自然と共に

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唐人町から今宿海岸への自転車の旅

2010-10-12 | Weblog

 皆さんこんばんは、・・・・・・・
 自転車の旅でした。唐人町から今宿まで30分の旅です。

  海岸通りは、気持ちよくスイスイ進行です。前方には、能古島が見えています。砂地に波が打上げて奇麗な砂州が浮き上がります。
 海岸は、ずっと続いているような錯覚を覚えますが、数キロで浜にでます。ここであのD70一眼デジカメが遂に故障しました。以下の写真はすべて携帯で撮ったものです。
 映像をクリックすると拡大写真が見えます。
      


 沿線に筑肥線が走っています。いきなり電車が通りすぎて行きました。間に合わないと思いつつも携帯を構えました。下の写真です。
 姪浜から旧唐津街道を登って、海岸線は歩道が整備されており、自転車道として使われています。
    
  唐人町から30分ほどこいでくると、今宿の海岸です。ここで、ウインドサーフィンを楽しみます。
  

 ■ここからは、帰り道です。姪浜に向かう道ですが、自動車の渋滞がひどい状況です。しかし、自転車はスイスイ進みます。
 

 沿道で、松の立ち枯れです。寂しい限りです。われわれの企業活動のせいでしょうか? 虫に犯されてしまったのでしょうか?
 

 帰りも、旧唐津街道を通って帰りました。ここにも住吉神社があります。博多には大きな住吉神社がありますが、不思議にも沢山の住吉様が各所にありそうです。なぜでしょうか? この旧唐津街道は、白壁や格子戸などで昔しの風情が残っています。ここを抜けると、大きな道路の脇の広い歩道に出てきます。ルンルンでぐんぐん進みます。 
   

 次に現れてくるのが、ビルの壁面にゴジラがくっついています。これは、女性のゴジラです。落ちないようにしっかり止まっているんですよ~~~~  近くの子供が、「地震が来ると落ちそうね」と話していました。お父さんが、しっかりとめているから大丈夫だよとの会話でした。
   

 そして、これが室見川です。ここから、正面に福岡タワーが見えます。左岸は、高級料亭が並んでいます。ここで・・・の踊り食いがうまいとのことです。なんと、生きたまま稚魚を飲み込むのだそうです。・・・・・・なんとも面白いというか、残酷というか、味がしないように思いますね。・・・・・・・・噛めませんからのどごしを楽しむのでしょう。そうそう、金魚芸人が一度飲み込んでから、再び戻してくる人がいますね・・・・・・・・・・どうなっているのでしょう。


 ここは、藤崎です。猿田彦神社があります。

 当日は、ここまでで、帰宅しました。

 
 翌日、再度、唐人町から姪浜まで、自転車で買い物に行きました。
 今度は、猫ちゃんが沿道を散歩していました。ここからは、Hiltonホテルが見えます。少し前までは、JALホテルでした。時代が変わっているのが、よく解ります。
  


 それから、少し行くと、西新商店街です。ここも旧商店が壊され、これから、新築ビルが建ちます。看板です。上村建設殿の掲示板です。横には、すでにテナント募集の看板が出ています。西新商店街も少しづつ変化しています。
   

 藤崎までくると、猿田彦神社のおサルさん達です。災いが去るということで、このおサルさんのお面が猿の日に販売されています。我が家も、新年最初の猿の日に、長い行列に並んで買い求めました。玄関に飾っています。
    


 以上の写真の他に、フォトチャンネルにも掲示しましたので、参照してください。

 では、皆さんお休みなさい。 バイバイ
                    




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