kyoの今日を楽しく☆

趣味の陶芸・食べ歩き・映画鑑賞などを通じて毎日を楽しく充実して過ごせたらと思っています!

「ファンタスティック4」

2007年09月06日 23時16分11秒 | 映画
今日も試写会へ。

最近少しづつ当たり始めました~☆
やっと波がかえって来たのかも?

「ファンタスティック4 銀河の危機」 シリーズ2作目!

前作も確か試写会で当たって、あまり期待せずに見たところ
意外と面白かった覚えが・・

物理学者とその仲間達が、偶然宇宙線と呼ばれる光を浴びたことによって
それぞれの超能力を持つようになったという
アメリカのコミックが原作です。

ストーリーは・・・
宇宙放射線を全身に浴びたことで超人と化した
ファンタスティック4の4人・・
天才科学者リードは体が自由自在に伸びるゴム人間に、
その彼女スーは、透明になる力とバリアを操れるように、
スーの弟ジョニーは、全身を発火させて空を飛ぶことが出来るように、
ベンは体自体が岩のように大きくなり、ものすごい力を持つことに。
前作では、同じく宇宙放射線によって超人化した、
かつての研究仲間”Dr.ドゥーム”の野望を打ち砕き、
ニューヨークの英雄となっていた。
アメリカ国民の注目を浴びながら、
リードとスーは結婚しようとしていた・・
その頃、銀河系の他の惑星では、
シルバーサーファーが現れるときっちり8日後に滅亡するという
恐ろしい現象が起こっていた・・・
そして、そのシルバーサーファーが地球にもやってきたのだった・・・

やはりCG技術の発達によって
こういう作品も映画化出来るようになったんだなぁ~と改めて感じました。

でも、スーやジョニーの透明になったり、
全身発火して空を飛んだり、シルバーサーファーなんて
全然違和感ない映像に仕上がっていたのですが・・

ゴム人間だけ、映像がなんだかちょっと無理矢理な感じがしたんですよねぇ・・。

シルバーサーファーが、どうもスパイダーマン2・3の悪役と
かぶる気がしたのですが、こちらの作品の方が随分前だったらしいですね。
これ以後の作品のヒーロー像などに、大きな影響を与えた作品なんだとか!

あと・・監督は日本が好きなんですかね?
最初と最後に日本のシーンが登場するんですが
なぜかとてもローカルな駿河湾だったり、
漁船が「ますよ」という訳の分からない名前だったのが笑えました。