夢から慈しみの世界へ

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八幡さんとの御縁・・・・・守護神について

2015年11月12日 22時02分02秒 | コラム・人文
八幡さんとの御縁

此の町を訪れたのが今から五十八年程前になります。
中学生のクラブ活動で学校から一キロほど離れた八幡宮の参道を駆け上がる事を、何度も繰り返し練習をしました。
今思いますと、そのお陰だと思いますが、鈍足の私が、駆ける事がメキメキと上達しました。
中三の時、当時のNNKの放送陸上大会に出場するまでになりました。
それから十四年後に不思議な縁で中学生時代に御縁があり、この町内の産土神でもある八幡宮の近くに引っ越して来て、八幡さんと再び出会いました。
それからも八幡さんには子宝に恵まれた事を初めとして色々と、大変お世話になりました。
私が生まれた博多の筑紫郡日佐の産土神は住吉宮でありますが、最近つくづくと八幡大菩薩が私を守って頂ける守護神だと感じるようになりました。






人間には誰にでも生まれるときに産土の神様に選ばれて適当な神格を得た祖先の霊が守護のために選ばれてついておられ、守り給うと云われています。これが正守護神であります。
生まれてから現世の生活が終わるまでつづいて護っておられます。
宇宙遍満の絶対神に感謝すると共に、祖先霊に感謝し、産土神に感謝し、守護神に感謝することは、
常に怠らず、暇あるごとに、心に神名を唱え、感謝することは好い事であります。