夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

いのちの言葉

2014年11月26日 01時21分49秒 | 真理の言葉
貴方は一人で生きているのではなく、神様と共に生きていているのです。
神様に常に見守られて生きています。

思い通りにならない事、それは貴方にとって都合の良い思いです。
思い通りにならない事があっても、その思いに煩う事なく、その思いを神様に預けましょう。今、目の前にある物事に全力を出しましょう。
きゅうり、おナスの物を食べるのでなく、きゅうり、おナスの奥にある生命を頂きましょう、火と水とで清め、清らな香りを頂きましょう。

















吉祥寺の居酒屋さん (私たちはすでに赦されている)

2014年11月24日 16時53分01秒 | 健康・病気・精神分析・心理学・先祖供養・霊的実在・心霊の諸相
雑踏に垣間見える細い小路に入ると街の騒音がきえ、
赤提灯に火が灯り、炭火が煙る店内に威勢の良い、かけ声が響き、
常連の人々が肩と肩を寄せ合い、
人生の背負った荷物を一杯のお酒に流し込み、
人の情けを分かち合い、我が熱き胸の内を語り、
安堵と幸せがひろがるひと時。




私たちはすでに赦されている。

あなたは独りで闘っているのでないし、かって独りだったこともない。
時の始まりから、人の心は
愛のなかに自らの源を探し求めてきた。
罪悪感はその源え帰るためのたくさんの道案内の一つ、

私たちはお互いに愛しあい、助け合える、
自分自身を愛することができたその時にだけ。
だからこそ、親のもつ恐怖や『罪』が
子供にも訪れるのだ。
子どもは自分が生まれつき持っている、自分らしさと喜びを忘れ、
自分が『愛』であるのを忘れ、眠り込んでいる。

目覚めるための旅とは、
真の自分が誰であるかを思い出すこと。
そこでは恐怖が愛によって癒やされる。
そして、私たちが愛を購うために被った仮面は、
心からの歓喜のなかに、
光のなかに、
影のなかに、
溶けて消える。

その時はじめて、私たちは自分の力で前に進み、
いたわりの心
慈しみ
愛と結ばれる。
そこで、私たちは喜びと感謝をこめて自分の歌を歌うだろう、
神の子としての、自分の価値に歓喜しながら。

「愛とゆるしの心理学」
罪の意識を開放する人生のレッスン





















魂の故郷へ

2014年11月23日 19時26分56秒 | 日記・エッセイ
見渡すと、そこに青い空と野山の錦がひろがり、
波の浦曲に小船が泊まる静寂な時が過ぎる。
真赤な山茶花に魅せられながら、
玉砂利を踏みしめ歩み寄る。
篤き龍宮世界の西日を背中にうけ、
薫香の舞うなか仰ぎみて、
尊い大聖師の深い深い御教えの
御恩を胸に想いて経を読誦する。
ありがたい一日でありました。


住吉の聖霊あまねく
日の本を蔽ひつくして
浄め給はん