夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

月明かり

2013年10月16日 21時40分40秒 | 誌編
黄昏に 雲のまにまに 月澄むや 見上げると黄金色に染まる雲のまにまに浮かぶ白い月の美しさにハットする。 今日一日の心が清められる。 吾々がどんなに不足していてもまだ豊かななるものがあることを知り、それに感謝するようになればその不足は消えてしまうものであります。

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人間礼拝の実践(常不輕菩薩の心で)

2013年10月15日 21時31分22秒 | 日記・エッセイ

相手はあなたの魂を一層高く跳躍せしめるための観世音菩薩の方便身であるのである。

相手の欠点を見ず、相手を礼拝し、相手に感謝せよ。相手の完全さは必ず顕われるであろう

思いでの 庭木刈る手の 重たさ 人を指導する時に、思わず出る言葉の激しさに、わが身の事と思えばもっともっと優しい言葉でと思えます。

 

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全力を出す中に魂の感動があり、癒しがある。

2013年10月13日 22時50分03秒 | 日記・エッセイ

 

ひとりひとりの心は宇宙に遍満している心につながっている。<o:p></o:p>

 

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 幼い園児が障害物競走に何回も挑戦し全力を出し、ゴールまで駆け抜ける姿の清々しく鮮やかさに、涙を浮かべ見つめる親御さん達の眼を見ると、人々に宿る心の美しさに感動し、全ての人々に声援を送らずにはおられません。

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光明燦然と輝く世界

2013年10月09日 22時20分00秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
風吹かば 匂い香ばし 秋時雨 生命の実相の黙読により、 心に光明がさし喜びが湧く。 一歩前進する

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吾等が自己の『いのち』のうちに無限者の『いのち』を感ずるようになったときに、吾等は眼に病気を見ず、耳に病気を聴かず、心に病気を思わず、病気と云う言葉すらも自己の世界から消えて了ふのであります。

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生長の家講習会

2013年10月08日 22時56分11秒 | 日記・エッセイ

 

諫早より久留米会場石橋文化センターでの講習会に参加して、谷口雅宣総裁先生の信徒に向かっての、お心優しい感謝のお言葉は素晴らしかったです。<o:p></o:p>

 

その日のFacebookでの感謝のお言葉は胸に響きました。<o:p></o:p>

 

ありがとうございました。

 

お昼休みを利用して一族の氏神でもある“藤大臣『高良玉垂大菩薩とも云われている』・八幡大神・住吉大神”が御祭神である1900年前の創祀(平成15年1900年祭 )である大善寺の『玉垂宮神社』に参拝にいきました。<o:p></o:p>

 

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玉垂宮の毎年17日の鬼夜の祭り(日本三大火祭り)は国の重要無形文化財に指定されています。<o:p></o:p>

 

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藤大臣『玉垂命亦は高良大明神とも中臣鳥賊津臣命とも、藤大臣連保のこととも月天子とも、住吉明神の化身とも云われ』は神功皇后の三韓出兵のとき武内宿禰に請われ将軍として共に出兵し大功があり、仁徳天皇五十五年十二月に賊徒『桃桜沈輪(ゆいらすいりん)』退治の勅命により難波高津宮(現代の住吉大社付近)より筑紫塚崎(現代の久留米大善寺付近)に御下着在して仁徳天皇五十五年一月七日夜に松明で池を照らして鉾を使って退治しました。<o:p></o:p>

 

これが鬼夜の始まりです。<o:p></o:p>

 

 

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 390(仁徳78)  藤大臣を高三瀦塚崎に奉葬する。(御廟塚

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霊的肉体観

2013年10月01日 21時44分11秒 | 真理の言葉

 

あらゆる物質的状態は心的状態の反映であると云う自覚に入るとき、

 

吾等は自己の存在の実相を歪みなく完全な儘に正観せんとする努力が出来、

 

ついに自己の心を高め上げて肉体の上に絶対支配権をもつに至らしめ得るのであります。

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