話題の辛口バーガー

話題になっているかはわかりませんが
日本テレビ系の「スッキリ！」プロデュース
「テリー伊藤の辛口ラー油バーガー」を食べました

こぼれるようなラー油
見た目からして辛そう
オレンジジュース一杯では足りないかな


と思ったら意外とまろやか
ほんの少し辛いチーズバーガーといった感があります


と思ったら食べ終えたあとの
包み紙にはラー油がべっとり
食べ方を間違えると
ただのチーズバーガーにしかならないことが
わかりました

健闘むなしく

日本、０―１でオランダに敗れる(読売新聞) - goo ニュース


勝ったのはオレンジ軍団でした

ダーバンはオランダ移民が多いとのこと
ブブゼラも敵であるかのような
四面楚歌ともいえる状況のなか
本当によく守りました

数日前の記事で
４年前のブラジル戦のような惨敗を
覚悟していましたが
それは失礼でした
お詫び申し上げます

数は数えていなかったけれど
シュートの数では負けていないように見えました
再三のオレンジの猛攻をしのいだ
川島ＧＫのファインセーブは
カメルーン戦以上に頼もしく見えました

しかし結果は敗戦
１点とられても決して負けていない闘志を
次のデンマーク戦でも見たいです

画像は「サムライーブルー」というばらです

相撲界土俵際

今スポーツの話題の中心はサッカー
相撲も話題性では負けていません
いい意味で話題になってほしかったです


名古屋場所できるの？　中止なら７８年ぶり(朝日新聞) - goo ニュース

いくら不人気になっても
本場所中止はないと思っていました

それが中止の危機
会場となる名古屋にとっては
どえりゃーことだがや

仮に開催されるとしても
懸賞金の減額や撤退を
考えている企業もあり
また、不参加力士が出るとなれば
盛り上がりに欠けるのは必至

毎年暑い名古屋の夏
でも一部では冷めた夏になりそうです

怖い松たか子

正しくは

松たか子さんが怖いのではなく
映画「告白」の中で松さんが演じた
森口悠子先生が怖いです

一応の主人公なのに
登場シーンはおそらく
全体の１／３以下
でも存在感はまさに主役級

森口先生だけでなく
木村佳乃さん演じる過保護過ぎる母親や
３７人の生徒たちも怖いです
岡田将生さん演じる熱血すぎる教師が
むしろ普通にみえてしまいます

確かにこれは１５歳以下には見せられません
賛否両論ある衝撃作です

いくら愛娘を失ったからといって
森口先生の行動は許されるものではないし
真相を知った時のクラスメイトたちの
行動も異常としかいいようがありません

とはいえ、こういった一面は
多くの人間がもっているかもしれません
現実はそれを上回る理性があるから
具現化しないだけで

鉄壁の守備の勝利

日本、１―０でカメルーン下す…勝ち点３(読売新聞) - goo ニュース


つい先ほど試合が終了

ブルームフォーテンで歓喜の青軍団

相手の主力が欠けていたことも
あったけれど
不屈のライオンを防ぎきった
鉄壁の守備力は見事

特に残り２０分以降の
カメルーンの猛攻を
一丸で抑えた組織力の勝利と
いってもいいでしょう

ＮＩＣＥ　ＦＩＧＨＴ

次に待つのは
欧州トップクラスののオレンジ軍団
今回以上に厳しくなるのは
予想に難くありません

かつて韓国はオランダに５－０で敗れました
その時オランダ監督だったヒディング氏をもって
「韓国に将来性を感じた」と言わしめた闘志
日本もかくあって欲しいと思います

画像はサムライ・ブルーというバラです
長野駅前の生花店で買いました

邦画史上最も豪華な作品

などと言うのは大げさですが
そんな感想を持ちたくなる作品に出会いました

「Ｆｌｏｗｅｒｓ」
資生堂のシャンプーがきっかけとなった
６大女優の華麗なる共演

約２時間で６本の映画を見たような
それでいてその６本が見事に調和した
実にすばらしい映画です
決して見掛け倒しではありません

脇を固める俳優陣も豪華でしたが
桜・紫陽花・百合といった花々や
竹・薄といった植物も
映画を美しくしている名脇役
美しい日本の風景が凝縮されていました

時代考証も見事で
各時代の風景が小道具にいたるまで
忠実に再現されていました
さすがは「ＡＬＷＡＹＳ三丁目の夕日」の
製作プロダクションＲＯＢＯＴです

この映画のコンセプトは
「日本中の女性を元気にしたい」ですが
男性でも楽しめる映画です

平塚雷鳥の言葉を一部借りますが
「女性は太陽」
そう思わせる作品でした

幸せの黄色いばら

ハンカチの間違いではありません

今年も中野市一本木公園の
ばらを見に行きました

今年のテーマは
「幸せの黄色いバラ
～君のすべてが華恋～karen」

満開のばらたちが
可憐な姿でお出迎えしてくれました

見た目にも香りにも癒される～
土びなと晋平の里を
うたい文句にしている中野市ですが
ばらの町としての風格十分
おそらく長野県で一番のばらの名所でしょう

すべてのばらが美しかったですが
今回はテーマにもなっている
黄色いばらを貼り付けました

みているだけでしあわせ

日曜ということで
会場近くの大通りが
歩行者天国になっていました
そこに飾られていたのがこちら↓

地元の高校生がつくった
ばらの花びらによるアートです
規模は善光寺花回廊ほどではありませんが
出来栄えはなかなかのものです

坂城の高台にて

坂城町営の日帰り温泉施設
「びんぐしの里湯さん館」に入りました

なんといっても眺めがｇｏｏｄ

千曲川がゆったりと流れる風景は
お湯以上に価値あり

もちろんお湯もよかったです
たださすがに薔薇はみえませんでした

それがあればなおよかったのですが
それはわがままというものです

没後２年で愛が叫ぶ

飯島愛さん遺作発売、死の直前まで執筆(日刊スポーツ) - goo ニュース

いやいや、実際は叫んでいませんが
なんとなくこのタイトルを
つけてみたくなりました

飯島愛さんの遺作
「Ｂａｌｌ　ｂｏｙ＆Ｂａｄ　ｇｉｒｌ」が
本日発売されるそうです

２００６年に映像作家の押井守氏との
出会いがきっかけで監修された原稿

２００７年の引退からは
連絡が途絶えてしまい
２００８年に急死してしまいました

それから２年
彼女の声がよみがえります

男女の性について
真剣に取り組んでいるこの作品

失礼ながら生前、私はあまり
飯島さんを好きになれませんでした
でもその考えは捨てた方がいいようです

見えないところで
努力はしていたんですね

水時計が生まれた日

言わずと知れた今日は
「時の記念日」

天智天皇の頃に
水時計を使った日であるというのは
よく知られていることかと思います

この記念日の制定意義は
「時間をきちんと守り
欧米並みの生活の改善・合理化を図ろう」
ということですが
むしろ今は日本の方が優れているのでは？

あるジョーク集で
「もし会議に遅れた時の各国の対応」について
日本人は
「遅れることはありえない」と書かれたそうです
欧州では列車は遅れて当たり前と
いう国もあるそうです

それは日本の誇りですね
「時の記念日」功を奏してるようです

例外もありますが……