ろくとう会お土産作り 続き

梅雨入りした途端、晴れ間が広がるという
気象庁泣かせの天気・・・

大阪でも３０℃を超えて暑い×暑い・・

今日は、先週電動ろくろで形をつくっておいた
ろくとう会展お土産用のねずみの続き・・・

適度に乾燥していたので、底の部分を削ることに。

ノルマの15個に、失敗してもいいように３個プラスで作っておいたので
18個を黙々と削る・・

小さいのですぐに削れるとはいえ・・18個はなかなか多いなぁ・・・ふぅ。

削ったら、耳をつけることに。
去年のイノシシのように、器自体をねずみにしたいけれど
耳をつけるとなんだか、犬にしか見えない・・・

う～ん・・・

先生にもう少し前の部分に耳をつけるようにしたら～などという
アドバイスをもらって、なんとかねずみに見える・・・かな・・？

私はねずみ自体は苦手なので、キャラクターっぽく可愛らしくして
なんとか大丈夫・・

あとは、素焼きをしてもらってから絵付けをします。

これで、早めに『ねずみ』のプレッシャーから開放されそう～♪

「L’API（ラピ）」

今日は、久し振りにイタリアンお食事会っ！

お友達が前から気になるという「L’API（ラピ）」へ。

靭公園の北側の道のなにわ筋を渡ったところにあるお店。
最初は、地図を見ながら歩いていったにも関わらず・・

（あれ～無いな～？
　このビルがにおうけれども・・看板が無いし・・
　２階に見えているお店は別のものっぽいし・・？？）
と思って、そのビルの裏側に回ってみると、ありましたっ！！

コンクリート打ちっぱなしのビルの２階にあるお店は
ガラス張りで入りやすく、店内はナチュラルなテイストでまとめられている。
思っていたよりも小さなお店でしたが、
席間をゆったりと取ってくれているので、圧迫感が全然ありません～。

メニューは、全て黒板から選ぶみたい！
ということは、その日に入った新鮮な食材を使っているということなので
期待出来そう～。
私は一番に着いて暇だったので、じっくりメニューを吟味しておきました。

まずは白ワインで乾杯して～

前菜には、シラサ海老と貝塚玉葱などを使ったサラダ
プリプリした海老は、甘くって美味しいし
トマトや玉葱などの彩りも美しい。
中に、桃が入っていて、びっくりっ！
桃の酸味がいい具合にアクセントになっていました。

もう一品は、熊本産馬肉のカルパッチョ山羊チーズ、桃添え

イタリアンに馬肉を置いてるのって珍しいのでチョイス！！
私は馬肉は、あんまり食べた記憶が無いのですが
今回食べてみて、まろやかで美味しいなぁ～と♪
上に乗ったクレソンの苦味が、馬肉の甘味を一層引き立てている感じ。
山羊のチーズは、思ったよりも癖がなくて
桃とチーズと馬肉とクレソンと一緒に食べると、絶妙のハーモニー☆

パスタも２品をチョイス。ちゃんと３人それぞれに盛り付けてくれましたっ！
「トロトロ赤玉葱ソースにかりかりチーズ」

というようなかなり美味しそうな名前に惹かれて！
その名の通り、かなりトロトロになって甘味が出るまで炒められた
玉葱のソースに、パリパリに焼かれたチーズを割って混ぜて頂くと
甘さと香ばしさと一緒になって、美味しい。

もう一品は・・「ホワイトアスパラガスのカルボナーラ」

私は、カルボナーラは本当は苦手なんですが
旬のホワイトアスパラガスの魅力に負けて（笑）
それが、食べてみるとカルボナーラ自体がかなり美味しいっ。
卵臭くなくて、黒胡椒が効いていて
その中に、みずみずしいホワイトアスパラガスが入っているので
ひつこくなく食べれる～。

