淳一の「キース・リチャーズになりたいっ!!」

俺好き、映画好き、音楽好き、ゲーム好き。止まったら死ぬ回遊魚・淳一が、酸欠の日々を語りつくす。

高校生や尖がった若者たちと混じって鍛えるボクシングが、忘れたものを蘇らせてくれる。

2008年02月28日 | Weblog
 物凄い筋肉痛。両腕と手首が特に酷い。
 足腰が何ともないのは普段のランニングで鍛えているからだろう。ボクシングとマラソン、当たり前だけれど使う筋肉が全然違うということだ。
 それにしてもボクシング、恐怖感はあるものの中々面白い。

 それよりも、毎日雪が止まらない。
 豪雪にならないのは今冬の降り方が効率的だから。凄い吹雪になっても翌日には暖気になり、降雪自体が不連続的なのである。
 冬も後半戦になると、最後の力を振り絞るように必死で雪を降らせるのだろう。

 2月26日から小説執筆に着手。
 とりあえず、これまで書き進んだ70枚程度の枚数を、断腸の思いでほとんど消した。とにかく、もう一度書き直す。ストーリーも内容も全て改めたい。
 別に締め切りが第一義的なのではなく中身が一番大事だとは当然思うけれど、自分に負荷とノルマを掛けないと、またズルズルと怠惰な日々を送ってしまう・・・。
 って、結局書けずに10数年が過ぎてしまったわけですが・・・。

 とにかく毎日、時間があると腹筋を繰り返している。
 少し甘かった。
 最初は、単なる勢いで、ボクシングでもやってみるかと思ったのだが、そんな単純なものではなかった。
 勿論、別にプロになろうとか試合に出てみようとか思っている訳じゃない。そんな現実離れした事は一切考えていない。

 でも、これまで無謀な100キロマラソンとか、過酷な駅伝とか、フルマラソンにハーフマラソンを続けてきたけれど、それに格闘技が加わると、体を鍛える事に変化が生まれ、マンネリ化がなくなり、闘志が生まれる。
 だから、ボクシング、ずっと続けたい。練習メニューをこなすだけでも精神的に研ぎ澄まされる気がしてくる。

 眼つきの鋭い青年や、物凄くストイックな高校生や、やんちゃで(いい意味でのヒネクレ中学生)イキのいい若者たちに混じっての練習は、いい刺激にもなる。

 3分間でいい。それだけでいい。
 一度は誰かと闘ってみたい。
 ノックダウンされるのは勿論判ってるけれど・・・。



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