kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「クローズド・ノート」

2007年09月13日 23時54分08秒 | 映画
今日は、今週3回目の試写会!
先月とは大違いの当選率で、嬉しいっ。

今飛ぶ鳥を落とす勢いの沢尻エリカ主演の
「クローズド・ノート」

ストーリーは・・・
教師を目指す大学生の香恵(沢尻エリカ)が
引っ越したアパートに残されていた一冊のノート。
そこには、前の住人であった小学校教師の
真野伊吹(竹内結子)の日記が書かれてあった。
人の心の中を覗き見るような行為は
いけないと思いつつ・・読んでしまう。
そこには、担任をしている4年2組の生徒のことや
隆という彼女が好きな人のことが書かれてあった・・・

さすが、行定監督だけあって、
とても雰囲気のある映像に仕上がっていました。

この監督作品で感じるのは、
映像が少し斜がかかっている感じがして、
懐かしい印象がするものが多いのと
映像と音楽がすごく調和しているということです。

そして、竹内結子の演技が素晴らしいっ。
この映画は、沢尻エリカ演じる主人公よりも
竹内結子演じる小学校教師の伊吹の
イメージ・印象が成否を分けたと思うので、
やはり、監督は「春の雪」でも、見事演じきった信頼のある
竹内結子を起用したんだろうなぁ~と。

原作を読んでみたくなりました。

「パーフェクト・ストレンジャー」

2007年09月12日 23時34分38秒 | 映画
今日は、「パーフェクト・ストレンジャー」特別試写会へ。

特別試写会というだけあって、会場にはカメラがセッティングされていたので
(誰か来るはず~!)と楽しみにしていました。

まさか、主演のハル・ベリーやブルース・ウィルスが
来るはずはないとは思っていたけれど・・

司会の人が
「今日のスペシャルゲストは、非常階段のシルクさんですっ」
と呼び込んだ時には、
(??なんでシルクなの??)

美を追求する姿勢は、すごいものがあると
最近はビューティーアドバイザー的な立場での仕事も多いとのことで・・・

『浪速のハル・ベリー』と無理矢理呼ばれて、
本人はちょっと恐縮気味でした。

でも、簡単に出来る顔の筋肉を鍛える体操などの
ワンポイントレッスンなどを行ってくれて、なかなか楽しかったです。

肝心の映画は・・・
スリルのあるサスペンスということで、
絶対に犯人は言わないで下さいとのこと。

ストーリーは・・・
新聞記者のロウィーナ(ハル・ベリー)は、
幼馴なじみグレースの謎の死の真相を探ろうとする。
一番怪しい人物は、グレースと不倫関係にあった
巨大広告会社社長のハリソン・ヒル(ブルース・ウィルス)。
しかし、調べれば調べるほど新たな容疑者が現れる・・
それが、ロウィーナの恋人だったり、親友だったり・・
誰もが裏の顔を持ち、誰も信じられなくなった
ロウィーナの前に現れる真犯人とは・・・

とにかくハル・ベリーの見事なプロポーションに
圧倒されました!
セクシーなドレスを着ると、
カジュアルな服装の時と雰囲気だけでなく
顔の表情もガラっと印象が変わるっ!!

スラリと伸びた綺麗な脚が羨ましい~

最初に散々、真犯人は意外な人物だと聞かされたので
途中で薄々は感じましたけど・・・
(あんまりそこを強調せずに見せてくれた方が
 きっと衝撃だっただろうなぁ~と思います)

みなさんも真犯人に気付くかどうか試してみてください!

「又三郎」

2007年09月11日 23時27分46秒 | 映画
今日は、妹の誕生日祝いを兼ねて「又三郎」へ。

平日それも火曜日、そして雨も降っているというのに
店内は満席!
やはり大人気です♪

毎回いつもと違うものを食べよう~と思いつつ
同じようなものを注文してしまう・・
(だって好きなんですもんっ)

でも、ちょっと生ものはレバーじゃないものを注文してみることに。
・生せんまい

 あのビロビロのやつです(笑)
 でも、ここのはびろびろの部分についている白い部分が
 コリコリしてて、とても美味しいっ。肉厚感がある感じ。
 こういう食感のものは大好き

<塩>
・コク塩タン
・塩ホルモン2種盛り(上ミノ・あかせん)

 あかせんがぷりぷりしてて、はちきれそうな見た目。
 噛むとジューシー!
・塩ハラミ
 やはり塩ハラミは食べずにはいられないっ。
 かなりコクがあって、あの独特の食感で美味しいなぁ~。

