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夢夢散歩♪

るみです。
自然の写真を中心に、日々の出来事を綴ります。

はてなブログへ引っ越しました

2025年07月10日 | 日常(主に自然の写真)
本日はてなブログへの引っ越しが完了しました。
長い間、gooブログでお世話になりました。

初めて投稿したのが、2006年6月。
19年前
途中8年ほどブランクはありましたが、続けてきて良かったです。

ブログを書くことで、様々な思い出が自分の記憶にしっかりと刻まれています。
記事を投稿するのも楽しいし、皆さんの記事も本当に楽しませていただきました。

gooブログがなくなるのは本当に悲しいですが、新たな場所で続けていこうと思います。
本当にありがとうございました。

ぜひ、はてなブログへもお越しください。

夢夢散歩♪

旅行や自然の写真を中心に、日々の出来事を綴ります

夢夢散歩♪

 


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鳥取旅行 ~若桜鉄道 隼駅(隼ライダーの聖地)~

2025年07月03日 |     (中国)
若桜鉄道の隼(はやぶさ)駅です。
木造平屋建ての駅舎です。



1930年に鉄道省若桜線として開通してから、隼駅は開業95年だそうです。



若桜駅は改修されて綺麗になっていましたが、こちらの隼駅は当時の姿がよく残されています。
隼駅本屋とプラットホームは登録有形文化財に指定されています。



隼駅だけでなく、若桜鉄道沿線の駅舎や鉄橋などの鉄道関連23施設が、2008年に国の登録有形文化財に指定されています。

登録有形文化財ご紹介 - 若桜鉄道株式会社

若桜鉄道株式会社

 

隼駅と言えば、スズキの大型バイク「隼」と同じ名前であることから、隼ライダーの聖地となっています。





毎年8月には隼駅まつりが開催されていて、昨年は2500台も集まったそうです。
そもそも始まりは、2008年にバイク雑誌が8月8日をハヤブサの日とし、隼のオーナーに隼駅に集まろうと呼びかけたのがきっかけだそうです。
最初は7台、翌年は500台、そして今では2000台を超えるバイクが集結しています。
今年も8月10日(日)に開催されます。
隼ラッピング列車と並走する隼ライダーの姿を見ることができるのではないでしょうか。





駅にはこんなスタンプも。
最近いろんな所にスタンプが置かれていますね。
スタンプがあるとついつい押してしまいます。


駅近くには隼のバイクが展示されていました。


駅舎横には隼駅鉄道展示館があります。


原則毎月第3日曜だけオープンしているようですが、見せていただくことができました。
大きな鉄道ジオラマです。



倒れてましたが、隼のバイクもありました。


すごく細かいつくりで驚きました。


好きな人にとってはたまらない場所でしょうね。


今回の旅で、隼駅まつりに一度は行ってみたいと思いました。
そして若桜鉄道の各駅もめぐってみたいし、周辺もいろいろ訪れてみたいなと思いました。



隼駅まつり(隼ライダー聖地!鳥取県八頭町「隼駅特集」)

隼駅まつり(隼ライダー聖地!鳥取県八頭町「隼駅特集」)

 


【隼駅まつり】鳥取県八頭町
若桜鉄道 隼駅×バイク「ハヤブサ」


【隼の"聖地"にライダーたちが大集合!】
隼のラッピング列車との並走イベント

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鳥取旅行 ~若桜鉄道 若桜駅~

2025年06月28日 |     (中国)
鳥取旅行2日目は若桜鉄道を楽しんできました。
若桜鉄道には青い車両「昭和号」、赤い車両「八頭号」、緑の車両「若桜号」があります。
どれも有名な工業デザイナーの水戸岡鋭治さんがデザインされています。