メインは、３人だったら１品ぐらいでいいですよ～と言われたにも関わらず
どうしても気になったので２品注文することに。

「甘鯛のカリカリ焼き　ピリ辛クスクス添え」

甘鯛の鱗を残したまま、その鱗がパリパリになるまで焼いてあって
でも、身の部分は柔らかくていい感じ～。
イタリアンでクスクスが出てくるのも珍しいですよね。

「茨城県産ミルク鳩（半身）」

私はメニューを見ている時に、勝手にミルク鴨と勘違いしていて
注文する時に、鳩だと気付いてあ～しまったかも～と思っていたのですが
（鳩ってかなり癖がありそうで・・）

食べてみてびっくりっ！
ミルク鳩だからかもしれませんが、かなり柔らか～いっ
その上、癖が全然なくて、甘味を感じるほどまろやかっ。
美味しい！！
レバーペーストもまろやかで美味しい♪

しっかり食べたけれど、デザートは別腹！

チョコレートケーキ以外の3品を取って、みんなで食べることに。
「ミルクジェラート　ピスタチオソース」
　ピスタチオのソースが、かなり濃厚。
「カタナーラ」
　クレームブリュレを凍らせた感じで、私の好み！
　上はパリパリ、その下はとろっとしていて、真ん中は凍ってシャーベットみたい。
「パンナコッタ　いちぢく添え」
　このパンナコッタは、濃厚すぎず美味しい～！
　たまに生クリームの味が強すぎて、最後のデザートとしてはキツイ時がありますが
　これは、かなり柔らかくてさらっとした感じ。

飲み物は、ハーブティにしてみました。
ヴェルドゥーラ（だったかな？）レモングラス系の味ということで
かなりさっぱりしてgood！

おしゃべりに夢中になりながらも、美味しく頂きました～。

「L’API（ラピ）」
大阪市西区京町堀2-3-4
サンヤマト2階
TEL06-6447-7884
AM11：30～PM13：30
PM17：30～PM21：30
定休日：月

「あるスキャンダルの覚え書き」

最近、試写会が当たらないので映画を観る機会が少ない・・

しょうがないので、自腹で観にいくことに。

気になっていた
「スキャンダルの覚え書き」
大女優のジュディ・ディンチとケイト・ブランシェットが共演するということで
演技派２人なので、楽しみにしていました。

ストーリーは・・・
労働者階級の子供達が通う学校に勤める初老の女性教師バーバラは
新しく赴任してきた、美しい美術教師のシーバに興味を持つ。
彼女が生徒同士のケンカに困っている時に
助けることによって、急速に２人は接近していくことになる。
友情関係を感じていたバーバラだったが
シーバが、15歳の男子生徒と関係を持っているところを目撃してしまう・・・


教師と幼い男子生徒との関係という際どい内容よりも
女性同士の友情への執着の方にびっくりっ・・・

シーバを演じるケイト・ブランシェットは、本当に美しく
平凡な学校生活に華やぎと緊張感を与える人物というのがぴったりで
個人的には、あの顔に似合わず低音のハスキー・ボイスがいいなぁ～と。

バーバラを演じるジュディ・ディンチは
オールド・ミスと言われる女性教師の圧倒的な孤独感を
見事に表現！

人間って本当に弱い生き物で、自分の置かれた立場に満足することなどなく
どうしても隣の芝生は青く見えてしまうものなのだということ・・・

どんなに周りから幸せそうに見えても、
どんなに家族に囲まれていても、
孤独感を抱え込んでしまう生き物なのだと・・

そして、執着することの怖さ、恐ろしさを感じさせられる作品でした。

大人なのに・・・

今日は久し振りに、仕事でブチ切れてしまいました。

ウチの東京支店の営業男性達は、曲者ぞろい・・・
本社の女の人達が口を揃えて「嫌だ」と言い顔をしかめるほど・・

そんな東京営業男性の中でも特に曲者のＳ氏から届いた一通の書類・・

ＦＡＸを見た瞬間
（何これ～！！！）

ウチの部署は、技術部なので各営業所から
製品の特注対応についての検討用紙が送られてくる。
それに、技術部の各担当者が回答して返すというのが仕事のひとつ。

その用紙は、１枚の中に営業からの要望を書く欄と
技術担当が回答を書く欄がはっきりと分かれている。

なのに・・・その技術部が回答を書く欄に要望を書いて来ているっ・・・
確かに一度回答したものについて変更があって、
同じ用紙に書こうとしているので
元々の営業の要望欄は、かなりびっしり文字で埋まっているけど・・

