JR嵯峨嵐山駅前の「SAGANO-YU」は大正時代のお風呂屋さんを改装してできたカフェです。

大正12年築の銭湯「嵯峨湯」。2004年に閉店した後、壊されてコンビニになるところを歴史深い嵯峨嵐山の風情に溶け込んだ建物を活かそうとリノベーションされたものです。
JR嵯峨嵐山駅から南へ歩いてすぐの通りに面してありましたが、通りからちょっと引っ込んでいるので、反対側ばかり見て歩いているうちに気づかず通り過ぎ、天竜寺前まで探しながら歩いてしまいました。

引き返して来てやっと見つけた素敵な建物。


抹茶ゼリーと、

お煎茶もいただきました。

机の傷も味があります。

室内撮影禁止になっていたのでお見せできないのが残念ですが、洗い場の蛇口や鏡、大きな天窓、脱いだ服を入れる箱等々、お風呂屋さんの名残があちこちに見られ、うまく生かされていました。
せめてトイレの窓のステンドグラスだけ
。

二階で開催されていた「MOTTAINAI MARKET」では、昭和の頃のお皿や大工道具、家具など、捨てるのはもったいない、もったいないモノばかりが並べられていました。

戦利品の数々。

大正12年築の銭湯「嵯峨湯」。2004年に閉店した後、壊されてコンビニになるところを歴史深い嵯峨嵐山の風情に溶け込んだ建物を活かそうとリノベーションされたものです。
JR嵯峨嵐山駅から南へ歩いてすぐの通りに面してありましたが、通りからちょっと引っ込んでいるので、反対側ばかり見て歩いているうちに気づかず通り過ぎ、天竜寺前まで探しながら歩いてしまいました。

引き返して来てやっと見つけた素敵な建物。


抹茶ゼリーと、

お煎茶もいただきました。

机の傷も味があります。

室内撮影禁止になっていたのでお見せできないのが残念ですが、洗い場の蛇口や鏡、大きな天窓、脱いだ服を入れる箱等々、お風呂屋さんの名残があちこちに見られ、うまく生かされていました。
せめてトイレの窓のステンドグラスだけ


二階で開催されていた「MOTTAINAI MARKET」では、昭和の頃のお皿や大工道具、家具など、捨てるのはもったいない、もったいないモノばかりが並べられていました。

戦利品の数々。