山と自転車

熊本県熊本市在住の「ちよ」です。
ロードバイクの記事をメインで書いています。

年賀状の思い出

2018年12月30日 19時52分44秒 | 自転車
今日走り納めに行こうかと自転車に空気を入れて、パジャマを脱いだら寒くて…結局パジャマに着替え直して布団に潜り込む。


年末なのに何もしていない。
布団から出て、オードリーのラジオ(オールナイトニッポン)を聞きながら水回りの掃除、カレンダーを来年のものに張り替えて、年賀状を書いて…。
(ブログでオードリーのラジオが面白いと教えてもらってから嵌まってしまい、私もリトルトゥース(オードリーのオールナイトニッポンリスナーのこと)となった)

大掃除は随分前にやったけど、もう散らかり始めている。
…見なかったことにしよう。


昼からコートを着て、小径車で郵便局へ年賀状を出しに行く。
年賀状が元旦に届くと、「ちよさん、さすがちゃんとしてるわぁ」とイメージアップするので、元旦に間に合うように大きな郵便局まで出しに行く。
郵便局の駐車場は混んでいたので、みんな同じ作戦のようだ。
こういう時は混雑知らずの自転車が便利だな。


この時期になるといつも思い出す。
小学低学年の時に誰からも年賀状が来なくて泣いていたら、妹が私宛に年賀状を出してくれたことを…。
この出来事は、「優しい妹さんですね」だけでは片付けられない深い闇がある。
ついでに小学4年生の時に二人で交換日記するほど仲良くしていた子が引っ越して、一年後に同じクラスに戻ってきた時には私のことを忘れていたことも思い出した。
こういうことの積み重ねで人格が形成されていくのか、あるいはあの時にはもう人格が定まっていたのか。
この経験を無駄にしないように、子どもと接する時には言葉の選び方など気をつけている。



年賀状を出したら、年末の雰囲気を味わいたくて近所をポタリング。
近所だけではもの足りず、益城の手前まで行く。




私は犬に吠えられ、猫にも逃げられるタイプの人間。


どこも工事中で田んぼの中をあっちこっちウロウロ。
“まるで巨大迷路やぁー”





帰りに横井小楠のお墓にお参りして、「頭が良くなりますように」とお願いする。


商店街を見物。


どこでもつきたての餅を売っていたので、もうちょっと早く行けば餅つきが見れたかも。


小さい鏡餅一袋450円だけ買うつもりでお店の人に伝えたが、意志疎通が出来てなくて、小餅入り袋500円と合わせて二袋買うことになった。(合計950円)

相手に悪いと思って「450円の餅だけでいいです」と言えなかった弱気客な私。


でも大手会社のツルツルピカピカの餅より、この手作りの餅の方が( ゚Д゚)ウマー。
余ったら冷凍しとこう。

走った距離:20km




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今年のブログはこれで終了です。
今年もブログを読んでくださりありがとうございました。
最近身近で自転車事故が多いので、みなさんもお気をつけください。
下り坂は特に。
思わぬ障害物や路面のギャップがありますので。
私も気をつけます。

来年もよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。
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