とはいえ、普通で考えて、そんな所に書く？？
技術部のサインが入る欄なのに・・

即、東京営業へ電話！
曲者Ｓ氏は丁度電話中だったので
サインの入っていた東京技術のＳ部長へ苦情を申し立てる。

Ｓ部長も何がなんだか分からないみたいなので
こちらからその問題のＦＡＸを送ることに。

しばらくして当の本人のＳ氏からＴＥＬ有
私「なんで、こんな回答欄に要望を書いてるんですか？」

Ｓ「だって、そちらの技術部長が空いてるところに
　　変更内容書けって言ったんだもん」

私「はっ？空いてるところって言っても・・普通回答欄には書かないでしょう？」

Ｓ「でも、そこしか空いてなかったし～、空いてるところでいいってＳ部長が～」

私「子供みたいな言い訳止めてください！
　　もし書けなければ新しい用紙に書くなり、別紙にかくなり出来るでしょう！
　　とにかくこの用紙は認められませんので、
　　綺麗な新しい用紙で出し直して下さいっ」

はぁ・・・疲れる・・常識が通じないってこんなに疲れることなのね・・・

またしばらくして、東京技術のＳ部長からＴＥＬ有
Ｓ部「さっきのやつ、上手くいったの～？」と呑気な感じ・・

私「えっ、あのＦＡＸ見て下さったんですか？
　　あんな欄に書くなんて、信じられないんですけどっ」

Ｓ部「え～でも、空いてる欄に書けって言われたらしいよ～」

私「（えぇ～・・お前もかっ！！！）
　　はあ・・回答欄に普通書きますか？」

Ｓ部「でも空いてるところって言われたら、書くこともあるかもしれないよ～」

私「こんなことは初めてです！常識として考えて下さいよ！
　　大人なんですから分かるでしょう？」

Ｓ部「その普通のことも出来ない奴がいっぱいいるんだよ～
　　　東京支店には～、ははは」

私「（はははじゃね～よ！）じゃあ部長が注意して下さいよ！」

Ｓ部「とにかくどうゆう風に書けばいいか、まとめたやつを送ってきて～」

私「はぁ？なんでですか？それはそちらの仕事でしょう？
　　こちらは、回答欄に記入の無い（！）綺麗な新しい用紙で
　　出して下さいと言ってるだけなんですけど」

もう・・どいつもこいつも・・意味がわからん・・・
何年仕事してるんだか・・？
よくこんな感じで東京支店まわってるなぁ・・・

ふぅ・・疲れた・・・

筋力アップ

まだ飽きずに、ジム通い続けています。

そのジムには、『ＢＯＣＡ』という機械があって
両手に測定器を握って1分程じっと立ってるだけで
体の筋肉や脂肪の量が、部分ごとに数値化されて出てくるという
すぐれもの！

先日私も測定してもらいました。

トレーナーの方に、測定結果の説明を受けました。

ト「足の筋肉量がすごいですね～。なにかやってはったんですか？」

私「うーん・・（バスケをしていたのは遠い遠い学生時代のことだしなぁ？？）
　　あっ、エレベーターを使わずに階段を上り降りしてますっ！」

ト「ははは・・それだけじゃこんな値にならないですけど・・」

と笑われたものの、本当に最近運動らしい運動をしていなかったし
鼻で笑われたけど、階段の上り降りって言っても、２階から７階だよ～！！
多い日には、10回以上も往復するんだからっ。

