皆さんこんばんは~~~~ 今日は、麦の焙煎に挑戦しています。ロケットストーブも活躍しています。
ロケットストーブの火力が変動しますので、高温を保持するのはノウハウがありそうです。焦げ目がついて好い加減になってきました。この中華鍋が生きています。1回の焙煎には20分ほどかかっています。
ところで、ロケットストーブの内部の炎は下の写真の様に燃えています。ほぼ完全燃焼していると煙もなく真赤な炎が上がってきます。燃焼効率は非常に高いです。SUSの煙突が火元では真赤に燃えています。そのままの火力が上まで上がってきます。もっと燃やそうとして、焚口を横にして上の口をふざいでみましたが、黒煙を上げて燃え自動車のアクセルと踏み込んだ状況の様に、炎は上がってきますが燃焼効率は非常に低くなります。また灰も溜まってしまいます。やはり焚口は、上から入れて下で燃やしているのが効率が良いです。灰も燃焼と同時に火口より放出され灰の蓄積もほぼありません。
かなり、焼けていますがこのくらいが良いと思います。少し麦茶を作って試飲してみました。最高の品質です。無農薬自家栽培で作った麦を使って安心安全な麦茶です。今年最初の挑戦でしたが、かなりの精度で品質も合格したと思います。365日麦茶を沸かしていますので、これから1年間は十分使えると思います。ご苦労さまでした。では、バイバイ・・・・・・・・・・・・・・