ニュース斜め読み

 巷間の話題をだらだら論評。

」「ネットはいい加減」 テレビ業界の認識に愕然…夏野剛氏、NHK番組で

2009-03-31 06:47:00 | Weblog
どうすべきか」というテーマに関して、気になったことをまとめてみたい。

 まず、多くの参加者が「テレビ=テレビ受像機と放送」という捉え方をしていたが、人気番組は
 DVDにもなれば、映画上映されるものもある。つまり「テレビ」とは箱としてのテレビなのか
 「番組」(コンテンツ)なのかが、人や発言によってバラバラであり、曖昧だった。
 また、ネットを使ったことがないと思われる人を中心に、「テレビ=マスメディア=良識ある報道、
 精度の高い情報」対「ネット=個別メディア=無責任でいい加減な情報」という構図で話したがっていた。
 メーンゲストですら「ネットにはいい加減な情報が…」というような発言をしていた。議論すべきなのは
 テレビがこれからどうネットを使うのかという点であって、ネットの中のいい加減な情報について語る
 場面ではない。ネットに対するあまりの認識不足に、正直悲しい気持ちになった。

 制作者の方々の現状への危機感が薄いように感じた。例えば、決まった時間にテレビを見るということが
 今後減っていくと答えたのは、制作者9人のうち、わずか1人。残りの8人は今後もタイムテーブルに
 合わせて視聴者が番組を見てくれると思っているようだった。

 視聴者代表が言っていたような「昔と比べテレビ番組の質が下がっている」という話では決してない。
 単にテレビの他に面白いことがたくさん出てきているのだ。テレビしか娯楽がなかった時代ではないの
 だから、必然的に、決まった時間にしか見られない番組は敬遠される、というか相手にされなくなる。
 絶対価値が変わっていなくても比較優位性が薄れているということに、テレビの制作者たちが感づいて
 いないことは正直ショックであった。

 民放連会長の広瀬道貞さんが「確かに若者のテレビ離れは進んでいるが、その分高齢者の数は
 増えており、全体として視聴者数は減っていない」と発言された(広告主の多くは「F1」「M1」といって
 メーンターゲットを若者にしているにも関わらず!)フジテレビのきくち伸プロデューサーが「制作者としては見てくれる人が増えるのであればその方が嬉しい」
 と言ってくれた(その他の方はむしろ決まった時間に見てほしい、という意見が大勢だったけど…)。そして、
 嶌さんが「ニュースとスポーツこそテレビに向いているコンテンツだ」と言い切った(つまりマスが関心のある
 即時性のあるコンテンツ以外はネットでもいいということか)。

 最後の方は「テレビはもっと自信を持たなければならない」「視聴者に迎合し過ぎず、制作者の意志を
 出していくべきだ」「なくてはならない存在なのだから、今のまま頑張ろう」というような締めになったようだ。
 糸井さんが「それでもテレビはあったほうがいい存在だから」という、さすがうまいと思わせるコメントで
 幕引きになった。

 今回は生の討論番組で、しかもゴールデンタイムだったので、このメンバー選択はよかったと思う。
 が、もしこれが政府主催の研究会や懇談会、あるいは諮問委員会だったら、と思うとぞっとする。
 つまりネットに対する誤解や、基本的に「使ってない」人たちがメンバーになっていると話が全く違う
 方向にいったり、本質的な議論にならないということだ。
 よくある政府関係の集まりでは、バランスをとると称して、いろいろな立場の人をメンバーにするのが
 常道だが、ことネットに関する限り、使ってない人には全く分からない利便性、効能をきちんと議論する
 必要がある。

 特に、未来に向かって「これから」を論じるときには、今あるものを廃止したりなくしたりするわけでない
 限り、新しいものを理解できずに恐れている人を議論に入れるのは意味がない。
 今回の番組のなかでも「パソコンの操作が分からない」「オンデマンドになったら何万のコンテンツから
 何を見たらいいか分からない」「高齢化が進むのでますますネットを使えない人が増える」という視聴者
 代表の意見が相次いだが、そういう方々は今のまま番組表に基づいてテレビを視聴し続ければいいわけだ。
 少なくともテレビの「これから」を議論する際に重要な要素とは思わない(配慮は必要だけれど…)。


