皆さんこんばんは
今朝は、ゆっくり起床して大濠公園に散歩にいきました。先月からベンチの工事中が続づいているなと思っていました。それにしても金属の座は残っており、木の板のみが外れていました。危険だから外しているのだと思っていました。なんと、今日は木の交換をしていまいました。・・・これは、外した木を表面研磨して塗装をやり直して再度組み付けているとのことでした。費用は、新規にベンチを設置するより、10分の１の値段で作業をしているとのことでした。廃棄より、使えるものは機能限界まで使い切る、それが環境にも優しい。というように作業者の人は話をしていました。私どもの作業を認識してほしいと言っていました。
これは、交換している場面です。数本は、新規木材も混入しています。
ところで、ベンチを改めてその他も見ると、かなりのベンチが交換されているのが、分かります。中には、金属部分を含めて全部新設していたものもありました。この新設分をよく見ると、従来の木の板部分は、科学製品の木仕様に合せているような物もあることに気が付きました。下の写真は新ベンチです。
寿命から考えると、屋外仕様の新素材を活用した方が、ベンチの寿命も長いでしょうし長い目でみると、経済的なのかも知れません？？？？？ しかし、環境からは伐採した木の樹齢以上に活用して、次の新材木を活用することが一番良いように思いますが？？？？？？ 現実は、予算の関係で安く補修できる方法を検討した結果か？？？？？？
ではみなさん元気で・・・・・
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