70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

発声教室在籍15年 続き

2013年04月03日 08時42分02秒 | Weblog

 安曇野の小さな図書館で私の本を偶然見つけ、安曇野から2年間通い、東京に引越した女性は在籍15年になる。

 75kg以上の体重で、腰痛が始まる。前回は喘息発作で廃人に近くなり、私考案の呼吸体操で社会復帰させた。

 腰痛解消体操を教えて、又社会復帰させた。

 派遣社員から契約社員に変わり、待遇は良くなった。

 それから5年、再び腰痛が発生、今度は私愛用の『足首重り』をあげて日常生活の中でも自然に鍛える法を教える。

 彼女はもし私と出会わなければ今頃は、生活保護だったと感謝する。

 現在、仕事は順調で大手商事関連の倉庫で正式社員一歩手前まで進んでいる。

 この様に多くの人の人生を救ってきた。

 


田舎の図書館で本を、即入会15年続

2013年04月03日 03時13分35秒 | Weblog

 

 長野県安曇野の小さな図書館で、私の本を発見。「これだ、これは本物だ」と直感して東京の私の発声教室に通う。

 2年後に東京に移る。私のトレーニングを受けたいためだ。

 当時は声楽を極めたいためであった。以後、声楽の道から遠ざかったが、まだ私のトレーニングを受けている。

 15年間の間に色々なことが起こった。

 悪質の喘息。入院か、自宅で殆どブラブラするか。医師から大型の吸入器の購入を勧められる。

 2ヶ月間、空白、未払いがあると除籍になるので、這うようにして教室に月謝を届けにきた。レッスン参加は2ヶ月に1回ぐらいと少ない。

 這うようにして帰ろうとする彼女を押しとどめ、簡単な呼吸体操を別メニューで考案する。フラフラしながらやっていた彼女は、10分後には、しっかりと自分の足で立つていた。

 20分後には昔の元気を取り戻しはじめた。

 30分後には喘息のダメージからくる、病人状態から脱出した。

 早めに去るとき、窓の外を元気よく、手を振りながら歩く。

 以後、4年、一度も喘息で病院に行かない。

 発作が起きそうな予感の時、私考案の喘息体操を行う。これで完全に喘息発作と縁が切れた。

 彼女の話は、第二弾、三弾と続けるつもりです。

 要するにだめになる人生を何度も私は救いました。