AKB高橋みなみ声出ず訓辞伝わらず

 

　AKB４８の、高橋みなみ総監督は重責を任されている。

　毎回、ライブのあと、お叱りの言葉などをメンバー全員に伝える。しかしそなありがたい言葉がメンバーに届かない。

　原因はメガホン型携帯拡声器を使ってのお言葉のせいだ。方向性が狭く、メガホンが向いている４５度ぐらいしか聞き取れない。

　だからメンバーの半数は、みなみが何をしゃべっているか分からない。

　総監督ともなれば、あの程度の空間は「生の声」でしゃべるべきだ。

　しかし今の高橋みなみさんの声は、それに耐えられない。

　相対的にAKB48のメンバーの声は１０段階レベルの５，６止まりだ。もしみなみさんが９ぐらいのレベルの声を持っていれば、メンバー全員に生の声で伝わる。

　そういえば、昨年、卒業した前田敦子さんも声のレベルは５ぐらいだ。

　これからどんどん卒業していくメンバー。みんな５以下のレベルの声では、一発屋で終わるだろう。

　

電車人身事故、多すぎませんか

 

　毎日のように起きる電車、鉄道人身事故。

　朝の通勤時間の時に起きると、仕事は狂う。

　投身自殺で電車を止めれば、莫大な賠償金が請求される。

　しかし個人でアルバイトがダメになったので実費請求できるのか。

　大元・自殺者の家族など支払い能力がない場合、誰が代わりに補填するのか。

　国、自治体、鉄道会社が、例えば私に支払ってくれるのか。

　恐らく裁判でも起こせば、損失を補ってもらえるかも知れない。

　だが簡易裁判でも弁護士費用が１０万円は要るだろう。アルバイトの収入が８０００円とすれば、９万２千円損してまで裁判は起こさない。

　結局、電車、鉄道での人身事故による乗客の損失は泣き寝入りするしかない。

　人身事故を減らす方策はないのか。

　国、鉄道会社は真剣に事故を減らす方法を考え出してもらえないか。