kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「夜の上海」

2007年09月05日 23時55分36秒 | 映画
今日は久し振りに当たった試写会へ。

「夜の上海」という、日中合作映画で
主演が本木雅弘、ヴィッキー・チャオで
これも日中合作!

会場に入って座って待っていると・・テレビカメラがスタンバイしている!
(あっ誰かゲストが来るかも~、でもまさかモッくんじゃないだろうなぁ~・・
と思っていたら、そのまさかのモッくんがスペシャルゲストとして
登場~!!

今、彼は何歳なんだろう?やはりかっこいいっ♪

そして大抵ゲストって、インタビュアーに色々質問されて・・
ちょこちょこ答えるって感じなのに

彼は自分から色んなことをしゃべるので、
こんなキャラだったっけ?
とちょっとびっくりしました。

自分のことを、ネガティブ思考とか回りくどい性格だとか
あんなに端正な顔を持っている人とは思えないぐらい
謙虚で、自信なさげなところがなんだか笑えた!

とにかく、役作りをしたり、監督との意思疎通も
言葉が通じないということで苦労したみたいです。
本人は、まだまだ納得出来る仕上がりになっていないそうです(笑)

どれどれ拝見~

ストーリーは・・・
ヘアメイクアーティストの水島(本木雅弘)は、
時代に乗せられてカリスマと呼ばれていた。
そんな時、音楽祭の仕事のために上海を訪れることになった。
彼には公私共に長年連れ添った彼女がいるが、
最近二人の心はすれ違いばかり。
仕事の上でも、プライベートでも煮え切らない状態の中で
虚無感に襲われて・・
ふと一人で上海の町へ出た水島は、
女性ドライバーのリンシーが運転するタクシーにはねられてしまう・・・

モッくんも言っていたように、
上海の超高層ビルが立ち並ぶものすごい夜景と
相反してビルの間には、時代に取り残されたような通りが
まだまだ残っていて、白熱灯の街灯ということも手伝って
かなりノスタルジックな雰囲気のある映像に仕上がっていました。

ポスターには、「ノッティングヒルの恋人」や「ラブアクチュアリー」
に続くラブストーリーと宣伝されていますが
ファンタジーの色が強く、コミックが原作ということもあるのか
コミカルな演出が多かったように思います。

主演のヴィッキー・チャオは、私的には
かなり菅野美穂と顔立ちや雰囲気が似てる~!と。

リンシーが密かに恋焦がれている幼馴染のドンドン役ディラン・クォが
モッくんが、「中国の速水もこみち」と言っていたように
ものすごく背が高いのに、顔がめちゃくちゃ小さいといった
バランスもそっくりでした!


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