若桜鉄道は郡家駅から出ているのですが、鳥取駅からの直通電車もあります。



鳥取駅から今回は赤い「八頭号」に乗って出発しました。




車内はこんな感じで、木材を使用したぬくもりのあるデザインです。


1日フリー乗車券を車内で購入しました。


沿線はのどかな風景が続きます。
鳥取駅9時47分発に乗り、若桜駅には10時37分に到着しました。


ホームには鮮やかなサボテンの花が咲いていました。


若桜駅は、木造平屋建ての駅舎です。


この若桜駅も水戸岡さん監修のもと、改修と増築がされたそうです。
待合室はこんなに豪華。
高級感が感じられます。
鉄道を利用しなくても、ここでゆっくり過ごすのもよさそうです。




構内には「わかさカフェ retro」というカフェがあります。
お店の名前のとおり、レトロ感あふれるたたずまいです。


ハンバーガーをいただきました。
若桜町で育った豚肉、目玉焼きなどが入っていてボリューム満点。
お腹いっぱいになりました。


待合室で食べることができ、窓からは若桜鉄道を見ることができます。


緑の車両「若桜号」も見ることができました。


若桜駅ではこんな車両も見ることができました。
隼ラッピング列車です。


スズキの大型バイク「隼」のラッピング列車です。
若桜鉄道には隼という駅があり、バイクと同じ名前であることから隼ライダーの聖地となっています。
毎年8月には「隼駅まつり」が開催され、全国各地から2000台余りのバイクが集結します。

ということで、隼駅にも行ってきました。
次回に続きます。
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鳥取旅行 ~砂の美術館・鳥取砂丘~

2025年06月21日 |     (中国)
6月13.14日に鳥取へ行ってきました。
大阪駅から特急スーパーはくとに乗り鳥取駅で下車しました。
コナン号でした。



スーパーはくとはディーゼル車です。
エンジン音の大きさに驚きました。
うるさいという表現が適当ですが、鉄道好きならこの音も楽しめるでしょうね。
車両にはモニターもついていて、先頭から見た映像が映し出されていて、これを見るのも楽しいです。





鳥取駅からバスに乗り換えて鳥取砂丘方面へ向かいました。
まず訪れたのが「砂の美術館」です。



2006年の開館以来「砂で世界旅行」をコンセプトに、毎年テーマを替えて開催されています。
今年のテーマは日本です。
国生み神話の時代から、江戸時代、現代までの歴史を軸に、日本文化を砂像で表現しています。



砂像は、砂と水だけを圧縮した砂のかたまりを彫刻してつくります。
添加物なしです。砂と水だけ。
つくってるうちに崩れたりしないんでしょうか。
すごいですよね。

会場でまず目に飛び込んできたのはこの作品。

《日本神話 国生み・神生み》
これは、スサノオがヤマタノオロチを退治する場面です。


ものすごい迫力です。
この力強さを砂で表現できるなんてすごいです。


《鎌倉幕府 武士政権へ》
源頼朝とその家臣たち。
甲冑も細かく作り込まれています。


《奈良時代 鎮護国家》
奈良の大仏様です。
砂像とは思えません。


《平等院鳳凰堂》
堂内の阿弥陀如来像まで再現されています。
そして前の水面に映し出される鳳凰堂まで再現されています。


《黒船来航と開国》
間近で見てもペリーの表情がリアルです。


《日本の美術 浮世絵》
江戸時代に成立した浮世絵。
写楽、歌麿、広重らの作品を砂の絵で見ることができます。


《第二次世界大戦と高度成長》
今年は第2次世界大戦終戦から80年の節目です。
戦後の広島と現代の東京を表しています。


上から全体を見渡すこともできます。


砂でつくられたQRコード。
ちゃんとつながりましたよ。


外にも砂像があるので、行かれる方は忘れないように見てください。
こんな可愛い小さな砂像も。


《日本の伝統芸能 能楽》
羽衣の名場面です。


展示が終わると砂像はすべて崩して砂に戻します。
そして同じ砂で次の新たな砂像を制作するのだそうです。

さて、砂の美術館を出て、リフトで鳥取砂丘へ。



久しぶりに来ましたが、広い~



とても暑かったので、向こうに見える馬の背と言われる砂の丘までは行きませんでした。
学生時代に馬の背を目指して、アリ地獄にはまったみたいになり死ぬかと思ったことがあるのを思い出しました。
馬の背は高さが約47mあるそうです。