あとは・・朝、駅までの自転車ダッシュ・・かな。
時間ギリギリの時の漕ぐスピードといったら・・・

とにかく、足の筋肉量は十分あるらしいけれど
上半身の筋肉量が少ないらしいので、強化すべしとのこと。

冬に（貯め込むつもりはなかったけれど・・・）
しっかりと貯め込んでしまった脂肪ともおさらばしたいし頑張ろ～っと

４つの基本のマシンで、私にあった重さをチェックしてもらいました。
胸を鍛えるマシンは、一番軽い重りでも最後の方とか
腕がちぎれそう！！！って感じていたのに
もっと負荷を与えないと鍛えられないということで・・・

3倍の重さに設定されました・・・

背筋を鍛えるマシンでも、10回目は苦しくて死にそうなのに
やっぱり重りをアップされた・・

という風に、上半身のマシンでは苦しくて仕方がないのに

足のマシンのみ、なんだか楽に出来るんだけどいいのかなぁ～？と思いながら
少しづつ重りを増やしていたものの、
最終的には、59kgに。

まだ余裕があるけれど、そんなに足だけ鍛えても
競輪選手になる訳でもあるまいし・・などと思って

何気なく隣を見ると・・・
同じく足のマシンで頑張っている20代半ばの男性
スポーツマン風の彼の重りが私の枚数よりも明らかに少ない・・・

その上、その重さでも苦しそうな顔をしている・・・

うーん・・私って女としてどうなの？？と思って
重さをアップするのやめました・・ははは。

「パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールド・エンド」

最近、映画を観ていない・・
というのは、試写会が全然当たらない・・・

「主人公は僕だった」に行ってから当たっていないので
もう１ヶ月も！
試写会は抽選ものなので、当たる時と当たらない時の波があるものですが
ここまで当たらなかったのは、初めて・・・

周囲からは、「今までが当たり過ぎやねん」と突っ込まれましたけど。

とにかく今日は、劇場招待券が当たった会社の先輩に誘って頂いたんですっ♪
久し振りの映画ということに加え、
絶対に観たかった作品なので、かなり嬉しい～。

「パイレーツ・オブ・カリビアン・ワールドエンド」
言わずとしれた、パイレーツシリーズの3作目の完結編！

2作目の「デッドマンズ・チェスト」が思いっきり続きがあるって感じだったので
早く公開されないかと、みんな期待していましたよねぇ。

座席予約に行った際に、配られた
「もう一度観たくなる読本」は、ネタばれするので
絶対に、映画を観る前に開けないようにとのこと。

ストーリーは・・・
七つの海を駆けめぐった海賊の時代が終わろうとしていた・・・
世界制覇をもくろむ東インド会社のベケット卿は
『深海の悪霊　デイヴィ・ジョーンズ』を操り
海賊たちを次々と葬っていく。
彼らが生き残る道はただ一つ。
９人の伝説の海賊を招集し、世界中の海賊たちを蜂起させ
決戦を挑むのみ。
だが、鍵を握る９人目の人物こそ、溺死した船乗りが沈む
デイヴィ・ジョーンズ・ロッカーに囚われの身となった
キャプテン・ジャック・スパロウであった・・・

今回も期待を裏切らない作品に仕上がっていましたっ

ジョニー・ディップのあのとぼけた演技は健在でしたし
オーランド・ブルームは、かっこいいし
キーラ・ナイトレイは、やはり美しい～。

そして、今回のキーパーソンとなる
ローリングストーンズのキース・リチャーズは、
ジョニー・ディップが役作りの参考にしたというだけあって
なんだか似てる～！
そして、重低音の声がセクシー♪