 今のテレビの内容に自信を持ってもらっては困る。いつのまにか民放をほとんど見なくなったが、内容も相応ということだろう。NEWSやスポーツなどの中継は間違いなく残るコンテンツであるし、テレビが向こう数年で消滅することもあるまい。ただ、昔のようにTV番組が話題に上ることも著しく少なくなっていることも確か。現実と認識のずれがわからないようなら衰退する一方である。

橋下大阪府知事、民間人登用の第1号発表--商工労働部長にコンサル会社社長(元通産官僚)

2009-03-30 06:24:54 | Weblog
大阪府の橋下徹知事は25日、商工労働部長に元経済産業省官僚で、コンサルタント
会社社長の杉本安史氏(49)を起用すると発表した。組織強化策の一環で、橋下
知事となって第1号の民間人登用。

4月から3年間の任期付きで、府の中小企業の振興や創業支援などに取り組む。
財界などから候補者を挙げてもらい、橋下知事が面談した。

杉本氏は昭和58年に東京大学教養学部を卒業し、同年4月に旧通産省に入省。
貿易局財務室長や経産大臣官房総務課政策企画官などを経て平成13年9月に退官し、
その後、コンサルタント会社「クレセル・リサーチ」(東京)で社長を務めている。

橋下知事は、副理事兼都市魅力課長や広報課参事らにも民間人を登用する予定。

◎クレセル・リサーチ
http://www.crecer-research.co.jp/

◎ソース
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090325/lcl0903252033007-n1.htm

官僚出身のコンサルタントっていかにもな人を引っ張ってきているわけだが・・・。はたしてどんあ腕を見せてくれるのであろうか??

】「1000円高速」:初日の交通量、中央道11%・東名9%増…東海環状道52%増

2009-03-29 10:24:21 | Weblog
高速道路の通行料金の引き下げが28日、本格的に始まった。高速道路会社各社の発表した
同日の主要路線の通行台数では、中央自動車道の八王子ジャンクション(東京都)―相模湖東
(神奈川県)間が前年の同じ時期を11%上回るなど、各地の高速道路で交通量が増えた。

 一部の路線では朝夕に10km前後の渋滞が発生したが、懸念された大渋滞や大規模な
自動料金収受システム(ETC)のトラブルなどは起こらなかった。

 各社が公表したのは同日の午前0時―午後3時までの主要路線の交通量と、前年の同時期
(2008年3月29―30日の土日の平均)と比べた増加率。ETCを付けていない車も含む。

 うち東海環状道(岐阜県の土岐南多治見―土岐ジャンクション間)で52%増。東北自動車道
(栃木県・那須―福島県・白河)が46%増、東名高速道路の名古屋―春日井(愛知県)間が9%増、
名神高速道路(京都府・大山崎―大阪府・茨木)は16%増など全国の高速道路で交通量が
前年を上回った。


▽News Source NIKKEI NET 2009年03月29日00時37分
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090329NTE2INK0828032009.html

 平均すると10%から20%増加というところか。ただ、これであまりにも長い距離を運転させられるお父さんドライバーはかなわんな・・・・。

三菱UFJ証券とモルガン・スタンレー証券が統合へ--証券大再編はまだ序章 [

2009-03-27 06:13:07 | Weblog
日本の証券界で再編の動きが、かまびすしくなってきた。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と米モルガン・スタンレーは
26日、日本の証券子会社の統合で合意したと発表した。MUFGが60%を、
モル・スタが40%を出資し、MUFG傘下の三菱UFJ証券とモル・スタの日本
法人であるモルガン・スタンレー証券を、2010年3月末までに統合する計画だ。

昨年10月にモル・スタに9000億ドルを出資したMUFGにとっては、
「戦略的アライアンスにおける具体的成果の第一弾」(畔柳信雄MUFG社長)となる。
顧客預かり資産で、野村ホールディングス(08年末58.3兆円)、大和証券グループ
本社(同45.3兆円)、米シティグループ傘下の日興グループ(日興コーディアル
証券+日興シティグループ証券で同33.9兆円)といった大手3社の後塵を拝す
三菱UFJ証券(同21.3兆円)の営業基盤を強化する狙いだ。

