夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

軽やかな心・・・今のほかに時はない!

2020年07月04日 15時19分18秒 | コラム・人文
スーパーの入り口に七夕が飾ってあり、

そこに小学生達が立ち止まって備え付けの用紙に嬉しそうに願い事を書いていました。

子供たちの『今、此処の場所』で止まり素直に軽やかな心を表現している姿にひかれました。

年を重ねるにしたがい沢山のものを背負い、

それに引きずられ、『今』立ち止まって

素直な気持ちを軽やかに表現することを忘れがちであります。

県内随一の小野平野も田植えが終わり素晴らし田園が広がっています。

夜は『カエル』の大合唱であります。


院内も落ち着き患者さんも増えてきました。

コロナウイルスの時代への対応で

新しい検査室のシステムの構築等が進んでいます。

時々新型コロナウイルスの検体採取がありますが、

当院もとうとうPCR検査用の検体採取を

ドライブスルー方式で始めるようであります。


『今』を、全力を出して戦いとれ

今出来ることは、今出来るのであって、

ほかの時に出来るかどうかはわからない。

今の出来ることにぶつかれ。

『今』をあなたの思うままに占領せよ。

そこから未来の展望がひらけて来るのだ。

吾々は過去を動かすことは出来ない。

吾々は『今』という媒立を通さずには未来を動かすことが出来ない。

だから、吾々がもし過去のことを嘆いたり、

未来のことを思い煩わったり、

あらゆる種類の心のアセリを解き放つことが出来ないならば、

それだけ自分の『今』に集中すべき生命が浪費されるほかは無いのである。

自己と神と人との関係を信頼しなければならない。

それは仕事の三昧であり仕事の遊戯化である。




心が変われば制度も組織もおのずから変わる。制度も組織も人間がつくったものだからだ。



花はひとりでいきるのではない。根から養分を与えられて、生かされ咲かされているのである。
人間も亦その通りである。



 『何を食い何を飲もうと思い煩うな』  『口より入るものは汝を穢さず、却って口より出づる言葉汝を穢す』
                                             イエスキリスト


 


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