70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

ボイトレが耳のトラブルか

2013年02月23日 18時39分35秒 | Weblog

 

 過去に1万人以上を指導してきたが、1人も耳のトラブルはなかった。ところが最近、中年女性が耳にトラブを起こした。

 どうやら私以外にイタリヤ歌曲の先生に学んでいた。2週間お休みの間にその先生のレッスンを頑張つたようだ。

 具体的には、口の奥、軟口蓋を大きくするものだ。

  これがイカサマのようで、耳をおかしくしたようだ。

 世間にはこんな被害は多さうだ。


20年前生徒、声調子いいと

2013年02月23日 09時49分16秒 | Weblog

 

 20年前と言うとふた昔前だ。

 昨日、メールが届く。名前は覚えているが、顔は思い出せない。何しろ20年で千単位の生徒数である。

 40年から10年前は、吉川晃司君や浜崎あゆみ、持田香織、・・・・たしか最近問題を起こした、巨乳のタレントもいた。現職の大臣も、弁護士も、図書館員も、30名以上のアメリカ人も・・・・・。

 20年前に卒業しているのに、声の調子はいいというメールだった。

 何故か昔の生徒から、「声の調子がいい」と言う、年賀状やメールが頻繁に来る。

 中には「100才まで現役で教えていて」と言うのもある。現在、78才だからあと22年間か。

 22年と言うとこれから一仕事できる。iPS細胞でも発見するか。

 声の仕事は頂上がない。登頂に成功して、ひと安心と気を抜けば、新たに問題が発生する。

 それは人の、特に日本人の個別の問題があるからだ。民族的には日本人の声は恵まれていない。声を出す分野から除外したほうがいいのではと思う時もある。つまり俳優、歌手、声優を無くすということだ。

 そんな民族的ハンデーが私を成長させたのだろう

 少なくとも88才までは優秀な現役でありたい。