新会社の代表取締役は5人で、社長など3人はMUFGから、会長など2人はモル
・スタから派遣する予定だ。新社名は「両社のブランドを勘案して、6月末までに
決める予定」(畔柳社長)という。営業収益の面で、大和証券グループや日興グループ
に匹敵する規模の新しい大手証券会社が誕生する。

モル・スタ日本法人は、米国本社を軸にした世界的なネットワークを生かして、株式
や債券など有価証券の発行による、資本市場を通じた資金調達の支援やM&A(企業
の合併・買収)などに際した財務戦略の助言(アドバイザリー)といった「投資銀行
業務」に強い。同日、東京・虎ノ門のホテルオークラで会見したMUFGの畔柳社長は、
「金融ニーズの高度化、多様化、グローバル化が進行する中、新証券会社は資本市場
との緊密な結びつきを通じて、より質の高い金融サービスをお客様に提供することを
目指す」と宣言した。

証券界では、大型再編が相次ぐ。昨秋、破綻した米リーマン・ブラザーズのアジア
・欧州部門などを野村ホールディングスが実質買収。みずほフィナンシャルグループ
傘下のみずほ証券と新光証券が5月7日に合併することで基本合意。4月3日の臨時
株主総会を経て、新みずほ証券が誕生する。

加えて、注目されるのは、米シティが非中核部門に位置づけ、MUFGなど日本の
3メガバンクに売却を打診している日興コーディアル証券の行方だ。日興コーディ
アルの顧客預かり資産は24.9兆円(08年末)。3メガバンクとも、日興コー
ディアルを取り込めば、「国内証券界での地位を一気に上げられる」(メガバンク
幹部)ともくろむ。優勢と目されるMUFGが、三菱UFJ証券とモル・スタ日本
法人を統合する新会社の社名を発表しなかったのも、日興コーディアルを買収した
場合に、3社の大型再編に発展する可能性を含ませた動きと、取れなくもない。

昨秋のリーマン・ショック以後、証券会社の収益環境は一段と悪化。足元では主要
各社が営業損益段階での赤字に苦しむ。金融市場をめぐる緊張状態は今もなお続いて
おり、新たな再編が勃発する可能性もある。金融危機が背中を押す証券大再編は、
まだ序章の段階だ。

◎ソース 
http://www.toyokeizai.net/business/strategy/detail/AC/2a5652d5d8dd814245681a38edf19ed2/

モルガンスタンレーにいた人にとっては三菱UFJとの統合は想定外以外のなにものでもないだろう。米国本土では残存者利益も取れそうなポジションというのに日本では日系証券会社と統合とは・・・・。


民主・小沢一郎氏 「同じ名前ですが、WBCのイチローのように頑張る」

2009-03-25 23:15:07 | Weblog
-今日、日本にとって一番さわやかな話題はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、
 イチロー選手が日本に勝利を呼び込んだ。民主党のチームのリーダーとして小沢一郎さんが
 これから続投する中で、かなり厳しい戦いになる。そのときにイチロー選手のような起死回生の
 クリーンヒットを打つことに関して、企業団体献金の全面廃止をひとつの方針としてまとめ、
 総選挙の争点にするという大方針は考えているか

「今日の、同じ名前ですが、イチロー選手のような役割を自分が果たせたらこの上ない喜びと
思っておりますが、今後そういう役割ができるように頑張ってまいりたいと思っております。
それから企業献金の全廃ということはこれは私突然言い出したことではありません。(著書の)
『日本改造計画』の中でも触れておりますし、私自身の持論はディスクロージャーということで
ありますけど、企業献金にまつわるいろいろ問題があるとするならば、また今回のことも考慮に
入れて、やるならば企業献金をすべて禁止するという方策しかないだろうと思っておりまして、
これが民主党の党内の結論になるかどうかは幹事長はじめみなさんの議論を待ちたいと
思っておりますし、それが民主党のみんなの総意ということになれば、ひとつの総選挙の
争点になることは間違いないだろうと思っております」(一部抜粋)
 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090324/stt0903242350013-n2.htm

