山種美術館で開催中の速水御舟展で明日から展示される「京の舞妓」。
東京国立博物館が所蔵していて、たしか今年の夏に見に行きました。山種美術館でも見てみたいと思っているので、自分用のメモも兼ねて、そのとき撮った写真をいくつか載せてみます。
なお、この記事の写真は全て東京国立博物館で撮影許可を得て撮ったものです。(山種美術館では撮影禁止のはず)
博物館ではこんなふうに展示されていました。
絵全体をみると、私はあまり好きではないな、という印象ですが、
細部の描写には驚かされます。
畳の目ひとつひとつまで細かく描いていたり。
帯の質感も見事だと思います。
着物の柄も、点ひとつひとつを丹念に描いていて、見ているだけで気が遠くなる。
山種美術館の速水御舟展では、ほぼ制作時期順に作品が展示されています。「速水御舟の作品群」という文脈の中で、前後の作品と見比べながら「京の舞妓」を鑑賞できればいいなと期待しています。
展覧会は12月4日まで。(あと2週間!)
東京国立博物館が所蔵していて、たしか今年の夏に見に行きました。山種美術館でも見てみたいと思っているので、自分用のメモも兼ねて、そのとき撮った写真をいくつか載せてみます。
なお、この記事の写真は全て東京国立博物館で撮影許可を得て撮ったものです。(山種美術館では撮影禁止のはず)
博物館ではこんなふうに展示されていました。
絵全体をみると、私はあまり好きではないな、という印象ですが、
細部の描写には驚かされます。
畳の目ひとつひとつまで細かく描いていたり。
帯の質感も見事だと思います。
着物の柄も、点ひとつひとつを丹念に描いていて、見ているだけで気が遠くなる。
山種美術館の速水御舟展では、ほぼ制作時期順に作品が展示されています。「速水御舟の作品群」という文脈の中で、前後の作品と見比べながら「京の舞妓」を鑑賞できればいいなと期待しています。
展覧会は12月4日まで。(あと2週間!)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます