夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

今、ジョンレノンのJeslous Guyga が流れています。

2015年11月16日 20時11分07秒 | 真理の言葉
今ジョンレノンのJeslous Guyga が流れています。

ビートルズの中心的メンバーで、旧家の家柄の出身で東洋の魔女的存在のオノ・ヨーコ(小野洋子)の前衛的な神秘性に魅かれニューヨークで結ばれ、レノンの詩、メローデーにはヨーコーの影響があり、特にバラード曲には
日本的な情緒的な哀愁が漂っています。オノ・ヨーコはビートルズにも多大な影響を与えています。
ジョンレノン、ビートルズの見事なハーモニー、マイケルジャクソン等の音楽性の共通することは、音と音の間の、音が響かない空間(間合い)を非常に大切にしていることであり、クラシックの音楽の父と仰がれたバッハと共通するものがあります。
それで有ればこそ、世界の人々に愛されたのではないかと思われます。




『自然』がしたいといわれているものは、実際には、『神の芸術』がしたのだ。
プラトン




思想は、魂の扉を強く叩いて、語られること、行為にうつされることを執拗に求めるのが常である。

その人の目に美しくうつる作品を制作しようという芸術家は、自分の個性をすて、党派や習慣や時代にとらわれることなく、空気が肺を通って流れるように、すべての人々との魂が自分のなかを通って流れるようにしなくてはいけない。

詩人は目的をもたずに、ものを観察し、(すすんで)考えることなく見たものを、思索の対象にしようとする。

芸術の根源は、いつも、愛情、愛国心、宗教といった熱情にある。

コンコードの哲人 ラルフ・ウォルドー・エマーソン First Series 1841