自然と共に

大自然と共存し、豊かな暮らしを実現しましょう。生活便利帳、趣味の世界を語りましょう。

水洗浄器の構造

2016-12-23 | Weblog

 皆さんこんにちは~~~ 水洗浄器の利用容量(24000リットル)が2年かけて4リットルになってしまいました。カートリッジを交換することになりました。この際、使い捨てのカートリッジはどうなっているのか、解体してみることにしました。以下の写真を参照してください。 入口➡活性炭➡逆浸透膜➡出口 となっていました。この逆浸透膜は、浸透膜かもしれません。イオン水が出てきます。  

 この円柱の中に活性炭が入っています。周囲から水が浸水し中央の管から抜けてきます。 

 活性炭と管を分解してみました。  

 浸透膜の入口は、こんなになっています。  

 浸透膜を通して、ここから浄化水が出てきます。  

 浸透膜の部分を分解してみました。なんと細い管の塊りでした。この細線の中を通して水が通過し、洗浄水ができます。 

 内部が初めて開示されました。気分爽快です。冬至も過ぎてこれからは日が長くなってきます。気温は下がってきますが、すぐに春が来ます。冬を楽しみましょう。では、バイバイ

  

  

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