まずは、フェイスブックを退会した。
プッツンした。
大人気ないといえばそうかもしれない。
どうせ人間なんてそんなもんだろ。軽い気持ちで書き込んでるんだ誰もみな。
他人がふと漏らした言葉や言動だって、それがどれほど他者を傷付け苦しめているのかなんて、そんなもんほとんど無自覚だろう。
交流と情報のコミュニケ? ふーん。
自分が思うほど他人なんて深刻に物事を捉えているわけじゃない。
他人の不幸は蜜の味である。
オレだってそうじゃねーか。批判なんてできねーだろ。
人様のことなんて批判できるほど偉くもないし善人でもないし・・・。
人間なんて、嫉妬と、そねみと、やっかみの塊りでしかないのだから。
携帯電話もついでに破棄しちゃおうかと真面目に考えたけれど、それはちよっと今回ばかりは躊躇した。
なんだかんだ言っても欠かせないコミュニケーションの大事なツールである、止めちゃうとそこはやはり差支えがある。なので、携帯電話の契約破棄だけは思い留まった。
苦しいとき、逆境に晒されたとき、どうしようもないピンチに襲われたとき、そんなときこそ、普段から友人だとか仲間だとか言っている人間たちの、それまで付き合って来た良き一面とはまったく別の姿が現れる。
はっきりと見える。
そういうときに起こす、行動、逃げ、無視、干渉、批判、言葉がけ、それがはっきりと見えて来る。
それが人間のすべての本質だなんてことは言わない。
人間はそういうダークで暗い部分、息苦しいほどの悪や残酷さだけで成立しているわけじゃない。いくらペシミストのオレだってそんなことぐらいは分かる。
決心した。
はっきりと自覚した。
今まで、それでもちょっぴりは、それでもほんの少しは、生きることや生活をしてゆくことに対して、僅かばかりの夢とか希望は抱いていた。それは認める。
遠く、遥か遠くに、微かに光っている小さな蝋燭の揺らめきはちゃんと見つけていた。
でなきゃ、音楽や映画やアートに縋ったりしないでしょ、こんなに異常に。
でなきゃ、こうして歯を食い縛って生きていないでしょ、日々の苦しみに悶えないでしょ。
いま、猛烈に怒っている。
怒りに震えている。
でもそれは特定の誰かにではない。
自分自身に対して猛烈に怒っているのである。
だから、オレはいますんごく生きているという実感がある。
久しぶりに、本当に久しぶりに生きている実感に溢れている。
そうか、そういうことなのか。アクセル全開にして前の車をぜーんぶ追い越せってことは。
やるなら、徹底的にやらなければってことなのね。中途半端な追い越しじゃ、抜いた車に対して失礼だもんね。
やられたら、やり返しちゃ駄目なんだ。
やられたら、やられた相手の前でニコッと爽やかな笑顔を見せないといけないんだ。心から笑わないといけないんだ。
徹底的に勝たなきゃ、いつか必ず負けちゃうんだ。
好きなように生きる。
他人を意識するから失敗する。お前らなんてもうどうでもいいよ。
天上天下唯我独尊である。
「百円の恋」の安藤サクラである。
マジでまたボクシング習おうかな。
ちゃんとグローブ持ってるんだし。
こうなったら、まずは明日と明後日、徹底的に肉体を苛めてやる!
負けねえぞ、お前らなんかに。
プッツンした。
大人気ないといえばそうかもしれない。
どうせ人間なんてそんなもんだろ。軽い気持ちで書き込んでるんだ誰もみな。
他人がふと漏らした言葉や言動だって、それがどれほど他者を傷付け苦しめているのかなんて、そんなもんほとんど無自覚だろう。
交流と情報のコミュニケ? ふーん。
自分が思うほど他人なんて深刻に物事を捉えているわけじゃない。
他人の不幸は蜜の味である。
オレだってそうじゃねーか。批判なんてできねーだろ。
人様のことなんて批判できるほど偉くもないし善人でもないし・・・。
人間なんて、嫉妬と、そねみと、やっかみの塊りでしかないのだから。
携帯電話もついでに破棄しちゃおうかと真面目に考えたけれど、それはちよっと今回ばかりは躊躇した。
なんだかんだ言っても欠かせないコミュニケーションの大事なツールである、止めちゃうとそこはやはり差支えがある。なので、携帯電話の契約破棄だけは思い留まった。
苦しいとき、逆境に晒されたとき、どうしようもないピンチに襲われたとき、そんなときこそ、普段から友人だとか仲間だとか言っている人間たちの、それまで付き合って来た良き一面とはまったく別の姿が現れる。
はっきりと見える。
そういうときに起こす、行動、逃げ、無視、干渉、批判、言葉がけ、それがはっきりと見えて来る。
それが人間のすべての本質だなんてことは言わない。
人間はそういうダークで暗い部分、息苦しいほどの悪や残酷さだけで成立しているわけじゃない。いくらペシミストのオレだってそんなことぐらいは分かる。
決心した。
はっきりと自覚した。
今まで、それでもちょっぴりは、それでもほんの少しは、生きることや生活をしてゆくことに対して、僅かばかりの夢とか希望は抱いていた。それは認める。
遠く、遥か遠くに、微かに光っている小さな蝋燭の揺らめきはちゃんと見つけていた。
でなきゃ、音楽や映画やアートに縋ったりしないでしょ、こんなに異常に。
でなきゃ、こうして歯を食い縛って生きていないでしょ、日々の苦しみに悶えないでしょ。
いま、猛烈に怒っている。
怒りに震えている。
でもそれは特定の誰かにではない。
自分自身に対して猛烈に怒っているのである。
だから、オレはいますんごく生きているという実感がある。
久しぶりに、本当に久しぶりに生きている実感に溢れている。
そうか、そういうことなのか。アクセル全開にして前の車をぜーんぶ追い越せってことは。
やるなら、徹底的にやらなければってことなのね。中途半端な追い越しじゃ、抜いた車に対して失礼だもんね。
やられたら、やり返しちゃ駄目なんだ。
やられたら、やられた相手の前でニコッと爽やかな笑顔を見せないといけないんだ。心から笑わないといけないんだ。
徹底的に勝たなきゃ、いつか必ず負けちゃうんだ。
好きなように生きる。
他人を意識するから失敗する。お前らなんてもうどうでもいいよ。
天上天下唯我独尊である。
「百円の恋」の安藤サクラである。
マジでまたボクシング習おうかな。
ちゃんとグローブ持ってるんだし。
こうなったら、まずは明日と明後日、徹底的に肉体を苛めてやる!
負けねえぞ、お前らなんかに。