淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

「第10回AOMORI春フェスティバル」、ジムでキロ5分ラン、黄金の16日間その11日目。

2015年05月05日 | Weblog
 今日は中心市街地で「第10回AOMORI春フェスティバル」が開催されるため、午前中のうちに走っておこうと思い、午前中、久しぶりにスポーツジムへ行く。

 ランニング・マシンで、最初の2キロをキロ5分前半のペースで走り、そこからピッチを上げてキロ4分台で走った。
 そのあと、少し腹筋をして終了。

 さすが、連休の午前中、ほとんど人がいない。
 ガラガラの館内といっていい。みんな行楽地へと出掛けているのだろう。

 水素水を飲んで、クールダウンしてから外へと出た。
 「サブウェイ」で一息いれる。冷たいマンゴ・ジュースを飲む。

 家に帰り、「アイパッド」を点けて、アメリカのFM黒人音楽専門チャンネルを流しっぱなしにしながら、暫し火照った身体を鎮める。

 身体を苛めたあと、晴れ渡った休日のお昼時に聴くスイートソウル・ミュージック。
 癒される。

 歩いて、中心市街地へ。
 かなり風が強い。
 でも、中心市街地は数多くの人で賑わっている。
 「第10回AOMORI春フェスティバル」、去年よりも人手は多いように感じられる。

 合間、関係者たちと懇談をする。
 某社長から携帯に連絡が入り、「近くの珈琲店にいるから今から来ない?」。
 駆けつけると、商工関係の重鎮ら数人が入れ替わりで席に座って、「あんな話とかこんな話」とか、ここではとても書けない話題に終始する。

 夕方から、多くの観客で盛り上がりをみせる「ねぶた運行」を見届け、「チャンドラー」でケーキを買って帰る。
 こうしてまた春のイヴェントが終わった。

 夜、所用があったので車を出して東部方面に向かうと、西南の方向に真ん丸いお月様が妖しく輝いている。
 美しい。

 東部方面からの帰り、オフィスの前を通ったら、幾つかの窓に電気が煌々と灯っていた。
 休日なのに遅くまで残業しているのだ。
 ごめんなさい・・・。心の中で謝る。

 家に戻ると、なんと、こっちの携帯にも上司からの履歴が残っていた。
 慌てて折り返す。
 案の定、気の重くなるようなその仕事の内容に、ちょっと気が滅入る。

 ああ、明日は仕事かよ・・・。









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