中欧ツアーその１０（ブダペスト）

今回の旅行のメインはドナウ川流域でしたが、
なぜかドナウに近づくといつも雨だった。ブダペストも然り。
「漁夫の砦」から町を眺めたときも視界全体が霞んでた。


これが「漁夫の砦」から見たブダペスト。
雨なんて気にならないくらいの素晴らしい眺望だった！


宮殿みたいな豪華な建物は国会議事堂。
内部は見た目以上に豪華絢爛らしい。
こんど訪れるときは絶対行かなきゃ。



「漁夫の砦」のそばにあるマーチャーシュ教会へ。
ブダペストがイスラム勢力に支配されていた間、
この教会もイスラム寺院として使われたそうだ。

だから教会の中は、壁も天井も柱もイスラム模様で覆われている。
相当迫力あります･･･。
これだけ模様で埋めつくしても全然しつこくないのって偉大。



夜はドナウ川クルーズへ。
雨が強くなるわ風は冷たいわで過酷なクルーズだったけど、
ブダペストの夜景はそこまでしても見る価値あり！でした。


くさり橋と国会議事堂。
元の建物もさることながら、ライトアップが物凄く洗練されてた。


ブダペストって、旅行前は「東欧の都市のひとつ」程度の認識しかなかったけど
実際に訪れてみると、洗練されて落ち着いた雰囲気に感動してばかりでした。
今回のツアーでは駆け足観光だったから、
近いうちに再訪してじっくり見て回ろうと思ってます。


　中欧ツアーその１１（ウィーン）へつづく　

中欧ツアーその１１（ウィーン）

ツアー最終日はウィーンへ。


シェーンブルン宮殿。
内部の部屋ひとつひとつがそれぞれ趣向を凝らしたものばかりで、
最初から最後まで感動＆驚嘆しっぱなしだった。
とくに陶器の部屋が印象的だった。


宮殿の裏に広がる庭園と丘。
丘の上からはウィーンの街が一望できたらしい。


フリータイムにはホテル・ザッハーのカフェへ。


「メランジェ」を注文。カプチーノのウィーン版。たぶん。


サンドイッチ。
パンはスモークサーモンの下に隠れてます。
なかなか食べ応えありました。


おまちかねのトルテ
おいしかったー☆
けど甘党大食いの私でもこの量が限界。
友達は半分ちかく残してました。

金宣茶と仙草ゼリー

先輩と中国茶カフェへ。


「ナントカしらんこう」っていうのと金宣茶を頼んだ。
金宣茶のクリーミーな香りが大好き


メニューを見てたら甘いものも食べたくなり、


仙草ゼリーを食べた。
見た目はコーヒーゼリーなんだけど、ほのかな薬草臭がする。
いかにも体によさそうな味。

先輩は「亀ゼリー」なるものを注文。
亀の甲羅（の下？）からとれるゼラチン質から作ったゼリーらしい。
「お肌に張りと潤いをもたらします」みたいな謳い文句が
美容マニアな先輩の琴線に触れた模様。

帰国

８日間の旅行を終え、無事に帰宅。

帰ってきた後も３連休って嬉しい♪
連休の１日目。起きたら午後１時･･･
洗濯と片付けと写真の整理で１日終了。
続きはまた明日。

旅の服

旅行を口実に買った服たち。
９月に秋物を買うなんて、私にはすごくすごく珍しい･･･


トレンチコートなるものを初めて買いました。
ディスプレーに一目惚れして、ほぼ衝動買いでした。


マスタード色のアンサンブル。この色も初挑戦。
着てみたら意外と合う色でびっくり。気に入った


今年１着ほしいなと思っていた、フリル・レース使いのブラウス。
生地が薄くて、しかもボタンが背中についてるから
これ着るときは体の動かしすぎに注意しなきゃ。