夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

野菜さんの喜び

2015年11月28日 23時02分26秒 | 自然の育み・環境
野菜さんの喜び

明日は野菜作りのボランテアです。
キャベツ、セロリ、春菊を三十株程買いました。
すると店員さんが役所の方ですかと尋ねました。いやボランテアで明日野菜つくりをしますと答えると素晴らしいですねと誉められました。
どうして役人さん見えるのかなと不思議に思いました。
春先の一回目はブロッコリー、レタス、ネギ、二回目はピーマン、オクラ、キュウリ、秋トマトそして今回は3回目となります。自家製の腐葉土を使い、有機肥料等を施さない自然農法に挑戦しています。
神様が野菜に必要な栄養素は自ら野菜自身で作り出すように仕組まれているそうであります。
人間もそうであって体内は複雑な化学工場と同じであり、ビタミンが欠乏すると自らビタミンを作り出すと云われています。
初夏に植えたピーマンがいまだに生っているのに驚いています。
明日は責任者なので少し早く行かないと思いプレッシャーがかかっています。
以前信州の松本で頂いたキャベツの、あの甘い味が忘れられません。
皆さんの愛と優しさで野菜さんに喜んで貰らえるように、頑張りたいと思います。







無生物であれ、生物であれ、自然物が、心に与える影響は効力があり鋭さをもっている。
牢にとじこめられた人間、結晶体となった人間、植物的生長をする人間が、人格化された人間に語りかける。
量を尊重せず、全体と部分とを同様に通路として浸透してゆくあの力が、その微笑を代表として派遣するために、
朝が清清しいものとなり、また、その精髄を蒸留して、雨の一滴一滴とする。
あらゆる瞬間が、そして自然のあらゆるものが、人間を教育する。英知があらゆる形のものに、浸透しているからである。
               ラルフ・ウォルドー・エマーソン(Ralph Waldo Emerson)