砂丘近くのビジターセンターでは、砂丘の成り立ちや、そこに生きる動物や植物など、魅力を伝える展示がたくさんあります。
風紋(砂がつくる波模様)のでき方を学ぶ実験も見ることができ、とても勉強になりました。








この日は鳥取駅近くで宿泊しました。
夜、ちょっとうろうろしていて見つけたものです。

後から知ったのですが、この文字は鳥取砂丘の砂が使われてるのだそうです。


ステンドグラスは、鳥取しゃんしゃん祭で使われるしゃんしゃん傘でした。


大国主命と白うさぎ


翌日は若桜鉄道に乗りましたよ。
続きます。

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可愛い野菜

2025年06月18日 | 家庭菜園
この暑さはなんなんでしょ。
体が暑さについていけず動けません…
ニュースを見てると、野菜にも異変が出ているのだとか。
急激に育ちすぎて実がスカスカになったり、腐ってしまったり。
心配です。

今夏はベランダでナス、パプリカ、トマトを育てています。
ナスは綺麗な紫色の花が咲いています。


たくさん咲くのですが、実にはならずにポトポト落ちてしまいます。
その中で一つだけ大きくなってくれてます。


綺麗な色で艶々です。
1番果は早めに収穫した方がいいと聞いたことがありますが、これも早めに収穫した方がいいでしょうか。
ただいま長さが10㎝です。

こちらはフルーツパプリカです。
白いかわいい花がパッと開いています。


こちらも同じく花はたくさん咲きますが、ポトポト落ちています。
そして一つだけ実が大きくなっています。


見た目ピーマンです。
これから赤くなるまで時間がかかりますね。
それまでに虫にやられたり、鳥にやられたりしないか心配です。

こちらはトマトです。
スーパーで買ったトマトを、種を残しておいて育てました。
とても大きく育ってくれていて、黄色い花が咲いています。


こちらも実がなっています。


トマトには全く虫がつきません。
でもナスとパプリカはアブラムシがすごくて、最初はかなり葉が傷んでしまいました。
薬をかけてみましたが効果なく、毎日マスキングテープで虫を貼り付けて取っています。
いったいどこから湧いてくるのかと思うほど、毎日たくさんのアブラムシがついています。
虫との闘いです。

虫に負けず、暑さに負けず、美味しい実を実らせてほしいです。

そうそう、この前実家から面白い写真が送られてきました。
キュウリからまたキュウリの花が。
なにこれ~??と笑いました。
不思議です。

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奈良国立博物館 ~仏像館と青銅器館~

2025年06月11日 |     (近畿)
先週の5日に奈良国立博物館へ行ってきました。
15日まで開催されている「超 国宝」を見るためです。
先月は前期展を見て、今回は後期展を見てきました。
前期展とは比較にならないほど多くの人が来られていました。

前期展の記事はこちら↓

超国宝~奈良国立博物館~ - 夢夢散歩♪

昨日、奈良国立博物館で開催されている「超国宝‐祈りのかがやき‐」に行ってきました。明治28年(1895年)開館から今年で130年の記念特別展です。仏教・神道美術に特化した展...

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奈良国立博物館の建物は、明治28年(1895)に完成した本格的な西洋建築です。
超 国宝展が行われているのは新館で、こちらは仏像館です。





仏像館では、飛鳥時代から鎌倉時代にいたる日本の仏像を中心に、常時100体近くの仏像が展示されています。
国内の博物館では、もっとも仏像の展示が充実しているそうです。

反対側が入り口になっています。


現在、仏像館では奈良県吉野町にある金峯山寺仁王門の金剛力士立像が公開されています。
令和元年に仁王門の修理のため搬出され保存修理されました。
仁王門の修理が完了するまで公開されています。