明らかにそれとこれとは違うだろと突っ込みが多数入りそうな・・・・。イチローと一郎の違いなんて。

【WBC】韓国、敗戦にもすがすがしさ [03/24]

2009-03-24 22:59:53 | Weblog
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝(日本5-3韓国、23日=
日本時間24日、米・ロサンゼルス、ドジャースタジアム)優勝は逃したものの、韓国の
選手たちはすがすがしさを口にした。

日本戦で2勝を挙げた先発の奉重根は、この日は完調ではなかったという。それでも五回
途中まで1失点と好投。「人生最高の一戦だった。日韓が、世界でもベストの2チームだと
思う」と互いの健闘をたたえた。

九回に一度は同点とする適時打を放った李机浩も「世界最高、最強のチーム相手にベストを
尽くした。もっといい選手になれるよう、これから4年間準備したい」と日本をたたえ、
次回大会での雪辱を誓った。
(共同)


SANSPO.COM 2009/03/24 20:26
http://www.sanspo.com/baseball/news/090324/bsr0903242027057-n1.htm

ネットでファンの多い(うそ)韓国を破ってのサムライジャパンの優勝は本当に見事。一方、韓国も見事な戦いっぷり。
ただ、他の国の存在感が全くなかった・・・・。

同じチームと5回戦って世界一へ? 16ヶ国中4ヶ国としか対戦しないで「世界一」

2009-03-24 06:40:26 | Weblog
22日の韓国-ベネズエラ戦は韓国が快勝したため、日本は23日のアメリカ戦に勝利した場合、
5度目の韓国戦を行う事となった。
同じチームと5度も対戦する可能性のある今回の対戦形式には疑問を抱かざるをえない。

さて、WBCとはもちろん「ワールド・ベースボール・クラシック」の略だ。
日本やメジャーで活躍している選手も、自身の出身国へと帰り、国の代表として参加する。
全16ヶ国の中から世界一を決めようというのがWBC。

ところが今回のWBCで日本が対戦したチームは、ここまでたったの3ヶ国。
中国と1試合、韓国と4試合、キューバと2試合である。
23日のアメリカ戦を入れて4ヶ国となるわけだが、決勝に進めたとしても相手はまた韓国だ。

つまり、22日の韓国とベネズエラの試合で、韓国が勝利した時点で日本は4ヶ国としか戦わない事になる。
同じチームと5回も対戦するような対戦形式になぜしたのだろうか?
アジア組の韓国と5回も対戦したわけだが、それ以外の国となるとキューバとアメリカとしか対戦していないことになる。
これで世界一というのも、なんだか笑える話だ。

当然それぞれが他国チームを抑えて勝ち進んできたわけだから、実力がないというわけではない。
ただ、16ヶ国中4ヶ国としか対戦しないで「世界一」と言うのが滑稽に聞こえるのは私だけだろうか?

野球ファンなら、可能な限り多くの国との対戦を見てみたいと思うのが本音ではないか?
次回開催を危ぶむ声も聞かれるが、開催するなら徹底した見直しが必要となるだろう。

http://news.livedoor.com/article/detail/4072867/

韓国が強いのは確かだろうが、さすがに世界大会で同じ国と5回も戦うというのはやはり奇妙だ・・・。サッカーワールドカップならさしづめアルゼンチンとブラジルが予選も含めて5回も戦うなんてイメージだろうが、まず現実的でないわな・・。

【調査】小中学校教員の1日の平均勤務時間は11時間6分

2009-03-23 06:13:24 | Weblog
小中学校教員の1日の平均勤務時間(休憩を除く)は11時間6分で、国際学力
調査で高い学力を示すフィンランドの6時間16分より5時間近く長いことが
22日、国民教育文化総合研究所の調査で分かった。研究所は「フィンランドは
学習指導が主だが、日本は文書整理や部活、学校行事の準備に追われている」と
みている。調査は昨年1-5月に実施、両国の計約1100人の教員が回答した。

