70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

4回のボイトレでライブで素敵な声と言われた

2013年02月11日 15時16分58秒 | Weblog

 

 40才の女性が最近入会した。

 一昨日天王洲でライブをした。3年間で10回ほどやつた。一度も誉められた事がない。

ところが一昨日は『素敵な声ですね』と見ず知らずの人から二人も誉められた。私のトレーニングを受けてまだ4回。私じしん驚いた。早すぎるからだ。

 今日トレーニング中に彼女の声を聞いてみると、なるほどと頷けた。後10回もレッスンすれば、2倍よくなるよと彼女に告げた。

 因みに彼女のうたは1960年代のもので、ビートルズのものも歌うと言う。

 楽しみが増えた。

 どんどん多くなりそうだ。

 


本を読み声が良くなったのメール

2013年02月11日 07時36分24秒 | Weblog

 

 私の声の本を読み、声が柔らかくなり、出しやすくなったとメールが来た。

「本を読ませていただいています。書いてあるトレーニング内容をひととおり4日続けたら自然に鼻と軟口蓋に響く感じで、柔らかい声が出ています。発声練習もしていなかったのに、びっくりです。感謝しています。読んでいる本は。声が良く出る魅力的になるです」

 以前から音大生などから、「他の声の本は買う気がしないが、私の本には飛びついた」と言う話を何度も聞かされた。

 クリントン元大統領も読まれて感謝のお手紙を下さったのです。

 自慢とお叱りを受けそうですが・・・・・・・・。

 


二世タレント、大甘で自滅

2013年02月11日 07時17分12秒 | Weblog

 

 次から次へ、二世タレントが誕生する。

 大筋は俳優で、ミュージッシャンも多い。

 ある有名な歌手・俳優の息子は慶応高校を成績不良で退学になり、アメリカに渡り、ミュージッシャンになり、歌の世界で頑張ったが大きく花を咲かせなかった。親の20光でも大成は無理だった。

 テレビで活躍した夫婦の息子は高校卒業で俳優を目指したが、使い物にならなかった。私が関係する俳優塾にお情けで入学したが、ろくに勉強しない。直ぐにここからも消えて行った。親の7+7の14光で少しは売れそうだが、あの石井プロデュウサーも相手にしなかった。 

 私の教室で一時預かった10代の二世タレントは、何時も同じ事務所の年上の生徒の影に隠れて、独り立ちしない。まるで「お兄さん」に甘えに来ているようだった。

 自分で考え、行動する癖をつけないと俳優はやれない。もう直ぐ18才というのに、まるで幼稚園生のようだった。外国人の母親に溺愛されたようで、何度、一人で立てと叱っても、泣きそうな顔をして年上の生徒の後ろに隠れる。結局、私の教室から外れていただいた。それから3年ぐらい親の3光ぐらいで、細々と映画の脇役をやっていたが、完全に消えた。

 毎年、多くの二世が誕生するが、直ぐに消える。

 佐藤浩市さんは活躍しておられる。但し父親の三国連太郎さんとは幼くして別れていた。殆ど親の「光」を受けていない。恩恵を受けたのは遺伝子だけか。

 企業でもそうだが創業者は頑張る。二代目は親の業績の上に胡坐をかき、チンタラ大甘の仕事をする。大体三代目で破綻する。

 かわいい子には旅をさせろと言うが。他人に預けて「厳しさ」を身につけさせるのだ。私はこの点ではかなりお役に立ちそうだ。