
日本 復活 !!


GO!GO! NIPPON ! 大和魂を見せる時だ!

東日本大地震の被害に遭われた多くの方々へお見舞いを申しげます。
一日も早く、原発事故の復興復旧を願います。
これから自分でもできる事を続けて

心と気持ち、物の大切さを見直します!

がんばれニッポン




不動産のお仕事は、情報が命。
もちろんどんなお仕事もそうでしょうが、
不景気、倒産、新しい情報、法律の改正、税率の改正、不動産裁判の行方など
何かと、このところ騒がしい不動産の世界です。
先日、ヨロズヤフォーシーズンの所属する全日本不動産協会の主催する講習会に参加してきました。
タイトルは『不動産・賃貸住宅管理業者登録制度の説明』
賃貸住宅の管理業務の適正化を図るために、国土交通省から任意で登録しましょうよって、
お誘いの説明。
当然のごとく、道に迷いながら…

半蔵門線ってどこよ!?

地上は安心です。

やっとたどり着いて、講義開始まで待っていましょう。


つまりは、賃貸住宅の契約から管理、退去の時の原状回復で、トラブル問題が多発しているから
この辺で、ルールを見直してって事なのでしょう。
でもですね、お話を聞く限りでは、常識的にかつ道徳的に生活し、お仕事していれば、
多分なんの問題もなく済むことばかりがトラブルの原因なのです。
ヨロズヤフォーシーズンは手前味噌ではありますが、
今回のこの講習会で問題視されている事例については、すでにルールつくりをして
お客様に提供しているので、今前に大きなトラブルはゼロ。
これからも、この精神を貫きましょう。
やはり、不動産業者は、何かと【賃貸】を簡単に甘く見る業者が多いので、
こういう事を原点に戻って、基本的な人間関係から見直ししなくてはいけないですよ~と
私も、訴えたいです。
それはさておき、
この講習会の講師で来られた【藤澤雅義】さんの講義が面白かったです。
この方は、経営管理(プロパティマネージメント)の先駆者。
現状の賃貸物件の情報や、自分で仕掛けた戦略、そのた、賃貸経営に関する今後等々
ご自身の経験と実績をもとにお話ししてくれたので、とてもためになり、なんだか私もやる気になってきましたよ~
… やる気がない訳ではなかったのですが、
どうすれば空いているお部屋が埋まるのか、漠然ではありますが企画出来そうな気持になりました。…
そのお話で出た、【シェアハウス】と言う賃貸のスタイル。
1つ屋根の下に、お部屋が数部屋。でも、キッチンとリビングとお風呂場は1か所。
なんとなく、寮のような、例えて言えば
手塚治虫さんや、石森正太郎さん、藤子不二雄さんが生活し、数多くの名作を発信していた
【トキワ荘】の現代版みたいな賃貸スタイルです。
現代版ですので、当然おしゃれな建築設計になっていますが、
東日本大震災後、特に
【人は一人では生きていけない、みんなで手を取り合って、できる事はお互いにシェアして行こう!】
と言うような風潮が強くなっているようでして、
この【シェアハウス】の需要もここ数カ月で急激に増えているようなのです。
確かにその通り。

なんて、聞いていて、ふと思ったのが私がいつも書いている

一人暮らしが集まって食事をする【ワンコインディナー】
これって、ある意味、シェアハウス。
住んでいると場所はお互いに違うけれど、一緒にできる事、手伝える事、分かち合える事を
お互いのプライベートまでは進入せず、かと言って、放っておかない状況で
いつも、どこかでお互いを思う気持ちを忘れないで生活ができる環境。
うん、これって、ワンコインディナーじゃん!
家族・親兄弟以外の他人で、いつもどこか心の隅にでも、「あ、今日はどうしているのかな?」
と、気にすることができる人がいるという事は、とても幸せなのかもしれません。

楽しいね


さて、今日のところはおしまいにします。
こらからも、心を通じ合って、一緒に生きていきましょう
ある日のワンコは、シャチョーさんのお誕生会もしましたね



