下手の横好き日記

色々な趣味や興味に関する雑記を書いていきます。
ミステリ・競馬・ピアノ・スポーツなどがメイン記事です。

サスペンスといえば。

2010-12-09 23:59:59 | 雑記
gooで面白いランキングをやっていました。
【サスペンスドラマでありがちなことランキング】→リンクはこちら
思わず納得の「あるある」項目のオンパレードで楽しめました♪
幾つか紹介しますと・・・

>1位 主人公が行く先々で必ず事件が起こる
  これはシリーズものが多いということの表れでもありますが、
  この人は一生に何件の殺人事件に遭遇するのだろう?と考えてしまうことがありますね(^^;

>2位 犯人を追いつめる場所は岸壁が多い
  岸壁というより、崖なんじゃないでしょうか?(笑)
  犯人が身投げしようとするところを主人公が止めるって感じで。

>4位 自首してきた犯人は必ず誰かをかばっている
  これもありますね~。
  序盤で容疑者になってる人も、たいていは犯人じゃないですよね。

>6位 電話が既に切れているのに「もしもし!」と叫ぶ
  これは誘拐事件なんかのパターンですね。

>7位 ラストに主人公が犯人を説教する
  金●先生なみの名セリフだったりしますよね。

>10位 脇役のちょっとした思いつきや何気ない一言で事件が一気に解決する
  これはドラマに限らず小説でも多用されますね。
  その一言で気づいた探偵役がダッと走り出したりするパターン。

>12位 第一発見者が犯人
>15位 何年振りかに再会した主人公の友人が犯人
  これも一時期頻発した設定かも(笑)

>16位 主人公より先に真実を知った人は必ず犯人のターゲットになる
  探偵役より先に真相に気づいた人は、たいてい犯人を強請ろうとするんですよね。
  で、返り討ちに遭って殺されちゃったりするんですよ(^^;
  なんで、そんな寂しいところで密談するかな~とかいつも思います。


ランキングにないもので私がいつも思うのは、
わざわざ名所旧跡で会話をする登場人物たちってところですね(^^;
タイアップの関係もあるのでしょうけど、
以前、地元が舞台になったサスペンスドラマの中で、
A地点からB地点まで徒歩で行ってるけど、実際は車で30分かかるはず・・・なんてこともありました。
まあ、雰囲気で、ということでしょうか(笑)

今回のランキングを見て、皆同じようなこと感じてたんだな~と思って面白かったです☆

最新の画像もっと見る

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
A地点から (江守森江)
2010-12-10 09:10:35
縮尺の違う二枚の地図を眺め子供の頃に札幌~函館間が上野~新宿間程度に思っていました。
山手線の一駅と函館本線の一駅では間隔が違い過ぎました。
以前、福島県の郡山駅から東北本線に乗ったのですが二両編成で手開きドアに戸惑いました。
実際に経験しないとテレビに騙されますね!

※来週月曜日の深夜(火曜日)AXNミステリで二時半から放送中のヒッチコック劇場で、全話観た中で一・二を争うエピソード「ひき逃げを見た」が放送されます!
是非ごらん下さい。
返信する
わ~★ (あかね)
2010-12-10 13:12:16
こんなランキングがあったんですね(笑)
見逃してたなあ~

1位とか・・・(笑)コナンでは、作中で、毛利さんが事件を引き起こしている・・・とか、よく言われてるし(笑)そう考えたら、仕方無いですよね
事件があって、主人公が解くんですから(笑)

崖でのクライマックス・・・何度見たことか(笑)

そういえば、うちの地元で2時間サスペンスの撮影があった時、よく利用している温泉のスタッフさんが第一発見者役として出てて笑えました(笑)
返信する
江守森江さんへ (viviandpiano)
2010-12-11 01:59:57
地図の縮尺の話は、実感として分かりますね。
子供心には、縮尺の違いなんて分かりませんものね。

有栖川先生の『海のある奈良に死す』に出てきた、
作中作品を彷彿とさせます。

火曜日の2時半・・・終わる時間は・・・(^^;
見られたら、見たいと思います。
見られなかったら、再放送があると信じたいですね。
返信する
あかねさんへ (viviandpiano)
2010-12-11 02:02:39
私も見つけて喜んでしまいました(笑)

やっぱり、シリーズものは結構感じるところ多いですよね。
まあ、主人公や近しい人が、
警察や探偵だったら事件に会う可能性は多いけど、
ツアコンとか、ちょっと厳しい・・・
いえ、早乙女さんのシリーズは好きでしたけど(笑)
返信する
あるある~。 (あおみどり)
2010-12-11 07:47:27
まさに、あるある!のオンパレード!!!

