閉展間際に行った「北斎とジャポニスム」展がとても混雑していたので、ブリューゲル展は開展の数日後に行ってきた。おかげでゆったり快適に見て回れた。
2/18までは一部の作品に限り写真撮影可能とのこと。かなりの数の絵が撮影可能でびっくり(こんなに撮れると知っていたらカメラを持ってきたのに!)
蝶、かたつむり、てんとうむし
標本のように描かれた虫たち
大理石に描かれているらしい
ポスターにもなってる「野外での婚礼の踊り」
ほかに、ワッフルを焼く人々を描いた版画や、スケートに興じる人々の絵もよかった。
前にも書いた気がするけど、生まれて初めて自分の意思で行った美術展が「ブリューゲルとネーデルラントの風景画」で、次に行ったのが「花の系譜/オランダ絵画の400年」だったので、ネーデルラントの絵画には妙な思い入れがある。でもそんな感傷抜きにしても精緻鮮烈な静物画には心奪われるし、農村画を見ると人々の伸びやかな描写に頬が緩む。
ネーデルラントの絵ってやっぱり好きだなぁと再確認した展覧会でした。
おまけ。上野公園の桜並木(のイルミネーション)と月
2/18までは一部の作品に限り写真撮影可能とのこと。かなりの数の絵が撮影可能でびっくり(こんなに撮れると知っていたらカメラを持ってきたのに!)
蝶、かたつむり、てんとうむし
標本のように描かれた虫たち
大理石に描かれているらしい
ポスターにもなってる「野外での婚礼の踊り」
ほかに、ワッフルを焼く人々を描いた版画や、スケートに興じる人々の絵もよかった。
前にも書いた気がするけど、生まれて初めて自分の意思で行った美術展が「ブリューゲルとネーデルラントの風景画」で、次に行ったのが「花の系譜/オランダ絵画の400年」だったので、ネーデルラントの絵画には妙な思い入れがある。でもそんな感傷抜きにしても精緻鮮烈な静物画には心奪われるし、農村画を見ると人々の伸びやかな描写に頬が緩む。
ネーデルラントの絵ってやっぱり好きだなぁと再確認した展覧会でした。
おまけ。上野公園の桜並木(のイルミネーション)と月
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