガードマンに護衛され、
記者の問い掛けに無言を貫いたが、笑みがのぞいた。会議のテレビ中継を皆で見ていたのか、
合宿所から何度もどよめきが聞こえた。西武が大石達也投手(22)の交渉権を得ると大歓声に
包まれたが、日本ハムが斎藤投手を引き当てた際はなぜか静かだった。

http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20101028-OHT1T00231.htm

 日ハムも最近強豪とはいえ、やはり微妙なニュアンスが・・・・。
悪くないと思うが・・・・。

ゆとり社員 : 親と一緒に内定式出席し、会社固定電話出られず

2010-10-28 07:04:43 | Weblog
近年の若者には「内向き」指向が顕著。若手社員の意欲低下は企業経営にも影響が
甚大だから看過できないのだが……。無気力がそうさせるのか、内向きな若者には
自立していない者が多いという。物流企業の人事担当者の話。
 
「親と一緒に内定式に出席した男子学生がいたのには驚きました。親離れできない
大人がいい仕事をできるとは思えない。採用は失敗でした」

人材育成コンサルタントの橋本尚美氏も若者に危機感を持つ。

「20代の『ゆとり社員』には、常識を備えていない人が多いんです。ある地方銀行の
新入社員は、お茶の淹れ方すら知らなかったといいます。携帯電話世代の彼らは、
知らない人からかかってくる職場の電話に出ることも苦手なようです」

誰しも最初は未熟だが、向上心や上昇志向がなければ人は成長することはできない。
出世意欲のない若手社員の増加は、企業経営者にとっては脅威に違いない。ただ、
同志社大学政策学部の太田肇教授は若者に同情的だ。

「会社員の頂点である社長が憧れの対象ではなくなっています。この不況下で責任
ばかりが重くなって名誉や金銭は以前より得られません。終身雇用の崩壊後も能力を
正当に評価する制度が広がっていない。責任が増える出世よりも安定を求める若者の
傾向はやむを得ないのです」

これでは国際競争力は落ち込む一方ではないか。

◎週刊ポスト2010年11月5日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101027-00000015-pseven-pol

近頃の若者は・・・・、というのはいつものネタであるが特殊な事例で一般化は危険ではあるものの
いくらかゆとりの影響も出てきている?のかも。



作家・黒木氏、中国バブル弾けたら日本は連鎖破綻…

2010-10-27 06:52:34 | Weblog
 ドル円相場が1ドル=70円台突入を視野に入れ、輸出企業は生産の海外シフトを進めている。国内産業の
空洞化に対する懸念が広がるなか、国は1000兆円近い借金を抱えて四苦八苦している。ビジネスマンに人気の
経済・金融小説作家、黒木亮氏(53)は「民主党政権はあまりに無策。政権運営能力がない」と痛烈に批判する。

 急激な円高は輸出に依存する日本企業に大きなダメージを与える。日本から輸出した製品の代金をドルなどで
受け取り、日本円に転換しているため、円高が進むと為替差損が発生するからだ。

 円高対策として、生産の海外シフトが加速。なかには、海外から日本に製品を逆輸入し販売するメーカーもある。
こうした動きは、国内産業の空洞化を招きかねない。

 「円高自体は、ユーロもダメ、ドルもダメというなかで、消去法的に円が買われて起きている。しかし、円高が進む
なかで、民主党政権はなんら策を打っていない。これには驚いた。無為無策で米国や欧州にやられっぱなしで、
民主党には政権担当能力がないことが明確になった」

 黒木氏は英ロンドンに居住し、執筆活動を続けている。ギリシャの財政・金融危機以降の英国やフランスなど
欧州各国の対応を身近でみているだけに、対応が後手後手の日本政府に強い危機感を抱いている。

 「今後、日本で注目されるのは財政赤字の問題だ。欧州各国はギリシャ危機以降、財政立て直しを緊急の課題
として、財政赤字をGDP(国内総生産)の3%以内に押さえ込むことを打ち出している。この数値を考えれば、巨額
の財政赤字を抱える日本はすでに国家的に破綻していると言ってもいいだろう」

 日本が財政破綻する可能性について、黒木氏は「危機の芽」は大きくなっているとみる。

 「日本国債を中国が買い始めている。その理由が戦略的な投資なのか、それとも中国の投資ポートフォリオ(配分)
の調整でそうなっているのかは分からない。が、空売りで知られる米投資家ジェームズ・チェイノスが中国はバブルと
指摘し、中国のバブル崩壊の可能性を示唆している」

 中国のバブルが崩壊したら、どうなるのか。

 「中国が保有する日本国債は即座に売られる。また、ヘッジファンドなどが『日本売り』を浴びせてくることも警戒
しなくてはならず、日本の破綻の危険性は高まる」

 財政再建には消費税増税は避けて通れないが、消費税率の引き上げを口にした菅直人民主党代表(64)が
夏の参院選で惨敗。消費税論議は封印されてしまった。

 「英国では財政再建のため、現行17・5%の消費税率を来年20%に引き上げるが、これについて国民から大きな
反対はない。日本でこうした議論が進まないのは、政治家が(国をどうするかよりも)人気取りに走り、票を取ることしか
考えていないからだ。英国では3大政党が、候補者のスクリーニングを徹底し、能力のある人材しか立候補させない。
日本は芸能人やスポーツ選手など、本当にこの人で大丈夫なのかという人が国会議員をやっている。最低限の知識
がない人は立候補できないよう、国家試験をやるべきだ」

 遠い海の向こうから日本に強い危機感を抱く黒木氏。黒木ファンとしては次回作が気になるところだが、「現在、
投資銀行の実像を描く新作を執筆中」という。

  ■くろき・りょう 早稲田大法学部卒業。カイロ・アメリカン大修士(中東研究科)。銀行、証券会社、総合商社を
へて、作家に。自身の経験や綿密な取材をもとに、金融業界などの内幕を描く経済・金融小説の第一人者。
「巨大投資銀行」「トップ・レフト」「アジアの隼」など。米サブプライム問題に関連した格付け機関を描いた最新作
「トリプルA」も話題になっている。

ソース(ZAKZAK) http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101026/plt1010261646008-n1.htm

中国のバブルが弾けるとここ最近ずっと言われているが未だにその気配はない。ただ、日本国債の叩き売りは潮目
が変わるとあるのかも??(まあ、国内で消化されているのが大部分ではあるが・・・。

鳩山前首相「国難といえるときに、自分だけ辞めて『はい、さようなら』でいいのか」

2010-10-26 07:24:01 | Weblog
鳩山氏、引退撤回批判に反論

 ベトナム訪問中の鳩山由紀夫前首相は25日、ハノイ市内で記者会見し、
政界引退の撤回に批判が出ていることに対し「国難といえるときに、自
分だけ辞めて『はい、さようなら』でいいのか」と反論した。ベトナム訪
問も国会議員の活動の一環であることを強調した。

■ソース(産経新聞・共同)(10.25 23:49)
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101025/stt1010252352012-n1.htm
■元ニューススレ
【民主党】鳩山由紀夫前首相「議員を続ける方向に気持ちが傾いている」 明言していた政界引退を撤回する意向をハノイで★3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1287994420/
【政治】 "鳩山前首相、引退撤回" 「民主党に役立つどころか、国民の不信を増加させる」…公明・山口氏が批判
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1287974731/
【民主党】ベテラン秘書「鳩山前首相、表に出れば出るほど民主党の支持率を下げる」 政界引退撤回、ブレブレ鳩山健在!

ぶれまくりはあいも変わらず鳩山氏。国難ってあんたその一因はあなたにも・・・・・。

町村氏「これが直近の民意だ」「民主党の『政治とカネ』問題隠し体質に有権者反発」

2010-10-24 23:51:50 | Weblog
北海道5区補選】「これが直近の民意だ」と町村氏 中前氏は「私の力不足」

「これが直近の民意だ」。24日の衆院北海道5区補選で民主新人を突き放した自民前
職の町村信孝氏(66)は、自信に満ちた笑みを浮かべ、与党追及の気勢を上げた。
 町村氏は「スタートラインに立たせていただいた思い」と話し、万歳ではなく「頑張
ろう」を三唱。勝利宣言では「民主党の『政治とカネ』への鈍感さ、(問題を)隠そう
とする体質に有権者の反発があった」と分析してみせた。