なんといっても、迫力のある映像と音楽！
エンドロールでの、ＣＧ担当の名前が延々と続く様子からも
かなりの作業が行われたんだろうなぁ～と。

1作目から活躍中の、あの鍵を加えた犬や
バルボッサのペットの猿やオウムなどのキャラも大活躍するのも楽しい。

とにかく、この映画は最後の最後エンドロールが終わるまで
絶対に席を立たない方がいいですよ～☆

第5回特選 グルメ博覧会

6月13日（水）まで、近鉄百貨店阿倍野店にて開催中の

『第5回特選　グルメ博覧会』にちょこっと寄ってみました！

おおっ周富徳さんがいるっ！！
店頭に立ってチャーハン売ってるよ～。
思ったよりも小さくて、すごく細いっ

お店が沢山並ぶ中、気になったのは
広島の「翁達磨」というお蕎麦のお店。

蕎麦打ち名人の高橋さんが、来店して手打ちしてくれた麺を
その場で食べることが出来るらしい。

もりそば　１人前（110g）　735円

お昼前に行ったけど、行列が出来ていたのですが
やはりもりそば一種類しか、メニューもないし
お蕎麦なので、みんな食べ終わるもの早いので
すぐに順番が回ってきました～。

かなり細めの麺です。
一口・・・うんっ、かなりコシがあるっ！！
やっぱり蕎麦は、コシが命だよね～☆と食べていると

相席で前に座ったご夫婦が、なんだかブチブチ言いながら食べている・・
終いには、私に向かって
「これ固ない？？」と。

「うーん・・私は蕎麦はコシがある方が好きなので、
これぐらいしっかりしてる方が好きなんですよねぇ～」と返すと・・

「そうか～・・私らもう歳だから、柔らかい方がいいわ～
固くて食べられへん・・」
と、確かにご主人の方は、３口ぐらい食べてストップしてしまってる・・・

「そうですね～、やはり固さは好みですからね～」とかなんとか言いながら
私はちょっと苦笑い・・

残った蕎麦をどうするのかと思っていたら、
やはり大阪のおばちゃんなので、ご主人の分も綺麗に残さず食べていました。
（えらい、えらい）

店頭のガラス張りの調理場で、ダルマみたいな体型の
名人が、どんどん注文が入るので、一生懸命蕎麦を打ってるのを見ると
やはり残せないですよねぇ～。

ろくとう会お土産作り

今日は、陶芸教室へ。

このところ天気がおかしい・・・
今日も朝出る時には、晴れてたのに、急に黒い空になったかと思えば
雷・・・すごい雨・・

昨日の夜も、近くに落ちたんじゃないかとビビるぐらい大きな雷音だった・・

そして、あんなにどしゃぶりだったのに
お昼には、すっかり上がって晴れてきた・・
どうなってるのか？

ところで、もうそろそろ11月のろくとう会へ出品する際の
ノルマである・・・
「来年の干支のお土産×15個」製作にとりかからなくては・・・

来年の干支といえば・・・ネズミ・・・

う～・・ネズミ嫌い・・怖い・・・

なのであんまりリアルな置物とかはちょっと無理・・

デフォルメされたものや、アニメなどは大丈夫なので
やっぱりちょっと可愛くしなければっ。

一番簡単なのは、超有名なＤ社のネズミのマークだけど・・
怒られそう・・かな？

とにかく、いつもの小物入れシリーズでいくことにしよう！
まずは、失敗のことも考えて１８個
電動ろくろで、形を引いていく。

磁器150ｇで1個づつ作ったのだけど
どうしてこんなに見事に全部違う形なの・・？と言った感じ。
同じようになるように作ってるはずなのに・・

とにかく２時間で集中して１８個ひけた！
来週まで適度に乾燥させて、削ります。

ノルマのプレッシャーから開放されるために
頑張って早く仕上げよう～っと。

京都観光～龍安寺

先週日曜日の「初金閣寺観光」の後には、

同じく世界遺産に認定されている、石庭で有名な「龍安寺」へ
ここもまだ行ったことがなくて、是非行って見たいと思っていた場所！！

金閣寺から、道なりに歩いていけます。