この圧倒的な大きさ。
写真では伝わらないですよね。
高さは約5mあります。

阿形像 1338年(延元3年)作


吽形像 1339年(延元4年)作


南北朝時代に制作され、作者は大仏師 康成(こうじょう)という人です。
日本で2番目に大きな仁王像で、1番は東大寺南大門の仁王像で8mを超えます。

目玉が飛び出しそう~


筋骨隆々ですごい迫力です。


檜と杉の寄木造です。
つぎあわせているのが分かります。


仁王門の中に入っている時よりも、ものすごい大きさと迫力を感じました。

そしてこちらは伽藍神立像(がらんしんりゅうぞう)。
鎌倉時代の作です。


大きく腕を振って走っているようです。
なんか可愛らしい姿ですよね。
その様子から「走り大黒」と呼ばれていましたが、実は違うそうなのです。

近年の研究で禅宗寺院を護る伽藍神とされ、修行を怠るお坊さんを見つけて、木槌で釘を打ち付けて懲らしめる役割を持つ神様なのだそう。
そんなこと聞いたら、可愛らしい姿には見えないです。
怠けてるお坊さんを、ものすごい勢いで追っかけてる姿なんですね。



昔は手に木槌や釘を持ってたんじゃないでしょうか。
怖い~

この顔も恐ろしくなってきました。
こっち見てますよ~
逃げられない~


と言いながら、こんな缶バッジを買ってしまいました。
怠けてたら追っかけられるかなぁ。


仏像館と渡り廊下でつながっている青銅器館にも行ってきました。
中国古代の青銅器が展示されています。
こちらまで来る人は少ないのか、ゆっくり見ることができました。


たくさん展示されてる中で私が気に入ったのはこちら。
博山炉(はくさんろ)という香炉です。



世界の中心にそびえるとされる崑崙山(こんろんさん)を模した作品です。
険しい山が蓋になっていて、この中で香を焚くと、蓋の透かし孔から煙が漏れ出て、まるでたなびく雲のように見えるようになっているのだそうです。


これは豆(とう)という器で、食べ物を盛るための高杯です。
紀元前6世紀ごろのものです。


模様が非常に細かいです。


超 国宝のチケットで、仏像館と青銅器館も見ることができました。
大満足の奈良国立博物館でした。

仏像館と青銅器館の渡り廊下で、鹿の親子を見ることができました。
かわいかったです。




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EXPO2025 大阪・関西万博(5/28)

2025年06月05日 |     (近畿)

お昼一番にPASONA NATUREVERSEパビリオンへ。
予約をしていたのですぐに入れましたが、予約なしでは90分とか120分待ちになってました。
真夏になったらこの待ち時間はきついです。

さて、パビリオンのコンセプトは「いのち、ありがとう」です。
豊かな社会にするには、自然とテクノロジーの調和が大切だということが展示を通じて伝わってきました。

まずは「生命進化の樹」に迎えられました。
地球に生命が誕生するずっと前の過去から、インターネットやAIが台頭する現代、そして時空を超えた未来を木の幹にある地層で表現されています。
岡本太郎の「太陽の塔」で表現された「生命の樹」のオマージュ作品だそうです。





こちらはアンモライト。
約7500万年前の白亜紀に生息していたアンモナイトの化石です。




「どうしてこんなに美しいの?宝石みたい!」と驚きました。
写真では美しさを伝えるのは難しいですが、惹きこまれる不思議な輝きを放っていました。
化石になる過程で、地層に加わった大きな圧力と収縮によって押しつぶされ亀裂が生じます。
その亀裂に炭酸カルシウムなどの鉱物が入り込み、蓄積して結晶化することでこのような虹色の化石ができるのだとか。
このように光り輝いているアンモナイトの化石を、アンモライトと呼ぶそうです。

さていよいよiPS心臓です。
人がいっぱいで見えるのかなぁと思ってましたが、意外と人は少なく間近で見ることができました。



写真はぼやーっとなってますが、もっと綺麗に見えます。
直径3センチほどのちっちゃな心臓ですが、ちゃんと拍動しているんです!!
すごいですよね。感動しちゃいました。

