今日から牛丼並みが280円に値下げした。行列が出来た店もある。
社長がテレビで話していた。牛肉がなんとかと言っていた。
円安なので値上げが当たり前だが、他店の安売りで仕方なく値段を下げたのだ。おそらくお店から閑古鳥が鳴いているので、値段を下げてくれの圧力があったはずだ。
ところが値下げしたのは並みもりだけで、大盛りは440円だ。以前は並と大盛りの差は100円であった。それが160円の差である。
若者は大盛りが必要だ。お店がセコイなら客もセコク対応しよう。
先ずは並みを1つ頼む。そしてもう1つ並みを持ち帰りで注文する。
1つ目を食べている間に弁当がくる。
ここからがセコイ合戦だ。
丼を食べ終わると弁当の三分の一を丼に移す。半分でもよい。これで大盛りだ。
後の弁当はおやつにでも持ち帰る。
ワレナガラセコイぞ。
結局吉野家が大盛りなどを下げきれないのは。儲けがないからだろう。