<タレ>
今日は、宮崎県産格付牛が入っているらしくどれを食べても美味しいらしい!
その中でもおすすめメニューにあった
・内平(モモ)
・かいのみ(バラ)
・ブリスケの壺漬け(カルビ)

上記3点をチョイス!
とにかく確かにどれも美味しい☆
内平は、薄めにカットされていて、さっと焼いて食べると
かなり柔らかいのに、お肉の味がしっかり味わえる感じ。

かいのみは、ジューシーで脂の甘味が味わえる感じ。

壷漬けは、お肉に切り込みを沢山入れてくれているので
しっかりと味が染みていて、コクが出て美味しい。

一度、熟成肉のステーキを食べてみたいものだけど・・・
(100gで2500円と、ステーキ屋さんで食べることを考えると
 破格の安さ!!)
それを注文すると、それだけでお腹が膨れそうで
色々食べれ無さそう・・・かな。

もちろん、〆に冷麺とデザート(ミニパフェ)まで
ちゃんと頂きましたっ。

ふぅ~今回も満足~!
と満ち足りた気分で意気揚揚と帰る途中に
雨が急に激しくなって・・・びしょぬれ・・・

「めがね」

2007年09月10日 23時34分26秒 | 映画
今日は、観たかった映画の試写会に誘っていただいて行ってきました!

「めがね」
このなんともいえないタイトルの映画は、
昨年大ヒットした「かもめ食堂」のキャストとスタッフが
再び結集して作り上げた作品だとか!

かなり観たかったので嬉しい~♪

前回の舞台は、フィンランドでしたが
今回は、日本の小さな南の島という設定。

ストーリーは・・・
主人公タエコ(小林聡美)は、ひとりで南の島へやってきた。
そこは、この時代に携帯電話が通じないような
何も無い海辺の町。
そこには、ハマダ旅館の主人のユウジさん(光石研)と
コウジという犬、高校の生物教師(市川実日子)。
そして、毎年春になるとかばんひとつでやってくる
サクラさん(もたいまさこ)がいた。
その4人に加えて、タエコを追いかけてやってきた
男の子(加瀬亮)までもが、なぜかめがねをかけている。
彼らはちょっと風変わりなようで、どこにでもいそうで
みんなお互いの詳しい事情は知らないままに、
一緒にゆったりとした時間を過していくのだった・・・

とにかくあの「かもめ食堂」で味わった空気感がばっちり再現されていました。
映画を観ている内に、心癒されたのか呼吸が
ゆったり深いものになっていることに気がつきました
いつもヨガの先生が最後に言う言葉
「ゆったりした深い呼吸は、心と体をひとつにしてくれます」
を思い出しました。

そして、もうひとつ「かもめ食堂」と共通するのは
美味しい食事!!

荻上直子監督は、かなり前回同様『食』にもこだわったみたいで
サクラさんがみんなにふるまっているカキ氷の
小豆は、美味しい小豆を厳選して3時間かけて作ったらしい!
上にかけるのも、ただのシロップではなく白みつだったり。

毎朝の朝食も、丁寧に作られていてどれも美味しそうで
梅干のくだりなんか、パブロフの犬状態で唾が出てきてしまいました。
どの食事シーンも、まるで匂いが漂ってくる気がするほど!!

ゆったりとした時間の中にも、くすっとしたり、なんで~??と気になったりする
笑いが散りばめられているので、全然あきません。
やっぱり、もたいまさこのあの独特な印象はすごいですよねぇ~。
サクラさんが教える「メルシー体操」は、
笑わずにはいられませんでした。

沖縄の与論島で撮影されたようで、
真っ白な砂浜と、淡い綺麗な水色の海が続く風景には
心癒されて、私も是非「ハマダ」で過してみたいと思ってしまいました。

いつも時間に追われたり、せかせかと動いている私にとって夢のような生活!
でも、あそこで2週間もいたら、もう絶対に社会復帰出来なさそう・・・

ドラリオン

2007年09月09日 00時05分36秒 | イベント
今日は、南港新ビックトップで行われている
シルク・ドゥ・ソレイユの「ドラリオン」を観に行ってきました!

ラスベガスで、シルク・ドゥ・ソレイユの「MYSTERE」を観て感動したので
日本、そして特に大阪にやってくるということで
是非観てみたいなぁ~と思っていたところ・・・

この9月8日は、大丸特別公演ということで
通常11550円のところ、9450円で観れるというお得な日。
半年ぐらい前から予約して楽しみにしていました。

タイトルの『DRALION(ドラリオン)』は、
東を代表する龍(DRAGON:ドラゴン)と
西を代表する獅子(LION:ライオン)からなる造語で、
中国が誇る伝統芸術と、
現代の西洋文化を代表するシルク・ドゥ・ソレイユの
驚異的パフォーマンスが融合した作品なんだとか!

