70才。役に立つ話が次々現われる。

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裁判解体して、別物をつくれ

2013年02月21日 09時27分20秒 | Weblog

 

 明石歩道橋混雑で死亡事故が起きた。

 事前に警備関係は予測せず、当日、対策もなかった。

 その裁判が終わった。免訴、時効で無に消えた。

 警察の副署長ともなれば高給取りだ。その対価としての責任はないようだ。

 私は表参道のマンションの管理組合理事長の時、売主の不正にきずき民事裁判を起こした。69戸中11戸を売り主が区分所有していた。これで裁判に持ち込むのは至難の技であつた。

 和解まで7・5年掛かった。何しろ2年で担当の裁判官が移動する。だから自分の任期中に解決する気がない。ずるずると時間稼ぎが裁判官の常套だ。

 私はあまりの酷さにアメリカのマスコミに、この事実を報告すると叫んだ。弁護士は「お前みたいな出鱈目な原告は知らない、降りる」と言った。

 何しろ裁判所の狭い部屋での話し合いだ。私の大きな声は周囲20mは筒抜けだ。

 結局、私が大声を張り上げた時の裁判官が、任期切れ2ヶ月前に和解を成立させてくれた。

 裁判員裁判はこのような長い、時間と費用の無駄を無くすために作られた。

 しかし民事にはそんなものはない。相変わらず超・超・時間とお金の無駄だ。

 民事裁判の経験で、裁判官、弁護士から「全て立法、政治家が怠慢、悪い」と嫌ほど聞かされた。

 何故、その言葉を直接政治家にぶつけないのか。

 関係ない、お互い独立していて干渉しないか。

 そんな結果、日本は三流国家になったのではないか。

 その沈没船に裁判官も弁護士も乗っているのだ。

 おかしな国だ日本は。


原発冷却水保管膨大費用

2013年02月21日 09時27分05秒 | Weblog

 

 一度原発が破壊すれば、膨大な時間と後処理に費用が掛かる。

 例えば冷却のための水、使用済みの保管。

 現在たくさんの貯水タンクが並んでいる。今後、何十年も終わらない。その数は天文学的になる。

 しかも福島4号機は放射線量が増加している。これをゼロに戻すののは大変だ。

 使用済み核燃料の処理にしても、解決しない。

 一番の問題は北朝鮮が日本の原発にエポドンを打ち込んで破壊することだ。これは未然に防げるのか。しかも10発、20発は用意されていると言う。

 本来ならば総理は胃に穴が開き、自殺したいはずだ。

 想定外、見通しが甘かったで自民党は済ませるのか。

 そうせざるを得ないのだ。考えない、対策を講じない、関係ないと毎日、呪文を唱えて生きているのだろう。