夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

希望にあふれる日々をあなたに

2015年11月08日 14時48分07秒 | 真理の言葉
希望にあふれる日々

涙に泣き濡れて悲しい時も、悩める時も、寂しい時も、苦しい時も、憎悪に満ちた時も、恐怖に戦いている時も、吾等の内奥に存在する神は密かに見守り導き、吾等を祝福し給う。
神は常に吾と共に歩み給い、吾の切なる希望、苦しみを知り給う。
神は吾が如何なる罪深き人間であろうとも、常に吾を優しき、まなざしで慰め、愛し給う。
神は善であり、愛と希望、生命と智慧に満ち、光明燦然と輝く無限の存在である。
一切の衆生、一切の生きとし生けるもの、有りとしあらゆるものを愛し、祝福し給う。
吾が握り掴んでいる一切の苦しみ、憎しみ、執着、一切のものを捨て、
神に委ねよ、そうすれば慈愛に満ちた神の御手は貴方の手をつかみ、赦し、救い給う。



イエスまた人々に語りて言い給う『われは世の光なり、我に従う者は暗きを歩まず、生命の光を得べし
      ヨハネ傳第八―十二―十三