開演約10分前から、サリーちゃんのパパみたいな髪型のおじさんと
小さいコミカルな動きのおじさん、
吉本の漫才師のふぅ~と髪を相方に吹かれてしまう
まさにあの髪型をしたおじさんの3人が
客席に座っているお客さんをイジりながら笑わせて、盛り上げていきます。

そしていよいよ様々なパフォーマンスが始まりましたっ。

私の好きだったパフォーマンスを少し紹介~

<シングルハンド・バランシング>
若い小柄な女性がひとり、床から伸びた長いステッキに倒立して
そこから、たった片腕1本で全体重を支えていく。
どう考えても、支える点がおかしい~という体勢を取るのでびっくり!

<バレエ・オン・ライト>
美しい光を放つガラス電球の上に(!)トゥシューズを履いた少女達が立つだけでも
びっくりなのに、その上でさらに乗っていくという技には
目を疑ってしまう!

<フープ・ダイビング>
台の上に乗った、縦に2つ重ねたフープを、
10人の男性アーティストが目にも留まらぬ速さでくぐり抜ける。
まるで水の中の魚のようなしなやかな動きで
バネがあるわけでもないのに、あの高さをラクラクとくぐり抜けてしまう!

<トランポリン>
トランポリンとそれに垂直の壁をまるで重力がないかのように
自由自在に行ったり来たりする!
これは、とても楽しそうで私もやってみたいなぁ~と思ったほど☆

とこんな風に10種類以上の驚異的なパフォーマンスを見せてくれます。
その合間にもあのおじさん達が登場して、笑いも忘れません。
パフォーマンスは、息もつかせないほどの緊張感が張り詰めていたりするので
こちらは緩和にあたるのでしょうか。

それにしても、すごい技ばかりなのですが・・・
あまりにもスムーズに簡単にやってのけるので
簡単に出来そうに錯覚してしまうほど!
(もちろん出来ませんけどね・・)

サーカス的な感覚なのか、
かなりちっちゃい子供連れの人も多かったのですが
前に座っていた2歳と4歳と思われる男の子達・・・
始まった途端「帰りたい」と言い出し・・
なだめすかして座っていたものの・・・

第1部の途中で、トイレ行きたいと言い出して
おじいちゃんが2人を連れて行って・・・
やっと帰って来たと思ったら、休憩~。

休憩が終わる直前に、2歳の子の方が
「もう出たいぃぃ~出たいよぉぉぉ~」と必死の涙の訴え。
ママは今日はまかせたとばかり知らんふり・・
そこらへんはよく察しているのか、おじいちゃんにべったりの孫達・・

結局おじいちゃんが2人を外に連れ出して
ほとんど終了時間まで帰ってきませんでした・・
あ~あ・・孫1人分の席とおじいちゃんの席も取ってたのに・・
全然見られずに可哀想に・・・

小さい子には、暗くて静かな空間であるし
動物が登場するようなサーカス的な分かり易さはないので
ちょっと厳しいかも・・・
子供よりも大人が楽しむショーという感じですね。

陶芸作品6再挑戦

2007年09月08日 23時05分54秒 | 陶芸
今日は陶芸教室へ。

9月に入って、少し涼しくなったかと思いきや・・・
なんだか蒸し暑い日が続いていますねぇ・・

秋の風物詩である台風はもう既にやってきたりしていますけど・・

今日は、9月末に磁器用に高い温度で焼く窯の日程が決まったので
既に出来上がっている作品に釉薬をかけておくことに。

と思って、今までたまっていた作品を引っ張り出してきたら・・

「あ~っっ!!ハート型が剥れてるぅ・・・」

以前に作った陶芸作品6の
トランプ柄(ハート)を貼り付けた中鉢・・

見事にハート柄が4つも剥れ落ちている・・
もう、素焼きも終わっている作品なので、泥でひっつけることも出来ないし・・
カーブの部分につけてあるものなので
釉薬で引っ付けたとしても、焼いて温度が上がると
釉薬が溶けるので、滑り落ちてしまう可能性が大・・・

うーん・・・
作り直した方が早いな・・・

とさっさとあきらめて、新しく作ることに。

それにしても以前に、ダイヤ柄も剥れ落ちて作り直したばかり・・
本当に詰めの甘い私・・

土:磁器
縦:29cm
横:22cm
高さ:5cm

今回こそは、剥がれ落ちないように
しっかりと押さえておきました!