私的には、”猫登場”という生物アイテムを使うパターンもよくあるかな~と思います。

猫登場→何かを匂わす、という演出は、特に洋モノに多いのですが・・・猫ってミステリーと相性抜群ですよね。

とにかくある時点で猫が「ナーン・・・」と言いつつ見つめたりすればストーリーが進むし、「ギャーン!」と叫びつつ犯人に飛びかかり、引っかかれて顔に傷が出来たり・・・

あー想像しただけで笑えます!!

こういうのってほんと面白いですよね~~!!

なんかこういうパターンだけをつなぎ合わせて適当に書けば2時間ドラマの出来上がり、という感じ。まるでミステリーのプラモデルみたい。。。
返信する
あおみどりさんへ (viviandpiano)
2010-12-11 19:24:13
まさに大爆笑のランキングでした☆
今となっては、シナリオ作家の人も苦笑する、
ベタな設定だらけですよね(^^;

でも、こういうパーツを組み合わせて・・・
まさにプラモデル状態!

そう言えば、サスペンスの洋物って、
猫が効果的に使われてますよね。
あの、ミステリアスな瞳がピッタリなのかも☆
返信する
まさに今日・・・! (あおみどり)
2010-12-12 18:29:23
テレビの普通の民放にて。

「北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼」
→谷川岳~白馬岳~常念岳 謎の殺人メッセージ 三つの岳を巡る謎の殺人メッセージ! 哀しき犯人が臨む日本百名山

・・・というものが放送されてるのを見て、山の風景が好きだから、という違う意味でも即録画。先ほどまでこれを見ていました。

舞台は険しい山の中。そこら中が崖だらけです来る・・・きっと来る!と思うまでもなく、まずは人が誰かに突き落とされて落下しておりました。その後も数人が崖下へ。

もうここへ書き込まずには居られません!

真剣に見れば見るほど、思いだしてしまう、アレやこれ。アメドラの「24」も、シリーズが進むにつれ真剣に見れなくなってしまいましたが・・・

そういえば、犯人と被害者って、山、森、林の風景の中で、戯れていることも多いですよね。これは洋モノではあまり見られないと思います。

島国の日本ならではなのかな・・・?

なんだかタイムリーだったので思わずこの記事のところに来てしまいました。久しぶりにミステリーとか殺人事件モノに没頭したくなりました。

大密室もかならず読んでやります~!
返信する
ヒッチコック劇場 (江守森江)
2010-12-13 00:12:07
19日(テレビ番組表の日付では18日の深夜)二時からキャッチアップ再放送があります。
睡眠を削っても一見の価値はあると思います。
嫁とお袋が二時間ドラマも大好きで、見逃した作品は地上波・昼間の再放送を録画視聴しています。
二人が共通して楽しみにしているのが役者の格や出演履歴からの推理(これぞドラマ・プロファイル)で放送前半に犯人指摘する事です。
大半を一緒に観て家族団欒してるので嫁曰わく《犯人役者》に詳しくなってしまいました。
坂上忍・中山忍・鶴田忍の3忍を揃え、安達祐実、星野真里、筒井真理子も容疑者に加え、ドンデン返しな犯人が《山村紅葉》な西村京太郎サスペンスを観たいと・・・・・・・
返信する
あおみどりさんへ (viviandpiano)
2010-12-13 23:57:13
山岳救助隊のシリーズですね!
紫門さんは山を愛するナイスガイです。
いつも素晴らしい景色が見られるシリーズなので、
たまにやってると、私も見ます♪

そう言えば、日本の殺人事件って、
結構自然の中で起こったりするの多いですよね。
いわゆる旅情ミステリというジャンルのおかげかも。
景色のいいところに旅行に行くと、
つい「●●(地名)殺人事件」ってありそうと思っちゃいます。

海外ミステリはいわゆる警察ものが多いから、
やっぱり、舞台も街になるんでしょうね。
返信する
江守森江さんへ (viviandpiano)
2010-12-14 00:03:26
今日これからですね。
あと2時間・・・起きていられるかな(^^;
頑張ります☆

役者から犯人を当てるというのはよくやりました(笑)
ヒントは新聞のTV欄ですね。
犯人役も重要だから名前が載ってるはずで、
しかも普通主役の男女ペアの次だから、
3番目に名前が出てる人が犯人だということが、
5回に3回くらいありました(笑)

その、容疑者だらけのサスペンス、ある意味豪華です。
犯人は紅葉さんか渡瀬さんか・・・
面白いかも♪
返信する

コメントを投稿