「ディズニー＋」に加入しちゃいました。ピーター・ジャクソン監督による「ザ・ビートルズ：Get Back」6時間スペシャル独占上映なんで！

　「ディズニー＋」で11月25日から連続3日間かけて順次配信される、ビートルズのドキュメンタリー・シリーズ「ザ・ビートルズ：Get Back」6時間。
　なんと、監督が「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンなのだ。これだけは観ないわけにはいかない。
　ということで、早速「ディズニー＋」にパソコンから加入した。

　本当はそれまでまったく「ディズニー＋」に対して興味がなかった。
　「スターウォーズ」は何度も観ているし、「マーヴェル」シリーズも全作観てきた。その他のソフトも「ピクサー」や「ディズニー映画」なんかが主流なので、別に改めて観たいとまでは思わない。
　つまり、ソフトに惹かれなかったのだ。
　特に興味があるとしたら、「ウォーキング・デッド」のファイナル・シーズンぐらいだろうか。

　しかし、「ザ・ビートルズ：Get Back」6時間となると話は別だ。
　でも1１月25日の配信日までまだ時間がある。
　折角加入したんだから、何か観よう。
　そう思って、映画館で見落とした「マーヴェル」シリーズ最新作「ブラック・ウィドウ」と、「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソンが主演したアドベンチャー映画「ジャングルクルーズ」の二本を観ることに。

　まあ、「ブラック・ウィドウ」は面白かったけど、「ジャングル・クルーズ」はつまんなかった。
　それにしても、Netflixもディズニー＋もこんなに早く新作映画を配信しちゃって本当にいいんだろうか？
　映画館で千数百円払って一本の映画を観るより、たとえばディズニー＋に加入したとしたら月々990円で封切りされてからまだ間もない映画が何本も観ることが出来るわけで。

　映画館という「ハレ」の場所で観る大画面の迫力と興奮というものは、確かに何ものにも代え難い魅力があるということは重々知ってはいるけれど・・・。