今回こそ上手くいきますように~。

「Ricerca」

2007年09月07日 22時38分44秒 | グルメ
今日は、お友達のお家の近くによさげなイタリアンのお店が
出来ているらしいということで、行ってみることに。

住宅街の中に、
ガラス張りのオープンな感じのお店「Ricerca」

シェフ1人と給仕1人でやっているこじんまりしたお店なので
以前は、ディナーはコース1種類のみだったと聞いていたのですが・・

コースは、Aコース3150円とBコース4200円があり
アラカルトもメニューに加わったみたいです。

デザートもついているBコースにしてみました。
前菜は、サーモンのマリネなんとか(←忘れた・・)胡瓜のソース
丸く形どられていたので、サーモンは細かくカットされているのかと
思いきや、スライスを綺麗に並べてあるみたい。
胡瓜のソースで、さっぱり感がプラスされている!

パスタは、鱧とズッキーニのフィットチーネ

色が綺麗な黄色をしていたので、カレー風味なのかと思ったのですが
多分サフランで色づけしてあったのかな?カレー風味ではなくて
オリーブオイルがメインのタイプ。
きしめん風のフィットチーネは好きな麺なので嬉しい♪
それにしても、コースの中のパスタなのに
ちゃんと1人前ありそうなぐらいのボリューム!
ちまちましてなくて、素敵なことだけど、あとあとこの量が響いてくることに・・

お魚料理は、コチ鯛のグリル&スズキの生ハム巻き

2種類も入っているなんて太っ腹!
スズキの生ハム巻きが塩気が丁度良くて美味しかった。

お肉料理は、フランス産鴨のグリル
さすがに、パスタのジャブが効いてきたのか
この時点でもう既にお腹が・・・

デザートは、いちぢくのブランマンジェ&レモンのシャーベット
いちぢくのブランマンジェは、ほんのりいちぢくと洋酒の香りが効いていて
かなりとろとろの食感!
そして、このレモンシャーベットがさっぱりしててかなり美味しかった♪

飲み物(紅茶)

お魚とお肉の両方のメイン料理がついて
4200円とはかなりお得な感じ!
でも、あのすごいボリュームだったらメインが1種類のAコースでも
十分かも!

「Ricerca リチェルカ」
大阪市城東区中央1-4-3
TEL06-6930-2892
AM11:00~16:00(LO15:00)
PM17:00~21:30(LO20:00)
定休日:月曜日、第2・4日曜日

「ファンタスティック4」

2007年09月06日 23時16分11秒 | 映画
今日も試写会へ。

最近少しづつ当たり始めました~☆
やっと波がかえって来たのかも?

「ファンタスティック4 銀河の危機」 シリーズ2作目!

前作も確か試写会で当たって、あまり期待せずに見たところ
意外と面白かった覚えが・・

物理学者とその仲間達が、偶然宇宙線と呼ばれる光を浴びたことによって
それぞれの超能力を持つようになったという
アメリカのコミックが原作です。

ストーリーは・・・
宇宙放射線を全身に浴びたことで超人と化した
ファンタスティック4の4人・・
天才科学者リードは体が自由自在に伸びるゴム人間に、
その彼女スーは、透明になる力とバリアを操れるように、
スーの弟ジョニーは、全身を発火させて空を飛ぶことが出来るように、
ベンは体自体が岩のように大きくなり、ものすごい力を持つことに。
前作では、同じく宇宙放射線によって超人化した、
かつての研究仲間”Dr.ドゥーム”の野望を打ち砕き、
ニューヨークの英雄となっていた。
アメリカ国民の注目を浴びながら、
リードとスーは結婚しようとしていた・・
その頃、銀河系の他の惑星では、
シルバーサーファーが現れるときっちり8日後に滅亡するという
恐ろしい現象が起こっていた・・・
そして、そのシルバーサーファーが地球にもやってきたのだった・・・

やはりCG技術の発達によって
こういう作品も映画化出来るようになったんだなぁ~と改めて感じました。

でも、スーやジョニーの透明になったり、
全身発火して空を飛んだり、シルバーサーファーなんて
全然違和感ない映像に仕上がっていたのですが・・

ゴム人間だけ、映像がなんだかちょっと無理矢理な感じがしたんですよねぇ・・。

シルバーサーファーが、どうもスパイダーマン2・3の悪役と
かぶる気がしたのですが、こちらの作品の方が随分前だったらしいですね。
これ以後の作品のヒーロー像などに、大きな影響を与えた作品なんだとか!

