





こんばんは・・・ 田舎の機械修理工場に昔の発動機が展示してあった。本当によくできている。シンプルで頑丈にできており、全く壊れるきざしもない。クランクが丸見えで、クランクへ潤滑油が常時給油できる構造になっている。この機械の操作をしているのは、30台の若い技術者である。これは動くのだろうかと話をしてみると、即動かしてくれた。起動用に少しのガソリンを供給し、徐々に軽油に切り替えていく。カッ、カッ、カッ、カッ、・・・・・・・・・なんとも心地よい発動機の音色である。停止するには、ガソリンの供給を止めることで停止する。こんなシンプルな構造でどこが故障するのかというと、プラグの点火用発電素子部が故障するようだ。ム~~ ・・・・・・ フライホイールの構造もなんともいえない構造である。昔は、このシャフトにたすきにベルトをかけてモミガラを分離する機械を稼動していた。・・・・・・この発動機をおとなが数人で担いで運んで廻っていました。以下に写真を添付します。鑑賞してください。


元気に稼働しています。フライホイールが活きよいよく回転しています。動いた~・・・

皆さんそれではお元気で・・・・・・・・






