夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

幸福の生活へ (神をわがものと為せ)・・・・・②

2016年03月15日 20時53分51秒 | 真理の言葉
幸福の生活へ (神をわがものと為せ)・・・・・②

最近産科で新生児が増えています。
また出産日が不思議と集中します。
やはり赤ちゃん大勢居ると活気があり、周りが笑顔で明るくなります。
日本国も人口が増える事により国家自体が明るくなり、活気に溢れ、生命力がみなぎり、
福祉、環境、教育、経済を始め、全ての困難な課題が達成される事と確信します。
それは神様の理念を顕わすのには人間が必要であり、その人間の新たなる生命が、増殖して輝くことは、
神様の喜びであり、神の理想である天国、極楽世界をこの現象世界に持ち来たして築くことになります。
総合病院は癌病棟、小児科等各病棟で雰囲気が全然違います。
最近は特に高齢者が増えて、専門的な事から日常生活まで様々な適応が必要となっています。
また病院は国柄、職業、身分等隔てなく人生の最後を迎え、優秀の美を飾るところとなりました。
このような現実をふまえ。先生を始めスタッフの皆さんは、患者さんの希望を出来る限り叶えられるよう努力されています。




法華経五百弟子受記品第八には
『吾等応(まさ)に如来の智慧を得べかりき、而(しか)るに便(すなわ)ち自ら小智を以って足りぬと為しき』と書かれているのであります。
吾々は如来様と同じ智慧、智慧ばかりではありません、
愛、生命、無限の供給を、円満具足せる本来の実相(ほんとうのすがた)を持っているのであります。
しかしながら吾々は自ら自分自身の無限の力を限って、『神を、佛を、わがもの』とすることを忘れて、
それ以下のものを、有限のものを、此の世だけしか通用しないものを、此の世どころか、わずか数年しかその価値の存続しないものを求めて憂え悩み苦しんでいるのであります。


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2 コメント

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Unknown (赤ずきん)
2016-03-16 04:19:13
これは甘露の法雨でしたでしょうか?
違っていたらすいません。
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Unknown (赤ずきんさんへ)
2016-03-16 21:22:27
赤ずきんさま
コメントありがとうございます。
大調和の神示は甘露の法雨の招神歌の次に顕わされている『七つの燈臺の點燈者』の神示の冒頭の部分です。
谷口哲学の光明生活への宣言でもあります。
この神示で多くの人が救われました。
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