こちらはiPS心筋シート。
すでに実用化されていて、虚血性心筋症の患者の心臓に貼ると機能回復が期待できるそうです。
薄くて丸いシートですが、これもひらひらと蝶のように時々動くんです。


腕利きのドクターが患者さんを遠隔で治療する未来の紹介などもあり、未来の医療ってどうなるんだろうと期待が膨らみます。

ナビゲーターは鉄腕アトム。
ブラックジャックも出てきました。




日本のパビリオンは初めてでしたが、説明もしっかりしていて非常に見ごたえのあるパビリオンでした。

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EXPOメッセ「WASSE」では、Beyond 5G ready syowcase(5/26~6/3)というイベントが開催されていて、5Gの先にある次世代通信技術を体験できるブースがありました。
私が体験したのはオーシャンクリーニング。



現状は海中まで無線通信が到達しないので大容量の転送はできないそうですが、将来水中で無線通信が可能になれば陸地から海中のロボットを遠隔操作できるようになります。
人の動きに連動して動くロボットを使って、海中のゴミを回収するという体験をしました。

他にもいろんな技術の展示がされていました。
宇宙天気予報のブースでは、スタッフの方が熱心に説明してくださいました。
宇宙環境の変化を予報するもので、太陽フレアや太陽風、磁気嵐などいろんな言葉が出てきました。
通信障害が出たり、通信衛星が故障したりと悪影響が出るようです。
太陽から流れてくる磁場がオーロラに関係しているそうで、宇宙天気予報でオーロラの予想もできるみたいです。

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どのパビリオンも待ち時間がかなり出ていて、いろんな国が入るコモンズ館や小さなパビリオンを回りました。
ジャマイカではこの人たちがお出迎えしてくれました。

ボブ・マーリー


ウサイン・ボルト


もちろん私はボルトと同じ格好で写真を撮りましたよ。
夫にも撮ってあげると言ったのですが、恥ずかしいと断られました。

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13日に続き、またセルビア館で食べ物を買いました。
前回もでしたが、セルビア館はそんなに並んでないので入りやすいんです。
たまたまかもしれませんが。

今回買ったのがこちら。
チェヴァピ サンド


チェヴァピとはセルビアのケバブ風料理だそうです。
ひき肉を棒状に固めたもので、それをピタパンで挟んだものです。
前に食べたミートパイ「ピタ サ メソム」もそうでしたが、独特の風味なんです。
味付けが知りたいです。しっかりした味で、美味しくいただきました。

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パビリオンにはスタンプが置かれています。
公式スタンプ帳が販売されていますが、私はノートに押してます。







こうやってみると、結構行ってますね。

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帰りに気づいたのですが、夢洲駅には案内ロボットのユーゴーくんがいます。



天王寺への行き方を聞いてみたら、ちゃんと答えてくれましたよ。
ありがとうと言ったら、「どういたしまして」だって。

悩み相談なんかも聞いてくれるそうです。
スゴイ世の中になってきましたねぇ。
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EXPO2025 大阪・関西万博(5/28)

2025年05月31日 |     (近畿)
28日に2回目の万博に行ってきました。


今回も9時の東ゲートで予約。早めに行ったので9時10分には入れました。
入場する際に並ぶレーンがたくさんあるのですが、レーンによって進む早さが全然違います。
私のレーンは両隣のレーンと比べると、かなりスムーズに進んでいきました。

ミャクミャクのお出迎え。


9時台に入場すると会場内は人が少ないので広々としています。
これが、10時台、11時台と、どんどん入場者が増えてくると、こういう景色は見られません。


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まず向かったのは、東ゲートから近いマレーシアパビリオン
隈研吾さんがデザインされたそうです。
マレーシアと日本の竹を使っているそうです。


最初に行ったのでガラーンとしていました。
ちょっとさみしかったです。


色々な食べ物や街の風景が展示されています。
かなり細かく作られているので、よぉく見てほしいです。
楽しみながら見ることができるし、分かりやすい展示なので、子供でも楽しめると思います。


