夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

初春

2009年03月03日 22時22分44秒 | 日記・エッセイ
風がひろがるころ
もみじいろの唇から
あまやかな言葉が漏れ、
木の葉が舞い
ほほえみがこぼれ落ち
大地に明るく染まる。
あのような秋の、やさしい
おもいでも過ぎ、
新しい年

光輝く。

           奥様の詩編 平成7年



”いかなる苦しみも戯れに化するとき人生は光明化し、そこから剛健な る無限の生命力が湧いてくる。”

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朗らかな笑い

2009年03月02日 23時28分08秒 | 真理の言葉

Image063 Image065 買い物を終えた老婦人が、車に近づくと中から愛犬が吠え御婦人がまるで幼い我が子をあやす様な優しい微笑を浮かべ愛犬に応えておられる様子を拝見しますと、このように明るい心からの微笑みを全てのものに与える事が出来ましら、素晴らしい世界が開かれではないかと思われ、春の清々しいそよ風が通り過ぎ豊かな気持ちになりました。

“高らかな朗らかな笑いは、自然が与えた最良の強壮剤である。哄笑を爆発さすと  き、憂鬱な心で抑えつけられていた生理作用はたちまち活発に活動をはじめる。血液の循環は順調になり、白血球の喰菌作用は増加し、自然療能はさかんになる。”