 敗北した民主の中前茂之氏(38)は江別市の事務所で、「わたしの力が足りなかっ
た。本当に残念。結果は結果として真摯に受け止める」と、さばさばした表情だった。
 報道陣から「政治とカネ」の影響を尋ねられると「必ずしも大きな影響があったと思
わない。(有権者は)具体的な政策を求めていた」とかわし、笑みさえ浮かべた。

■ソース(産経新聞)(10.24 22:21)
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/101024/elc1010242222004-n1.htm

かつての自民の重鎮が復活。民主党への批判票か??
いずえにせよ今の民主だったら自民のほうが・・・・。


Bクラスにも日本一の夢を…広島ファン「3~5位で3位決定戦をして、勝者にCS出場権を」

2010-10-24 08:49:51 | Weblog
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)は、中日対巨人のセ・リーグファイナルステージがたけなわだ。
「この舞台にカープがいれば」。赤ヘル党に共通する、ぼやきにも似た思いだろう

▲カープの低迷を憂えるのは地元ファンにとどまらない。先日の東京新聞にこんな投稿が載っていた。
「3―5位で3位決定戦をして、勝者にCS出場権を」。筆者は都内の大学生。幼いころからのカープ好きという

▲たとえBクラスでも日本一を狙えるルールをつくる。そうすれば球界も盛り上がるのではないかと。
大胆すぎる提言だけに、上位球団がおいそれと賛成はするまい。とはいえ切ないほどの「カープ愛」に心を打たれた

▲東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム。どの球場に出掛けても、カープファンの声援は時にホーム側をしのぐ。
地方に根を張ってきた雑草のイメージが、地元以外にもひいきを育てたのだろう。敵地で真っ赤に染まった左翼席は壮観だ

▲地元といえばサッカーJ1のサンフレッチェ広島。11月3日、ヤマザキナビスコ杯決勝でジュビロ磐田と雌雄を決する。
舞台は東京・国立競技場。「わしらが付いとる」。サポーターもアウェーの心意気を見せるはずだ。紫のスタンドに陣取り、
見果てぬ赤い夢も温めたい。
http://www.chugoku-np.co.jp/Tenpu/Te201010220106.html

いくらなんでもそれはない。なんのためのペナントレースやねん・・・・。
今の広島ならこんな夢をみたくなる気持ちもわかるが・・・・。

「ノーコメント」「それもノーコメント」… 仙谷氏、国会での謝罪に「ノーコメント」6連発

2010-10-23 08:22:16 | Weblog
仙谷由人官房長官は22日、参院議院運営委員会理事会に出席し、自身の国会答弁に批判が
出ていることについて「不適切な答弁があったことを陳謝する」と述べた。しかし、その後の
記者会見では、どの答弁が不適切かを聞かれても「ノーコメント」を6回も連発し、理事会で
「真(しん)摯(し)な答弁に努める」と約束したのとはほど遠い対応をみせた。

 記者「どういう点が不適切だったのか」
 仙谷氏「ノーコメント。はい、(次)どうぞ!」

 記者「謝罪の感想は」
 仙谷氏「ノーコメント」

 記者「議運理事から発言はあったか」
 仙谷氏「それもノーコメント」

 記者「与野党協議のあり方が議論されている中、自身の答弁が議運で問題視されたことについては」
 仙谷氏「ノーコメント」

 記者「長官、なぜノーコメントなのか」
 仙谷氏「ノーコメントだからノーコメントだ」

 仙谷氏は会見で、理事会での謝罪内容を読み上げた後、記者団の質問に対し、このような対応をみせた。

 21日の参院内閣委員会では、報道機関による答弁の“つまみ食い”を避けるため、記者会見の
一問一答全文を首相官邸のホームページ上で公開する考えを明らかにした仙谷氏だが、日ごろから強弁や
はぐらかしも多い。

 公開によって、この日のやりとりのように、傲(ごう)慢(まん)さをみせる仙谷氏の実態も赤裸々に
さらされることになりそうだ。

▽産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101022/plc1010222041023-n1.htm

まともな答弁もできない方が官房長官とはこれいかに・・・・。とはいえ、首相と比較すると
官房長官のほうがよほど存在感があるのだから困ったものだ・・・。