地域によっていろんなお料理あるようです。
本物みたいで美味しそう~






館内にはこのような竹でつくられた調和の樹がそびえ立っていました。


手作りで編まれているそうです。


人気のレストランでは、パン生地の様なものをくるくる回しながら薄くしていくという実演もやってるようです。
今回は早く行き過ぎたので、レストランはまだやっていませんでした。残念。

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続いて予約していた韓国パビリオンへ。
3日前の先着予約で、ここだけ空いていたので予約しました。
韓国と言えば初日も驚いた巨大なスクリーン。
幅27メートル、高さ10メートルの巨大なLEDスクリーンで、近くで見ても綺麗です。
韓国からの団体さんがたくさん来られていました。


韓国パビリオンへ行かれた方の感想を見ると、「よく分からなかった」というものが目立ちますが、説明不足なのかなと思いました。
3つの部屋があり、入場者はまとまって移動していきます。

1つ目の部屋です。


来場者の声を録音し、その声を使ってAIが音楽を作り上げ、照明と連動した体験ができるというものです。
それを知らずに入ったので、「なんだろう?この光の技術がすごいのか??」とよく分かりませんでした。

パビリオンに到着したらそのまま館内に案内されたので録音はなかったです。
先に入られてた方は録音をすでに済ませていたのかもしれません。残念でした。

2つ目の部屋は、韓国の水素エネルギー技術の紹介です。
パイプに息を吹きかけると水素燃料が化学反応を起こして、上にあるH2と書かれた装置から泡が降ってくるというものです。


降ってきたシャボン玉の様な泡を触ると、割れて手がびっしょりになりました。


もう少し見たかったのですが、まとまっての行動なので強制的に次の部屋へ移動。

3つ目の部屋は、三面のパノラマスクリーンがあり、あっち見たりこっち見たりで疲れちゃいました。
祖父が残した曲を孫娘が完成させるという物語を、K-POPの歌とダンスで表現されています。
「完成できなかったものを未来の世代が受け継ぎ、愛や家族、環境などが未来永劫続くよう願いを込めた」そうです。


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続いてはコモンズ館Fへ。
ここはアルメニア、ブルネイ、カザフスタンが入っています。
カザフスタンには「ALEM」という装置が展示されていました。


カザフスタンで開発された装置で、ドナー臓器の輸送を目的としており、体外で24時間以上にわたり機能させ続けることができるそうです。
「今までは動物だけに利用されていたが、これからは人間に利用していく」と日本語を話せるスタッフの方から説明を受けました。
世界に3台しかないそうで、そのうちの1台が万博に来ています。
カザフスタンでこういう装置が開発されているなんて初めて知りました。

万博では、私が思っているその国のイメージと違った面を知ることができて、本当に興味深いです。

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お腹が空いたので、11時ごろにリングサイドマーケットプレイス東で軽く食べました。
11時だとまだ空いていました。


注文したのはナンロールサンド 1,200円です。
タンドリーチキンとキャベツをナンで巻いた感じのもの。
かなりのボリュームです。おいしかったです。


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午後からは楽しみにしていたパソナパビリオンへ。
『iPS心臓』見てきましたよ~

次回に続きます。

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5月はバラの季節

2025年05月25日 | 日常(主に自然の写真)
5月はバラが一斉に咲きだす季節ですね。
いろんな場所で、バラを見ることができます。
実家のバラも綺麗に咲いていました。


バラは本当にたくさんの種類があります。
綺麗な色だなと思ったバラです。








宇部小町は花が小さめでとっても可愛いです。




花の大きさ、形、色、香り、すべてが違います。
母は新しいバラを見るたびに、欲しくなってしまうそうですよ。
バラが大好きな人たちは、みんな同じ気持ちかな?