あと・・監督は日本が好きなんですかね?
最初と最後に日本のシーンが登場するんですが
なぜかとてもローカルな駿河湾だったり、
漁船が「ますよ」という訳の分からない名前だったのが笑えました。

「夜の上海」

2007年09月05日 23時55分36秒 | 映画
今日は久し振りに当たった試写会へ。

「夜の上海」という、日中合作映画で
主演が本木雅弘、ヴィッキー・チャオで
これも日中合作!

会場に入って座って待っていると・・テレビカメラがスタンバイしている!
(あっ誰かゲストが来るかも~、でもまさかモッくんじゃないだろうなぁ~・・
と思っていたら、そのまさかのモッくんがスペシャルゲストとして
登場~!!

今、彼は何歳なんだろう?やはりかっこいいっ♪

そして大抵ゲストって、インタビュアーに色々質問されて・・
ちょこちょこ答えるって感じなのに

彼は自分から色んなことをしゃべるので、
こんなキャラだったっけ?
とちょっとびっくりしました。

自分のことを、ネガティブ思考とか回りくどい性格だとか
あんなに端正な顔を持っている人とは思えないぐらい
謙虚で、自信なさげなところがなんだか笑えた!

とにかく、役作りをしたり、監督との意思疎通も
言葉が通じないということで苦労したみたいです。
本人は、まだまだ納得出来る仕上がりになっていないそうです(笑)

どれどれ拝見~

ストーリーは・・・
ヘアメイクアーティストの水島(本木雅弘)は、
時代に乗せられてカリスマと呼ばれていた。
そんな時、音楽祭の仕事のために上海を訪れることになった。
彼には公私共に長年連れ添った彼女がいるが、
最近二人の心はすれ違いばかり。
仕事の上でも、プライベートでも煮え切らない状態の中で
虚無感に襲われて・・
ふと一人で上海の町へ出た水島は、
女性ドライバーのリンシーが運転するタクシーにはねられてしまう・・・

モッくんも言っていたように、
上海の超高層ビルが立ち並ぶものすごい夜景と
相反してビルの間には、時代に取り残されたような通りが
まだまだ残っていて、白熱灯の街灯ということも手伝って
かなりノスタルジックな雰囲気のある映像に仕上がっていました。

ポスターには、「ノッティングヒルの恋人」や「ラブアクチュアリー」
に続くラブストーリーと宣伝されていますが
ファンタジーの色が強く、コミックが原作ということもあるのか
コミカルな演出が多かったように思います。

主演のヴィッキー・チャオは、私的には
かなり菅野美穂と顔立ちや雰囲気が似てる~!と。

リンシーが密かに恋焦がれている幼馴染のドンドン役ディラン・クォが
モッくんが、「中国の速水もこみち」と言っていたように
ものすごく背が高いのに、顔がめちゃくちゃ小さいといった
バランスもそっくりでした!

「北東北3県 味と技展」

2007年09月05日 23時16分58秒 | イベント
9月5日(水)~11日(火)まで
梅田の阪神百貨店8階で開催中の
「北東北3県 味と技展」に行ってみました!

青森・岩手・秋田の名産品やご当地グルメが味わえるという物産展。

8日(土)や9日(日)には
青森:津軽三味線、岩手:盛岡さんさ踊り、秋田:なまはげ太鼓
という3県の郷土芸能を楽しめるステージも開催されるみたい!

大自然の中、放し飼いで育った比内地鶏と
比内地鶏の卵を使ってトロトロに仕上げた親子丼というのも
美味しそうだったのですが・・・

やはり韓国冷麺好きとしては、こちら!
盛岡冷麺を頂いてみることに☆

1人前840円で、ゆで卵やスイカなどが乗った冷麺と
キムチが別皿でついてきます!

まずは、そのままで少し食べてから
キムチを入れて食べて下さいと店員さんより言われて・・・

何もいれずに、ひと口スープを頂いてみると
牛骨や鶏ガラから取った出汁が、少しとろっとして甘味を感じるほど!
コクがあって美味しいっ。

そして、その中にダイコンとキャベツのキムチを投入~
冷麺にはかかせないお酢も入れてみました!

すると、途端にさっぱり味に変わって
キムチでピリ辛にもなり、ますます美味しく!!

盛岡には、4大麺と呼ばれる名物があるらしく
じゃじゃ麺と共に有名な冷麺は・・
馬鈴薯でんぷんと小麦などを使った、コシの強い麺が特徴らしい。
少し黄味かかっています。

この弾力感のある麺が好きだなぁ~!

焼肉屋さんで、〆に必ず冷麺を頼む私は
美味しい冷麺を食べれて満足~