夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

鯉のぼり

2011年04月21日 22時36分05秒 | 日記・エッセイ

こいのぼりを見て、男の子も女の子も目を輝かせ、声をだして喜び

高いこいのぼりの、しっぽにさわりまた喜び

こいのぼりが、およぐとまた喜び

またあしたもみたいと目を輝かせ、希望に胸をときめかせ、踊りだします。

幼い子供は喜びを全身で表現して

喜びの達人であります。


新しい門出

2011年04月20日 21時57分55秒 | 日記・エッセイ
4男坊が今日より子供二人と親子3人で新しい生活を始めました。

初めて経験することが多いと思いますが、ゆつくりと一歩一歩踏みして、子供と共に足並みを揃えて明るく前進して行くことを期待しています。

このような経験とめぐりあわせを、与えて下さった神様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。


神とともに新生せん

いまが時であります。「今」の中に永遠がある。何事もおそくはない。今までのことがどうあろうとも「神」と一体なるとき、一切のものが新生するのです。
                             谷口雅春 真理 悟入篇より

Get back & The ballad of John and Yoko

2011年04月16日 21時20分17秒 | 日記・エッセイ

BEATLES の Get back &The ballad of John and Yoko

を聞いていますとバロック音楽の単調で繰り返し繰り返し永遠に続く、バッハの深遠な曲を思い出し嬉しくなりました。

THE BEATLES もバッハと同じように深い深い意識の底の生命のリズムを観じていたのではないかと思えます。

何時の時代も、人間の奥深い生命のリズムは共通で、心の中に永遠に生き続けるではないかと思えます。


桜吹雪に葉緑

2011年04月11日 21時56分42秒 | 日記・エッセイ

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花木の中でも桜ほど散る姿に多彩な趣きのある花はないのでは無いでしょうか、ベンチに座っていますと突然春の嵐が吹き、見事な桜吹雪となり見上げると、もう葉緑がキラキラと輝き、新たな生命の息吹を力いっぱい大空へと踊りだし、清清しい感銘を与えていただきました。

連綿と咲き続ける桜に、いにしえからの生命(いのち)のつながりを身近に感じ、永遠に咲き誇る桜にエールを送りました。


あなたが現実に幸福になるために

2011年04月11日 21時51分46秒 | 真理の言葉

神はあなたに既に幸福を与えた給うているのである。

それが現象界にあらわれると、あらわれないとは、あなた自身の ”心” がその既に与えられている祝福に同調するか否かの問題である。つまり、あなたの心境の問題である。既に与えられている幸福を現実化するか否かは、既にビデオテープに録画されている光景をテレビセットに上映するか否かの問題である。上映とは ”与える実践” である。

神から既に ”与えられているもの” を受けとるには、こちらが先ず人に ”与える” という実践をするとき、神の与え給う心” と ”人間が人に与える心” とが同調して波長が合うということになるのである。

                           谷口雅春著 「如意自在の生活365章」


妙法蓮華経法師品第十

2011年04月08日 23時49分13秒 | 真理の言葉

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朝の勤行時に 妙法華経の 乃至一偈一句を聞きて、 一念も随喜する者には、 われは、 また阿耨多羅三貌三菩提の記を授く。若しまた人ありて、法華経の、 乃至一偈を受時し、 読・誦し、 解説し、 書写して、 この経巻を敬い視ること仏の如くにて・・・・・・・・・・・・・この諸人等は、 已に昔、 十万億の仏を供養し、諸の仏の所(みもと)において、 大願を成就せるも、 衆生を愍むが故に、 この人間に生まれたるなり。  この素晴らしい一節に読みあたり嬉しくなりました。

雨だれ

2011年04月08日 23時21分21秒 | 日記・エッセイ

ポト、ポト、と 雨の滴くが心に成り響き

気だるさと  開放感に満たされ

心に潤いと  平安が染みわたり

生命の泉を  どこどこまでも遊泳し

何処に    行き着くのだろうか

このまま   雨だれと共に

全てを神様にまかせたい


2011年04月07日 22時49分42秒 | コンコードの哲人 エマソン

精神は知力を通して呼吸するとき天才となり、

意志を通して呼吸するとき徳行となり、

情を通して流れるとき愛となる。

霊は時を翻弄し、―  「永遠をひとときにちぢめ、

              ひとときを永遠に拡げ得る。」


一品の芸術

2011年04月07日 22時23分59秒 | 日本の食文化

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日本の料理には、ひとつの器に盛り合わせる約束事に、季節の予感と旬の味わいを感じさせる山で採れたもの、里で採れたもの、海で捕れたものの三品を、三海の珍味として一つの器に出会わせることと聞いております。

また彩りも原色をさけ日本的な淡い中間色を重んじ、一つの真実性を大事にする為、同じ色、同じ食材を避け、

長年の蓄積で得られた食材と食材との相性を大切にして、

盛り付ける時にも、書道の一筆で書き上げるように、平面的でなく立て、横、厚みのある高低差のある4次元的な風合いを感じさせ、

今一瞬の、ひとつの出会いに永遠を感じられるように、

真な箸で器の絵柄を意識し一気に盛り付け、後は二度といじらない事が肝要だと聞いております。