大阪市立長居植物園でもバラが咲いています。
遠くから眺めるバラ園が一番好きです。


近くで見るのも綺麗ですが、これだけ咲いているとバラの勢いに圧倒されてしまいます
私、自然の強い生命力に負けてしまうところがあります…


でも、本当にすべてのバラが美しく咲いています。


今年はベルサイユのばらシリーズが展示されています。
オスカルのバラは大輪の白いバラ。
凛々しく咲く姿はオスカルそのものです。


アンドレのバラはライトイエローのふっくらしたバラです。
オスカルへの強く深い愛を秘めた心を表現しているそうです。


すみません。写真がバラではなくオスカルとアンドレメインになってしまいました。
アントワネット、フェルゼン、ロザリーのバラもあります。
ベルばらファンと思われる方もちらほら。
一緒に写真を撮られてました。

私も去年マンガで全巻読みました。
アニメと違って、より深くベルばらを楽しむことができました。

作者である池田理代子さんの日仏文化交流への貢献に対して、2009年にフランス政府からレジョン・ドヌール勲章シュヴァリエが授与されました。
そして、フランスのバラ育種の名門であるメイアン社が、池田理代子さんの協力・監修のもと、ベルばらの世界をバラに表現したのだそうです。
すごいことですね。
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EXPO2025 大阪・関西万博(5/13)

2025年05月21日 |     (近畿)
前回に引き続き、万博の話題です。
東ゲートのミャクミャクは座っていましたが、西ゲートのミャクミャクは立っていました。
右奥のオレンジの球体は、よしもと waraii myraii館の笑顔の球体「タマー」です。



この日はとても良いお天気で暑いかなと思いましたが、風がわりとひんやりしていたので、大屋根リングの下ではちょっと寒いくらいでした。
入場ゲート前でたくさんの人たちの中で待っている時が一番暑かったです。

こんな可愛いパトロールカーが出動していました。
自分で勝手に動いてパトロールしていました。


セコムの警備ロボットだそうです。
危険や異常を察知して連絡してくれるようです。

飲食店はとても混んでいると聞いていたので、今回は家からおにぎりを持っていきました。
万博で口にしたのはセルビア館で買ったもの。

ピタ サ メソム
ミートパイと書かれていました。


思ってたのとはちょっと違って、薄~いパイ生地?とミートが交互に幾層にも重なっていました。
生地はさくっとした感じではなく、しっとりでした。
しっかり濃い味で、ハーブが効いているのかとても味わい深くおいしかったです。

プラヤ
コーンブレッドと書かれていました。
カップケーキみたいな感じでした。


突き刺さっている白いものは、チューブに入ったヨーグルトです。
このヨーグルトと一緒に食べます。
このヨーグルトが結構酸っぱかったのですが、プラヤと一緒に食べるとさわやかな味になり美味しかったです。

もう一つ、ヴァリニツェというお菓子も食べたのですが、撮るのを忘れました。
素朴なクッキーの様な感じで、中にジャムが挟んでありました。

どこもかしこも混んでいるから食べ物はいいかなぁと思いましたが、いろんな国の食べ物を知る機会にもなるし、もっと食べればよかったかなと思います。
アゼルバイジャンのスイーツも気になっていたのですが、「今はありません~入荷は未定です」と言われてしまいました。
残念。

大阪にいながらいろんな国を訪れることができるなんて、万博ってすごいイベントだなと思いました。

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以下、訪れたパビリオンの写真を並べます。

トルコ


トルコ国旗の三日月と日本国旗の太陽を表しているそうです。


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モナコ








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アゼルバイジャン






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キルギス


この人形、かわいかったです。


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インドネシア


仮面がちょっと怖かった…


中はジャングルのようになっていましたが、すべてインドネシアから植物を持ってきたそうです。






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オーストラリア






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サウジアラビア
コーヒーが無料で配られてました。




これビーズでできてるんです。




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夜になると、パビリオンが綺麗な色に輝いて、また違った雰囲気を味わえます。








前に勤めていた会社の先輩と行ってきたのですが、先輩も私も「あまり並びたくない、疲れないように省エネルートで回る」が基本だったので、朝から夜まで体力が持ちました。

来週は夫と行ってきます。
最初は全然興味がなかった感じなのに、私がいろいろ話しているうちに楽しみになってきたと言ってます。
見たい分野が違っていて、また違う発見がありそうです。
疲れずにまわれるかが心配です。
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