入口で、拝観料400円を払って中に入ると・・

丁度蓮の花が咲いていて、綺麗な池が☆

鏡容池というらしい。
ピンク色や白色の蓮が沢山っ。
この下には、蓮根が沢山なっているのかなぁ～と
食い意地の張った私は思ってしまう・・・

そして、いよいよ石庭のある仏殿へ。

そこの階段がまた良い雰囲気だったので、パチリ。

靴を脱いで上がると、沢山のお土産物を売っている横に
あっけなく・・といった感じで
石庭が見えてきました！
（もっと奥の方にひっそりとあるイメージだったけれど）

ほほぉ～これが有名な石庭かぁ～。

この小さな長方形の庭で宇宙を表していると言われていたりする・・
とはいえ・・シロウトにはよく分からないので
入口でもらったパンフレットを開いてみました。

　石の象（かたち）、石郡、その集合、離散、遠近、起伏、
　禅的、哲学的に見る人の思想、信条によって多岐に解されている。

うーん・・・

もっとはっきりした意味が込められているのだと思っていたけれど
どうやら、それぞれで感じるものらしい。

近くで修学旅行生に説明していたタクシーガイドのおじさんの話を盗み聞き・・
「ほら、壁が向こう側に向かって低くなっているでしょ～？
あれで遠近感を出しているんだよ～」

なるほど～。
確かに向こう側が低いことによって
本当の空間よりも広く感じる気がする！

色々そうした工夫が凝らされているんだろうなぁ～。

みんなそれぞれ思い思い観賞しているんでしょうけれど
板の間に、ずらりと隙間無く人が座っているので
人を入れずに写真を写すのに一苦労・・

なかなか綺麗に撮れたんじゃないかなっ？？

人が多い割りには、みんなちゃんと静かに観賞していたのですが
ここは、きっと人がいない時に、一人で座ってみると
また色んなことが感じられるような気がしました。

そして、出入り口の上の方の壁に貼ってあった写真が素敵だった♪
雪がうっすらと積もった石庭全体写真！
石にも、砂利の上にも、塀の屋根の上にも、
全体的にうす～く綺麗に雪が積もっていて、白い世界。
こんな時に拝観出来た人は、ラッキーでしょうね。

又三郎へ

2月に行ってから全然行っていなかった「炭火焼肉 又三郎」

そろそろ行きたいなぁ～と思っていたところ
陶芸『ろくとう会』メンバーの送別会を行うということで
食べに行ってみたい～と言ってた人もいるし
良い機会だわ～！！と思って、会場に「又三郎」をプッシュ！

上手い具合に話はまとまったのに
人数が多すぎて、座敷に座りきれないことになり・・
泣く泣くキャンセル・・・

もう行く気満々だったので・・
（うーん・・食べたい・・）
と我慢できずに妹を誘って行ってきちゃいました。

平日にも関わらず、何組も予約が入っている様子。

「今日は何食べる～？」といいながら
いつも同じようなメニューをチョイスしてしまう・・・

でも、本日のおすすめメニューの中の
「雌牛のハネシタ」という部分が
年に数回しか入荷しないという貴重なものらしく、
店員さんの上手い説明に、すっかり乗せられて注文～。

薄めにスライスしてあるのですが、
脂に甘味があって、かなりの柔らかさっ。
美味し～♪♪♪

（今週中には売り切れてしまいそうだとか！）

ホルモンも本日のお勧めの「とろテッチャン」をチョイス。
これも脂の部分が甘くてジューシー！！

そして、「北海道産　極太グリーンアスパラガス＆紫アスパラガス」を
炭火焼で注文してみました。

茹でると、紫色が少しわかりにくくなっているものの
一口噛んでみると・・・そのみずみずしさにびっくりっ！！
汁が垂れてくるほどなんですっ！

塩（この塩も美味しかったっ）やマヨネーズをつけてもいいんですが
そのまま食べても美味しいぐらい。

いつもの通り、生レバー、コク塩タン、塩ハラミ、カルビの壺漬け、上ミノ
とお肉を一通り食べた後に・・

冷麺＆デザートで〆る！
というフルコースで堪能しました～☆