70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

NHK朝ドラ、パクリ師採用の大罪 4

2013年04月19日 19時44分18秒 | Weblog

 

 NHKがある先生を指導者として採用すると、大きなお墨付きを与えることになる。もしその先生が人の開発した方法をパクリ、その神髄を理解せず、間違って教えていれば、お叱りを受けても仕方がない。

 さて演技者の才能を調べる方法として、「分散集中・ステップ」を私は考案した。

 以前、渡辺プロダクションの新人を15人ばかり預かっていた。声を良くしたいという故晋社長の考えからだ。

 一度に8人の新人がやってきた。

 これはいい機会だと私は「ステップ」を教える。30分間でステップのどのレベルかを調べた。

 1から始まり、合格すると2に進む。殆どが2の入り口で苦労していた。そのかなで只熊さん、20才がマスターして4まで簡単に進む。発声がメインなので、30分ぐらいで止めたがまだ上まで行きそうだった。

 新人の8人を才能を順に1から8まで記した。それを渡辺プロの担当者の伝えると「今日送り込んだばかりなのに、点数がつけられるのですか」と驚いていた。一番の驚きはプロダクションが演技の先生やTV局のデレクターなど数人で一週間かけて審査した結果の順位と全く同じだと仰天していた。

 このステップは俳優の才能を簡単に知れべる方法なのです。

 初めて接して何分で何処まで進められるかで才能が分かるのです。

 この方法をパクッタ佐奈田氏は、低いレベルのものを何度も何度もやらせたのです。レベルを上げる方法まで盗めなかったのです。

 これは才能・能力判定法で、演技力を伸ばすほうほうではないのを佐奈田氏は治療薬に摩り替えて、生徒を欺いていたのです。

 しかもばらまき多くのパクり師を産み出しました。

 その1つはナインチーナインの番組でカンフーの衣装で行う『脳トレ師』なるイカサマ師を産み出しました。この人も脳を歪める結果でした。

 パクりの孫、曾孫、玄孫・・・・と悪い流れをNHKドラマ班は作り出したのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


NHK朝ドラ.パクり師採用の大罪 3

2013年04月19日 08時55分35秒 | Weblog

 

 NHKは自他共に業界トップを自負している。

 ガセネタやインチキ報道は相当警戒しているはずだ。

 しかし朝ドラマ班は常に新人を発掘する宿命にある。

 短期特訓で使える俳優にしなければならない。

 そこで短期特訓を行う先生が必要だ。

 故早野寿郎、佐奈田恒夫師を選んだ。共にパクり師であることを見抜けなかった。

 私が1972年にアメリカの大学院の卒業論文に記載した、分散集中は本論の私開発の発声法よりも好評であった。

 私はこれを『ステップ』の名ずけて、1から9までの段階を設定した。

 ステップ9は9種類の分散集中となる。これは今まで約500人を調べたが7止まりで、彼女は劇団の演出家から天才女優と言われていた。多くの人は3止まりだった。水戸黄門に出ていた只隈さんは4レベルで、渡辺プロダクションの当時の15名の新人の中ではトップであった。彼女の力が抜けている演技をビデオで見てください。早くに家庭に胚って残念だ。

 因みに現在、2レベルの人が、一生懸命稽古しても、先天的才能は伸びない。

 しかし方法はある。ある脳を使わないように規制して3レベルへ挑戦挿せると上のレベルを上げられ。

 この方法まで佐奈田恒夫師は盗めなかった。しかも多くの人プロダクションがNHKが採用していると稽古場を確保して、佐奈田恒夫師をを呼び若いタレントです女優候補生に学ばせた。

 これは結局として脳を正常に使うかうを大きく歪めた。これがNHKの大罪だ。

 具体的に詳しい説明は次回に述べる。