gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ムーティとウィーンフィル

2008-09-23 23:45:33 | 音楽
リッカルド・ムーティが指揮するウィーンフィルを3年ぶりに聴いた。
すごくすごく期待して行ったら、期待以上に大満足して帰ってきた。


感想メモつれづれ
・「彼らの奏でる音楽をまた聴けるなんて」という懐かしさのせいか、
 最初の曲では目が潤みっぱなしだった。
・チャイコフスキーの5番、音楽のうねりを目の当たりにして
 ぐぐぐと引き込まれた。
・管楽器の音が本当に美しい。暖かくてクリアな音。
・もちろん弦の音も美しい。
 特に好きなのが、コンマスのライナー・キュッヒルのバイオリン。
 甘ったるくてキレのある極上の音。
・アンコールのワルツでは甘美な演奏を堪能。
 ニューイヤーコンサートってこんな感じなのかな、と思った。
・今日は指揮者の顔が見える席だった♪
 コンマスとのアイコンタクトも見られてちょっと得した気分。



リッカルド・ムーティ指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
サントリーホール

曲目
ロッシーニ :オペラ『セミラーミデ』序曲
ストラヴィンスキー :ディヴェルティメント-バレエ『妖精の口づけ』による交響組曲
チャイコフスキー :交響曲第5番 ホ短調 op.64

アンコール
ヨーゼフ・シュトラウス :ワルツ「マリアの調べ」op.214




最新の画像もっと見る

コメントを投稿