◎国民教育文化総合研究所
http://www.kyoiku-soken.org/official/top/

◎ソース
http://www.excite.co.jp/News/society/20090322/Kyodo_OT_CO2009032201000280.html

勤務時間が長い!効率化できるところもまだまだあるのでは??そもそも、これでは余裕が生まれるわけがない。フィンランドと比較してクリエイティブな教育はこの環境下では望むべくもない・・・。


AIGボーナス問題に怒った小政党、AIG幹部邸宅見学バスツアー催行

2009-03-22 10:13:26 | Weblog
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-37087220090322

米AIGの賞与問題に怒り、幹部邸宅の見学バスツアー催行へ[ニューヨーク 20日 ロイター] 

米政府の救済を受けた保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が幹部へ高額な賞与を支払った問題に怒った
コネティカット州の小政党では、同州内のAIG幹部の邸宅を回るバスツアーを計画している。

コネティカット・ワーキング・ファミリーズ党は、ウェブサイトで「われわれ全員がAIGに怒っている」とメッセージを掲載。
その上で「裕福で恥ずべき人々のライフスタイル」と名付けられたバスツアーへの参加を呼びかけている。
同ツアーは21日に催行予定で、集合場所はコネティカット州ウィルトンの同党本部となっている。

AIGは1800億ドル(約17兆円)という巨額な公的資金を注入されながら一部の幹部に
1億6500万ドルもの賞与を支給したことが発覚し、激しい非難を受けている。
賞与を受け取った従業員の間からは身の危険を案じる声も出ており、一部の幹部は殺害をほのめかす脅迫状を受け取ったという。

同党の広報担当者は、バスツアーでどの幹部宅を訪ねるかについては言及していない。
同ツアーの催行予定人数は約50人。AIGは今のところコメントしていない。

関連
コネチカット・ワーキング・ファミリー(英文サイト)
http://www.ct-workingfamilies.org/

AIGがボーナス支給額を米議会などに過少報告 公表額1億6500万ドル→実際は少なくとも2億1800万ドル(2009/03/22)
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1237654901/

【アメリカ】米下院、AIGなど公的救済企業のボーナスに対する課税法案を可決 税率は90%[03/20]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1237556706/

【アメリカ】AIGボーナス問題:米議員、「AIG幹部は日本にならって『辞任か自殺』しろ」「日本は謝罪する前に自殺を選ぶ」[3/18]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1237368990/

さすが米国やることが違うぜ。この際だから他の金融機関でも高額ボーナスもらっている連中にプレッシャーかけてくれ。

【野球/WBC】イ・スンヨプ WBCの日韓決勝を熱望

2009-03-21 10:21:02 | Weblog
海の向こうで日本が韓国を撃破し、韓国の至宝は昨季日本一チームを撃破した。
イ・スンヨプだ。2発5打点の大暴れ。シーズンに専念するためWBC辞退という決断が、
順風満帆に仕上がっていることを証明した。

「去年は指のケガで下半身が使えなかった。キャンプから思った通りにきていて問題ない。
今は左足に軸を置いて打てている」。イ・スンヨプがそう手応えを感じるのも
当然の内容だった。1点を追う3回2死一塁から右翼席へ逆転の特大弾。

5回には低い弾道のまま右翼席に運ぶ2打席連発の3ランで存在感を示した。

WBCは辞退したとはいえ、母国の行方が気にならないわけがない。
親交のある李宅根を筆頭に、メールや電話で韓国代表を激励。

試合前にはWBCの日韓戦をテレビ観戦し「決勝で再び日韓で対戦できたらいいね。
日本は前大会で優勝したから、今度は韓国に勝たせてほしいね」
とほおを緩めた。韓国代表の行方はともかく、開幕へ向けイ・スンヨプの視界は良好だ。 
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/npb/news/CK2009032102000133.html


読売ファンにとっては微妙な物言い??しかし、元4番抜きでも準決勝進出を難なく決めている韓国チームにとってはイスンヨプの存在感はうすいのかも・・・。